やっと動作確認できた、送受信の基板を使って、SS経由で、
MACHを動かしてみました。
不具合が出るかなと思いましたが、あっけなく動いてしまい
ました。
MACHの数字の変化は、有線でつないだMPGに比べてみて、
若干もたつくような印象でしたが、とりあえず動くことがわ
かりました。
今回の回路です。手直した方がいいところがあるかと思いま
すが、一応動作したもの覚え書きです。
今回は、エンコーダーが作り出した信号でなくて、PICで作っ
た信号をSSに入れてますので、両者をオシロで比較してみ
ました。
PICで作った信号の振幅がやや狭いようです。
広くするのは、簡単ですが、その分、応答速度が遅くなるような
気がするので、このままにしようと思います。
また、今回は、UART(USART)の通信速度は、9600bpsに
しました。PIC周期を32Mhzにすれば、倍の19200bpsに設定
しても大丈夫だと思いますので、後日変更してみようと思います。
ただ、受信側に使ってる16F88は、20Mhzまでなので、
ついでに購入しておいた16F1827に置き換えてみようと思い
ます。幸い、RXとTXのピンは、プログラムから変更できるようで
すが、16F88と同じ設定にできるようです。