SS(スムーズステッパー)内の配線やら、接続ケーブルやら
作成します。
ケースにとりあえずいれておいたSSの基板とコネクター
の配線を自作の基板(単なる端子台)を経由してしました。
忘れないために、次のような表を作って配線です。
(追記 思い違いがあったので、訂正・追記)
コネクター SS側 MACH設定
1 ポート3の1 MPG#1(A)へ
2 ポート3の2 MPG#1(B)へ
4 5V(外部電源)
9 ポート2の2 OEM Trig #1へ
10 ポート2の3 OEM Trig #2+OEM Trig #3へ
11 ポート2の4 OEM Trig #3 #4へ
12 ポート2の5 OEM Trig #4 #5へ
13 ポート2の6 OEM Trig #5 #6へ
14 ポート2の7 OEM Trig #6 #7へ
15 ポート2の8 OEM Trig #7 #8へ
16 ポート2の25(GND)
同時に接続ケーブルもテスターで確認しながら、作成です。
フラットケーブル作成に使ったクランプで端子を固定しながら、
半田付けです。
という訳で、完成しました。
代わり映えしない写真ですが、こうやって両端にコネクターを
つけただけで、材料から部品みたいな感じになるのが
不思議です。
ついでにSSをPCに接続して、端子の確認です。
Machを立ち上げて、Estopの設定をポート2の2
に設定にして、Active Lowにすると、Estopのスイッチが
入ってしまいますので、ポート2-2はLOW状態のようです。
やはり、プルアップが必要なようです。
自作のインターフェス基板(単なる端子台)のDIPスイッチ
をONにしてプルアップの設定にしてみると、Active Lowの
設定で、エマージェンシーの点滅が消えました。
これで、手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器との
接続の見通しができました。