---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(5)---

 部品が届いたので、ケースの加工をします。
 だいたいの大きさで、CF12-18BBを注文しましたが、
 レイアウトの紙を貼ってみると、大きさ的にはちょうどいいです。

 

 今回は、例によって手動?で加工をしようかなと思います。
 60Φの穴の加工がちょっと大変でしょうけど、後は、ドリル
 で一発の大きさなので、パネル面は大丈夫です。
 16芯のケーブルを角形コネクターで接続の予定ですが、

 

 これのメス側の金具の取り付け穴の加工が手間取りそうです。

 

 このケースの前後のアルミの部材は、3mmか4mm程度あり
 そうなので、この部分だけCNCでやろうかなと思います。
 全体的なレイアウトも良さそうな気がします。

 

 しばらく力仕事です。
 ドリルで穴を開けて加工してます。

 

 本当に昔ながらの原始的な方法で穴開けです。60Φが
 大変ですねえ。
 という訳で、加工が終わって、外装?の部品だけを仮組して
 みました。

 

 スイッチの位置がもう少し下側の方がバランスよかったかなと
 思いますが、気に入りました。まだ、表面の保護ビニール
 をはがしてないので、ビニールのめくれが見えます。
 明日は、背面の加工と、基板との結線等をやります。

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