---宝くじ---

 庶民のささやかな楽しみの宝くじ。ジャンボの宝くじだけ、毎回
 少しだけ購入してます。
 今日は、グリーンジャンボの発売日です。
 ネットで、たぐっていたら、「大阪駅前第4ビル特設売り場」で、
 「特バラ」なる組みあわせの購入ができるようです。
 庶民には手が出ませんが、
 100枚単位(年末ジャンボは200枚)で、1組~100組の
 全部の組が購入できるようです。

 

 購入の代行もあるようですが、ちょっと手がでませんね。
 ちなみに10枚買うよりも100枚連番で買うと、還元率が、
 10パーセントが最低でも20パーセントに
 上がるそうです。
 そういえば、ちょっと前に、宝くじの当選番号を調べに行った
 とき,前に並んでいた人は、4~5cmぐらいの厚みのある宝くじ
 の束を、窓口にだしていましたね。何十万単位の購入でしょう
 ね。

---自己保持回路 (3)---

 動作の確認をしていて、いくつか不具合がありましたので、
 多少、プログラムの変更をしました。
 ほとんどといっていいほどコメントをいれていませんでした
 ので、自分で作ったプログラムの解釈に時間がかかりました。
 以下の変更をしました。

      延長のブザーを鳴らす時間 1分→→30秒
      スタート・ストップに出力のON・OFFを合わせる。

 キットで遊ぼうで、PICのプログラムを覚えて、初めて作った
 長めのプログラムです。プログラム領域のおよそ
 70パーセントを使ってます。備忘録のために、掲載して
 おきます。

 HANDA-TIMER.txt

 ところどころ、なんで、こんな変数使ったのか、分からない
 のが沢山あります。

---自己保持回路 (2)---

 追加の自己保持回路を組み込み、思った動作できるように
 なりました。

 時間の設定→スタート→1分延長(ブザー)→電源OFF
 の動作です。
 動作時間の設定後、スタートボタンを押すと、カウントダウン
 が始まって、設定時間だけ、半田ごてに電源が入ります。
 設定の時間のカウントダウンが終了して0になると、ブザー
 がなり始め、1分間続きます。このブザーの鳴っている1分間
 の間にスタートボタンを押すと最初に設定した時間で
 カウントダウン(延長)を始めます。
 ブザーが鳴ってる時にスタートボタンを押さないでそのままに
 すると半田ごての電源も自分自身の電源もOFFになります。
 4年越しに思った動作ができるようになりました。

---自己保持回路 (1)---

 以前、半田ごてタイマーを作製しました。
 当初の予定では、切り忘れると、自分自身の電源も落とす
 予定でしたが、自己保持と解除がうまくいかなくて、そのま
 になっていました。

 

 自己保持をさせるには、いろいろ方法があるようですが、
 SSRを使って、自己保持回路のテストをしてみました。

  

 うまくいったので、半田ごてタイマーを改造してみようと
 思います。自己保持のための、スイッチも飾りで、つけ
 てありますので、追加部分を加えて、配線をするだけです
 回路図も残ってないのですが、下図のような感じで、SSR

 

 等を付け加えようと思います。

---PEN-F新発売---

 まだ、中学生だったころ、オリンパスから発売されていた
 PEN-Fというハーフサイズの一眼レフがほしいと思ってま
 したが、手がでませんでした。

 

 その後、物心ついてから、PENTAX→NIKON-F2と、まあ、
 道具だけは、いい物を購入してました。
 いまは、オリンパスのEP-2を所有しています。
 メーカーからの、ダイレクトメールで、リニューアル?した
 PEN-Fが発売されるようです。

 

 ハーフサイズのフィルムカメラのPEN-Fを踏襲したデザ
 インになってます。
 魅力的なのは、ファインダーが内蔵されていることです。
 これがないと、老眼の身にはとても不便です。
 EP-2では、外付けのファインダーをつけて使ってました。

 

 これをつけると、アクセサリーシューがふさがってしまい
 ますので、ストロボ等がつけられません。 
 これが内蔵ですから、便利になります。
 それだけではなく、魅力的な機能も沢山ありますが、
 ただ、値段が、メーカー価格159,840円。
 悪い虫がおきそうですが、高い。
 価格comでは、予約価格が143,840円。

---黒鳥の子育て---

 毎年、今の時期になると、黒鳥が子育てをしています。
 近くを通る人から食べ物をもらえ、いい環境で、暮らして
 います。

 

 たいていは、つがいの片割れが近くにいて、けなげに番犬
 ならぬ、番鳥をしています。
 ある一定以上、近くによると、これ以上近づくなと、怒られて
 しまいます。

---PIC 流れるサインボード (2)---

 なめらかにスクロールする方法について、いろいろアドバイス
 いただきました。
 ハードルが高い部分もあって、なかなか実現できません。
 とりあえず、当初の目的である、PCからの入力を表示する
 ことができました。

 

 PICを初めてから、いつも迷ってたのが、文字のキャラクター
 コードの扱いです。
 VB等では、キャラクターコード得るには、

   Asc(‘A’)

 のように「Asc」の関数を使うようです。プログラムを初めて
 覚えたBasicでも同じような関数を使ったと思います。
 このことが頭に残っていて、関数を使わなければ、と思い
 こんでいました。
 なんのことはない、コンピューター上では、同じ、数字で扱わ
 れるんですね。ですから、アスキーコードを得て、演算をする
 には、端に「int」型にキャストすればいいということがやっと
 わかりました。

      char c1 = ‘a’;
      int code1 = (int)c1;

 これで、code1には、’a’のキャラクターコードの0x61を得る
 ことができました。
 キーボードからの入力を表示するにあたって、大文字のデータ
 しかいれていませんので、小文字は、0x20を引いて、

   char c1 = ‘a’;
   int code1 = (int)c1-0X20;

 大文字に変換しました。

---PIC 流れるサインボード (1)---

 諸兄のHPを参考に、PICを使ってサインボードを作りました。
 何の使用目的もない、ただのおもちゃです。
 ただ、諸兄のHPで使ってる74HC154は製造中止でしたの
 で、これまた、諸兄のHPを参考に、74LS138二つで置き換
 えて作りました。
 三日ぐらいかかって、配線を終えて、どのような形で、流れる
 サインボードを実現するか考えました。
 参考になるC言語によるプログラムがみあたらなかったので、
 過去の7セグLEDを使った工作を思い出しながら、
 ダイナミック点灯を基本にプログラムを組むことにしました。

 

 8×8のLEDが4枚ですので、8×32列のLEDがならんでます。
 この黄色い□から黄色い□までのLEDに、タイマー割り込みを
 使って、このLEDとダブるように準備したメモリーの内容を
 書き出すことにしました。
 テレビで使われている走査線のイメージでしょうか。
 メモリーには、縦に8個並んでいるそれぞれのLEDの
 ON-OFFの情報を書き込みます。
 右にスクロールさせるには、メモリーの左側の山吹色の部分
 に表示させる文字のデーターを書き込みます。
 左にスクロールさせるには、メモリーの右側の青色の部分に
 表示させる文字のデーターを書き込みます。
 「A」の表示をさせるには、

 

 16進数7個をメモリーに書き込みます。
 左側に書いてある数字が、上から左端の縦の列の情報に
 対応します。
 これをスクロールさせるには、メモリーに書いてある情報を
 それぞれ、一つ右側のメモリに移動する、ということで、実現
 します。

 

 多分、このほかにもスクロールの方法があるのでしょうが、
 自己流で、作製しました。
 実際に動かして見ると、すーっと流れるような表示には、
 なっていません。
 なめらかにするには、もう少し、工夫が必要なんでしょうね。

 

 アルファベットのA~Zまでの大文字のデーターを入れると、
 それだけで、ほぼメモリーが満杯です。
 倍のメモリーのある16F1939に変更してみようと思います。
 USARTを使って、PCのデータをスクロールさせるのが目標
 です。