今回は,早かったです。昨日アップルに電話して手続きを
しましたが,今日,新しいiPhoneが届きました。
アップルケアーを利用するのは2回目ですが,前の設定に
戻すのに手間取りました。
4Sの時に経験していたので,理解はしていたのですが,手元
に届いたもののOSのバージョンが古いので,まずこれを最新の
ものにする必要があります。
4Sの時は全部,手動でできたようですが,今回は,iTunes
経由です。操作が分からず手間取りました。
戸惑ったのは,OSをアップデートするに,まず,新しいiPhone
として設定しなければならないことでした。新しいiPhoneとして
登録することで,OSをアップデートすることができました。
しかし,新しいiPhoneとして登録すると,昨日バックアップした
ファイルがみえなくなりました。
ちょっと焦りましたが,OSをアップデートした後で,本体を
初期化(工場出荷状態に戻す)すと,バックアップファイルが
見えるようになりました。
新しいiPhoneとしてituneで設定
↓
OSのアップデート
↓
初期化
↓
復元
のような手順でした。4Sの時は,これが分からず,全部手動で
もどしました。
毎回ですが,ituneで同期を取ると,必ず見つからないファイル
が出てきます。今回は,着信音に設定しておいたファイル
が行方不明でした。手動で検索して,分かるようにしました。
ライブラリーのファイルをnasにおいておくののが原因でしょうか。
PC本体においておけば,こんなこともなくなるのかもしれませ
ん。
---iphonの不具合---
iphon6pluseを使い始めて,約1年半になりますが,バッテリー
のもちが悪くなりました。
二日程度持ったものが,毎日充電しないとだめになりました。
また,アプリがちょくちょっく落ちるようになりました。
今日,アップルサポートに連絡をして,アップルケアーに
入っているので,新しい?ものに交換をしてもらうことにし
ました。
交換の手続きが終了するまで,クレジットで,iphon6pluse
の代金が人質に取られますが,交換が終了すれば,もと
にもどります。
---SPINDLEのPWM制御 (その2) (1)---
ちょっと前に,諸兄のHPを参考にPWMの基本周波数変更の
記事を書きました。
作ったプログラムを使って実際の運用はしていないのですが,
運用すべく次の段階に移ります。
今回は,市販(アリエクスプレス)のPWM制御の基盤を使って
みようと思います。
何日か前に書き留めで届きました。これにはちょっとびっくり
です。通常の郵便で届くかと思いましたが,これだと,間違い
も少ないでしょうね。
という訳で,今日,ちょっと調べて見ました。
以前にSABLEの静音スピンドルを購入しましたが,これについ
ていた24Vの電源を使って,PWMの出力波形を見てみました。
最初,オシロに出力波形を出してみて,びっくり。
ノイズだらけ?です。本体が壊れているのかとおもいしたが,
念のために,電源を変えてみました。すると,
きれいな波形です。波形が波形が汚かったのは,電源のせい
でした。こんなに違いがあるんですね。
ちなみに,ノイズがひどかったのが,
の電源です。
ちなみに,PWMの制御基板も○華製です。
波形を見てみると,基本周波数は,約10khzで,PWM
は0%~100%まで,調節可能なようです。
次は,MACHからの信号で,制御してみようと思います。
ちなみに,波形がきれいだったのは,
の電源で,コーセルのメーカーです。
波形がきたなかったのは,
たぶん,○華製でしょうかね。
---ニキシー管クロック---
何気なく見ていたテレビの番組で,うどんの自動販売機の
放送をしていました。
なくなりつつある自動販売機のようですが,この販売機の
表示には,なにやら昔見たような感じの部品が使われて
いました。
遙か昔に秋葉原を歩いた時に,至る所にこの表示の部品
を使った表示器があったように記憶しています。なぜか,
大昔の秋葉原のイメージを結びついています。
そういえば,LEDになる前の電卓にもこの表示の部品が
使われていたように思います。
調べて見ると,「ニキシー管」という部品のようでうで,
今や絶滅危惧種の部品のようです。
これを使った時計のキットも発売されているようですが,
日本では,二つぐらいの会社で販売されているようです。
外国には,洗練されたデザインのものもKITで販売されてい
ます。
悪い虫もおきそうでしたが,IPHONのアプリを120円で購入
して我慢しました。
草取り
--依頼品の切削(3)--
---Fusion360をいじってます。(17)---
複数切削にしたときのパスですが,きちんと,最後の切り込み
仕上げをするオプションがありました。
分かってしまえば簡単ですが,これが分かるまで,一苦労で
す。
諸兄のHPにもきちんと描いてありました。
細部まで理解するには,まだまだ,時間がかかりそうです。
四角の何カ所の設定をすればいいようですが,仕上げしろ
仕上げパスの関係は,いまいち不明です。
--依頼品の切削(2)--
知人の依頼品の切削をしました。アルミの1.2mmの板で
すが,あれこれやりましたが,ただ,止めただけでは,ビビリ
がひどくて,切削面がこれでもかというくらいあれました。
今日は,昨日,3mmのアルミの捨て板に嫌気性接着剤で
接着したものを切削してみました。
今日は,ことのほかうまくいきました。
1.2mmぐらいの板だと,何カ所か止めただけでは,捨て板
との間に隙間ができてしまい,そこで,共振を起こしてしまい,
うまくいかないような気がします。
そういえば,アルミでエンジンのガスケットの切削をした方の
HPを以前みたことがあります。その方も接着剤を使って固定
して,剥がすときは,暖めて剥がした,そんな記事でした。
いいことに,接着面の方は,バリもほとんどでませんでした
上が今日の切削です。
今日切削したものを仮組みしてみましたが,まだ,多少手直し
が必要だったので,スケッチを変更して,また,パスを作成し
ました。
---Fusion360をいじってます。(16)---
非力な?私のCNCのような場合,切削を何度にも分けて行い
ます。
私のsable2015で,アルミ等を切削するときは,切り込み深度
は,たいてい,0.1mm~0.2mm程度です。
こうすると,厚みのある部材だと,深度に応じた筋が残ってしま
います。
諸兄のHPでは,仕上げしろを残して切削して,仕上げて,この
筋をなくすことが取り上げられていました。
NCVC等で,仕上げしろを残すには,たぶん,仕上げしろ分を
大きくした図形を描く必要があると思います。(仕上げしろ分を
オフセットする機能があるかは,不明です。)
Fusion360のCAM機能では,仕上げしろを考慮したパスを
作成することが可能なようです。
写真は,赤の矢印が仕上げしろを2mmに設定したパスで,
黄色矢印は,仕上げしろを0にしたパスです。
ただ,荒削り用の2D輪郭と仕上げ用の2D輪郭を作らないと
それぞれの切削深度で,仕上げが行われてしまうようで,
まとめて仕上げができるように設定できるかは,不明です。
うまく使うと,仕上げもきれいにできそうです。