汎用リモコン

 実家の婆さんが,体調くずしました。
 ふと,寝室に入ってみるとエアコンの設定が28度で,
 中は,温室状態でした。
 おまけに,布団の中には,湯たんぽが・・・・・・・・・。
 じぇじぇじぇです。脱水状態で,病院で,点滴をして,
 やっと,体調が戻ってきたようです。
 そこで,年寄りでも誤操作の少なさそうなエアコンを楽天で
 購入しました。

 

 ところが,実家の富士通ジェネラルのエアコンは動きません
 でした。
 だめもとで,メーカーのお客様相談に電話すると,
 購入店に返品してください,とのことで,購入店に連絡
 しました。
 初め,お客様都合での返品になります,みたいな対応でしたが,
 (お客様都合だと送料,こちら負担なんでしょうね。)
 お客様相談の担当の方の名前を伝えてくださいとのことでし
 たので,お店の担当の方にお客様相談担当者の名前をお話す
 ると,お店都合の返品ということで,着払いに返送することにな
 りました。
 楽天のお店は,メーカーの直売店みたいだったので,こんな,
 神対応?になったのかもしれません。
 極端な話,動かない物を販売したことになるわけですから,
 場合によっては,詐欺,まがいのことになるのでは,と
 思います。
 汎用リモコンの場合は仕方のないのでしょうが,残念ながら,
 メーカーの未対応の機種についての記載は,HPにもありませ
 んでした。 
 購入して,実際に設定してみないと,動くかどうか分からない訳
 
 で,動かない場合もあると,取説に書いてあるものの,半分博打
 のような,買い物です。
 動かなかった場合の対応について,記載がないのですが,
 ここまで,メーカーに求めるのは,酷なんでしょうかね。
 本日,動かなかったリモコンは,
 着払いで返送しました。

確定申告用の暗唱番号に関して

 確定申告の期日がせまってます。
 
 今年は,家のと一緒にやろうと,PCを2台ならべてはじまり
 ましたが,なんと,私の分で,利用者証明用電子証明書
 のパスワードを3回間違えて,ロックさせてしまいました。
 確定申告では,マイナンバーカードに関連して,
 いくつかのパスワードを入力しなければ,なりませんが,
 毎年混乱してしまいます。
 自分のために整理すると,

 

 のようです。
 明日,市役所にロックの解除に行ってきます。
 

--しつこく,迷惑メールが届いてます。 (その後のその後)--

 迷惑メールが届くたびに,IPアドレスを使って拒否をしてき
 ましたが,拒否IPが50件以上になりました。
 実際に拒否したアドレスの個数は,50×256 位になります。
 ただ面倒になってきたので,共通である,私自身のアドレスに
 なりすまして送ってくるので,一括,自分自身のアドレスが
 送信者になっているものを拒否しました。
 まあ,これやってしまうと,不都合もおきるのですが,
 まあ,それほど大きな影響ないかなと思っています。
 メールアドレス,あと一回だけ,変更できるので,
 変更してもいいのですが。

---貯金箱(2)----

 過日,貯金箱の話を掲載いたしました。
 このときは,銀行等で,硬貨を両替するには,手数料が発生
 することがわかりました。
 今日,何気なく見ていた,ユーチューブの2チャンネルで,
 押し入れ貯金を郵貯に持って行って,134万円もあったという
 記事を読みました。

 手数料のことが書いてなかったので,あれ,と思い調べて見ると,
 郵貯は「両替商」の業務はやってないのっで,両替手数料の
 規定がないそうで,あくまでも,サービスの一環としてやって
 いるようです。
 ですから,郵貯で,両替をすることは可能なようですが,場合
 によっては,できないこともあるそうです。
 硬貨がたまったら,郵貯の通帳に入れれば,手数料は,かか
 
 らないようですので,郵貯に持っていけばよかったなあと,
 思ってます。

Ⅱおもちゃの作成(1)---ブレッドボードにて

 またまた,別なおもちゃを作りたくなって,◯月で部品の購入,
 ブレッドボードでテストです。
 ◯月で購入したのは,

   音声合成LSI ATP3011F4-PU(かわいい女性の音声)

 というLSIです。シリアル通信で,ローマ字のデータを送ると,
 まあ,それなりの音声で,発声をしてくれます。

   こんな感じです。
        (あしたは,お天気に,なあれ。)

 よく聞かない何を言っているか分からないとことありますが,
 趣味のレベルで,こんなことまで,できるのかと,
 ちょっと感心してます。
 このLSIは, aruduino と互換のIC?なのか,取説には,
 aruduino のオリジナルのICと差し替えると,PCのターミナル
 から,接続することで,aruduino 経由で音をだすことができる
 とありました。
 IC取り替えるのがちょっと面倒なので,手持ちの
 USBーシリアル変換ボード 経由で, PCと接続して,テスト
 してみました。

 

 UART(シリアル)での接続ですが,これ,I2C で接続すると,
 ブログ前掲の,LCDも接続できるようです。
 ただ,I2C機器を二つ接続して,コントロールするのは,
 ちょっと,手強いかもですね。

おもちゃの作成(5)---I2C LCD ACM1602

 制作のついてでに,手元にあるI2CインターフェースのLCD
 をケースに入れて動作を確認しました。
 PICのプログラムを組んでももかったのですが,デバック等
 多少手こずりそうだったので,諸兄のHPにあったaruduino
 をパクりで,動作を確認しました。

 

 諸兄の作られたaruduinoのACM1602用のライブラリーも
 そのまま使わせていただきました。あっけなく完動いたしまし
 た。
 諸兄の配線図では,ACM1602とaruduinoを直接つないで
 いるようでしたが,念のため,間にレベル変換の基板をいれ
 て,接続しました。これ必要ないのかもですね。

 

 諸兄の配線図では,A4とA5を3.3Vにプルアップして,LCD
 に直接つないでいるようでした。このへんの詳細がちょっと
 分かりません。
 とりあえず動きましたので,これから,ボチボチPICの方も,
 プログラム見ていきたいと思います。

 
 
 
 
 

おもちゃの作成(4)---おもちゃの正体

 おもちゃの作成を初めて何日か過ぎました。
 やっと,だいたい完成です。
 おもちゃは,なんのことはない,ポケモンgoプラス
 という,ポケモンをボタン一つで捕獲できる器具を,自動で,
 動作できるようにしたものです。

 

 このポケモンgoプラスの中身を,諸兄のHPを参考に,
 スイッチと振動モーターの結線を引き出し,フォットセンサー
 で読み取った光に応じて,フォットカプラーにて,引き出し
 た線を短絡させるという動作を,自動で行うようにしたものです。

 

 諸兄のHPのように短絡させただけで,自動化できるのですが,
 ちょっと,面白みがないので,手に入った光センサーと組み合わ
 せて作りました。
 ちょっと,大きいのですが,プラスチックの箱にいれて,遊んで
 みる予定です。

 

おもちゃの作成(3)---プロトタイプ?完成

 備忘録で,回路図の掲載です。

 

 冗長なプログラムですが,掲載します。

   main.txt

 あっちこっち,ゴミが残ってますし,一貫した表記では,
 ないですね。その時の気分で,細かい部分が変わってしまいまし
 た。
 そうそう,回路図書いていて,フォットカプラーとタクトスイッチ
 が逆になってること気がつきました。
 回路図が間違いですね。面倒なので,そのままです。
 
 LCDの接続には,全部で8本の結線が必要です。
 I2C方式だと,半分の4本で済みます。
 手元にI2C用のLCDもあるので,LCDのライブラリー
 も諸兄のページを参考に作っておこうかと思います。
 ついでにケースにいれときますかね。

おもちゃの作成(2)---プロトタイプ?完成

 このところ取り組んでいたおもちゃのプロトタイプがほぼ完成
 しました。
 完成の前に,いくつかはまりました。今日は,AD変換の配線
 にはまりました。
 電気の基礎ができてる方は,こんなことはないのでしょうが,
 AD変換がうまくいかなく,もがきました。
 原因は,なんのことはない,AD変換のボリュームは,分圧して
 ることを忘れていました。つまり,-側の配線をしていません
 でした。こんな知識もないのか,とちょっとがっかりしました。
 それと,センシングが微妙で,光源にセンサーが近すぎると
 緑成分と青成分の両方に感応してしまいます。センシングの
 時間を短くすると感度が悪くなるしで,ちょっと,いたちごっご
 でした。
 ただ,それぞれの色を感知するときは,その色の数値が
 他の色の数値より多くなるので,プログラムで処理しまし
 た。
 備忘録のために,回路図,プログラム等,順次掲載しようと
 思います。
 作ったおもちゃはなんのことはない,青と緑のLEDの光を感知
 して,感知した色を点灯させて,外部スイッチ(フォットカプラー)
 をONにするという単純なものです。

 

 外部スイッチをONにする時間と点灯LEDの時間,をどうするか
 迷いましたが,外部スイッチをONにする時間とLEDをONに
 する時間は,0.1秒程度にしました。
 それと,長い時間その色を感知すると,0.1秒点灯の繰り返し
 になりますので,一度,点灯させたら,1秒程度やすませる
 というようなプログラムにしました。
 単純に delay を使ってもよかったのですが,その間,センシング
 も止まるので,割り込みを使って,約1秒の待ち時間をつくって
 みました。

おもちゃの作成---チャージポンプ回路

 おもちゃを作成してますが,作成の過程でモニターするために,
 LCDが必要でした。
 今までは,空中配線でその都度間に合わせていましたが,
 何度も同じことをするので,一つ,ケースに組み込んだ物をつくって
 おくことにしました。
 できれば,3V(乾電池)から5Vで動作させたいので,以前作った。

 ローコストLCDシリアル通信モニターを参考に
 LCDのバックライト用にチャージポンプ回路を組み込むことにしました。
 諸兄の回路をパクらせていただきましたが,制作の過程で,
 なかなかうまくいかず,二つ同じような物をつくりました。

 

 よく調べてみたら,最初のも正常にうごいてました。
 二つ作ることになったのは,PWM信号がうまくでてるのか,オシロ
 で確認しましたが,信号をうまく取り出せなかったからです。
 それで,もう一つ作ることになりました。よく調べて見たら,
 二つとも正常に動作してました。
 当たり前なのかもしれませんが,チャージポンプ回路からでている
 負電源をオシロで確認しようとあれこれやりましたが,確認できま
 せんでした。これ,きっとあたりまえなんでしょうね。テスターで
 確認すると,だいたい理論値通りの数値がでていたので,
 よしとしました。
 諸兄は,UART関係やら設定やらチャージポンプのための発信等
 を一つのICでしてましたが,発信だけが必要なので,小さくピン数が少ない
 12F1840で専用発信回路を組みました。
 といっても,諸兄のパクリです。

 まだ,完全な動作確認はしていませんが,バックライトは,
 (本日,既存の回路に組み込んでみたら,
  きちんと表示されましたので,誤配線等はなかったようです。)

 3Vで動作したので,大丈夫かなと思います。
 全面と中身です。