---「arduino」 事始め (2)--- 

 本日、注文していた「arduino」が届きました。

 

 思ったよりもコンパクトな包装で、届きました。
 本体は、考えてたよりもずっと小さく、5c強m×6cm強の
 大きさです。

 

 裏面をよく見てみると、裏に、細かい情報が書いてあります。
 悪名高き某国製ではなく,イタリア製でした。印刷のシミかな
 とも思いましたが、イタリアの地図まで、印刷してあります。
 (矢印)
 原産は、イタリアだったんですねえ。初めて分かりました。

 

 しばらく遊べそうです。

---柿の木の毛虫とモグラ---

 今日ものんびり起き出しました。庭を一回り見てみると、
 2・3日前から活動を始めたモグラ君が、新しい穴を作って
 いました。昨日、ことごとく穴を水攻めにしてふさぎました
 が、まだ、どこかに潜んでいたようです。穴という穴を水
 責めにしました。効き目があるかどうか。
 ついでに、庭木を観察していたら、今まで、きれいな形
 の葉をしていた柿の木に異変が。

 昨年までは、短く剪定していたので、実をつけませんで
 したが、今年は、久しぶりに沢山実をつけたので楽しみ
 にしてました。
 なんと、なんと、葉っぱが食い荒らされています。

 

 葉を見てみると、毛虫が沢山います。通称「電気虫」とか
 言われるアオイラガのようです。これに刺されると、ひどい目
 に遭うようです。
 殺虫剤がなかったので、蜂用の殺虫剤をかけました。
 しばらくすると、ばたばたと下におちましたので、
 割り箸で、ひろい集めました。

 

 なんか、ぞくっとします。

---「arduino」 事始め (1)--- 

 以前から気になってましたが、PICを使えば事足りるという
 ことで、手を出していませんでした。
 ハンダを使わなくても、簡単に回路の試験等ができそうなの
 で、「arduino」をいじってみることにしました。
 入門キットなるものを購入しました。

 

 NETであさると、PICとはそもそも考え方が違うようで、やは
 り細かい制御をするには、PICにはかなわないようです。
 Q&Aのサイトで、以下のような記述を見かけました。
 当を得た解説だと思います。以下、抜粋です。

 >arduinoは、ハードウエアの事を全く知らなくても、
 >拡張シールドと、公開されたスケッチを組み合わ
 >せる事により、マイコンで目的を達成する為の大
 >変優れたシステムです。
 >いかにも合理主義のヨーロッパ人が考えつきそう
 >な発想です。
 >しかも、誠に残念な事にarduinoのスケッチ言語は、
 >C言語「風」なのであって、決してC言語では有りません。
 >他の汎用のC言語を習得する事が目的の場合には、
 >実は全く役に立ちません。
 >内部に使用されている、AVRマイコンの汎用のC言語に
 >移植して使う事すら不可能であり、細かな制御を行う為
 >の言語としては出来ない事は有りませんが、細かな制
 >御を行う場合には、汎用のC言語を使った方が遥かに
 >簡単に記述が可能です。

 マイコンのことを知らなくても、必要なシールド(拡張基盤)
 を使い、公開されているスケッチ(プログラム)を使うことで、
 比較的簡単に目的を果たすことができることで、広まった
 ようです。
 しかし、内部に使われている、AVRマイコンの日本語の書籍
 は一冊しかなく、日本語の資料を得ることは、ほとんど不可能
 のようです。
 ということで、限界を見極めながら、いろいろ遊んでみようと
 思います。
 基板上のLEDを点滅させるスケッチ(プログラム)は、

  #define LED_PIN 13
  void setup() {
         pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
  }
  void loop() {
         digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
         delay(3000);
         digitalWrite(LED_PIN, LOW);
         delay(3000);
  }

 これだけですんでしまうようです。まあ、手軽と言えば
 お手軽です。一般のC言語では、main()に当たる関数が
 loop()になってます。

    ---アドバイスをいただきました。コンパイルの過程で
         main()関数が追加されるようで、使用者はただ、
         意識はしなくてもいいとのことのようです。

 細部については不明ですが、define等の記述は、c言語
 と同じですね。

---芝の管理 (4)---

 芝の手入れをしていますが、芝がいい具合に密集してる所
 となかなか密集しないところがあります。

 

 

 密集しているところは、本当にいい具合ですが、

 

 なかなか地面が隠れてくれないところがあります。
 水はけの問題か、肥料の問題か、よく分かりません。
 茎が細いので、肥料でしょうかね。今まで使ったことあり
 ませんが、即効性の液肥をかけてみようと
 思います。

---芝の管理 (3)---

 通販でやっとイデコンポガーデンEVが届きました。
 1㎡あたり、30gの割合で散布とありましたので、今回は、
 計測して、散布量をきめました。

 

 今回も以前、西洋芝の種まきに使ったハンディースプレッダー
 に入れてまきました。
 このハンディスプレッダーは優れものです。以前、西洋芝の
 種まき4点セットで購入したものです。
 種まきや、粒の細かい肥料をまくのに便利に使えます。

 

 一回に約1kgをいれられるようなので、今回は、2kgをまき
 ました。
 芝の植わっている面積をおおざっぱに計測したら、約75㎡
 なので、ちょっとけちって、まきました。
 まいた後は、たっぷりと散水をしました。
 今日は、朝の7時から作業をしたので、眠いです。

---芝の管理 (2)---

 暑い日が続いているので、ここのところ、朝晩の2回芝生
 に水をまいています。
 今日は、遅くなり、暗くなってから水をまくと、芝生になんと
 キノコが生えていました。

 
 日中は暑さのせいて、すぐなっくなってしまうようですが、
 ちょっと、気になるので、調べて見ました。
 多分、キコガサタケという名前のキノコのようですが、
 あまり実害はないみたいです。
 サッチ等が分解されないであるとキノコも生育しやすくなる
 ようです。
 サッチの分解剤をまくといいというような記述もありましたの
 で、早速ネットで購入しました。
 イデコンポガーデンEVという肥料プラスサッチ分解剤の
 入ったものです。芝刈りを頻繁に行うようになってから、
 きっと、サッチが間に入り込んでいるんでしょうねえ。

 

 いい値段です。
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 翌朝キノコを見てみると、それほど日差しは強くないのに、
 しおれていました。

 

 これでは、日差しが強いと、あっという間にしおれてしまう
 でしょうから、日中は気がつかないのも当たり前でしょうか
 ね。

---鉢植えのワレモコウ (2)---

 色が全体的に黄色くなってしまったワレモコウを大きな鉢
 に植え替えたのが10日ほど前です。
 やはり、原因は、根っこだったようでう、だいぶ緑が回復
 してきました。

 

 左側が今日の写真で、右側が10日ほど前の写真です。
 植え替えが間に合ったようです、枯れずにすみました。
 他の植物は、分かりませんが、ワレモコウは、根っこが
 あっという間に伸びます。

---友人より加工依頼 (4)---

 最後の難物の加工です。
 ロータリーテーブルに捨て板を固定するための加工です。
 4カ所の穴と座繰り、中心の位置決め用の穴の加工をし
 ました。

 

 ワークの位置決めをするための端剤を接着材で固定しま
 した。

 

 念のため、穴を開けて、スプリングピンを打っておきます。

 

 以前作っておいた位置決め用の治具をロータリーテーブル
 に刺します。

 

 

 この治具に合わせて加工しておいた捨て板をセットします。

 

 真ん中のピンを抜きます。

 

 捨て板のセットが終わったので、ワークをセットします。

 

 レーザーファインダーで位置決めをして、両端を切削します。

 

 このまま切削しようと思いましたが、浮いてしまうので、
 急遽ワークも接着材で固定しました。
 

 ロータリーテーブルを回転して、加工しました。
 接着材を使って固定したので、バーナーでワークをとります。
 やっと完成です。治具作りに2日。切削に30分。こんなもんです
 ねえ。

 

 今回の収穫は、金属用の接着剤です。結構強力で、
 これだけで、切削に耐える強度がでるかもしれません。
 段取り、九割ですねえ。また、勉強しました。

---友人より加工依頼 (3)---

 友人からの依頼の加工です。MDFを捨て板に、固定します。
 でも、MDFはだめですね。強くしめると、縮んでしまいます。

 

 固定したものをフライスに固定します。

 
 いつもの通りレーザーファインダーで、平行だしをします。

 

 精度は必要ないので、ダイヤルゲージは必要ありません。
 レーザーファンダーで両端の位置合わせをして、掘り下げて
 おきます。

 

 両端の間を掘り下げて完成です。7mmの幅でという依頼だ
 ったので、今回は、手持ちの超硬のバイスを使いました。
 雀を大砲で撃つようなもんです。
 完成しました。

 

 切り口を整えて終わりです。

---友人より加工依頼---

 友人よりフライスによる加工依頼がありました。いつも世話に
 なっている同級生の自動車屋さんからです。
 材質は、ジュラルミンで、車のアンダーガードの部材のよう
 です。
 
 一番下の加工は、固定さえしっかりすれば、さほど難しくないです。
 真ん中のものは、ロータリーテーブルを使うようですが、固定
 はどうしましょう。治具が必要でしょうかね。
 一番上のの加工は、直線の組みあわせですから、罫書きさえ
 できれば、慎重に加工で、OKのような気がします。
 精度はあまり必要ないようですので、私にも加工が可能だと
 思います。