---芝の管理 (5)---

 今年は、異常と思えるくらい暑い日が続きました。まだ続くで
 しょうが、今日、幾分、涼しい風が吹いてきます。
 あれほど成長が早かった庭の芝生もやや成長が鈍ってきた
 ように思います。
 昨日、また、芝刈りをしました。4cmの刈り高でやってますが、
 刈り取った芝の量が前回より少なくなってるような気がします。
 水まきが朝晩必要だとマニュアルには書いてありましたので、
 頻繁に水まきをしていました。キノコが生えてるの気がついて
 きをつけてましたが、芝生の一番生育のいい場所に前回とは
 違うきのこが生えてました。

 

 水はけが悪くなってるんでしょうか。
 広がらないように早速細かいものまで回収して、水やりをちょっと
 控えてます。
 部分的に、まだまだ、いい具合に密集してないところがありますが
 今年は、昨年に比べると、管理がうまくいきました。

---パルスジェネレーターによるテスト---

 いつの間にか、ステッピングモーターが増えてしまいました。
 それそれ目論見があって集めましたが、テスト方法に手間
 取ってました。
 ある方の掲示板を見てたら、以前にアドバイスを受けたこと
 のある方の記事が目にとまりました。
 その方は、手動パルスジェネレーターをDフリップフロップ
 回路を介して、直接ドライバーに接続してるようでした。
 Dフリップフロップは、初めての言葉で戸惑いましたが、
 いろいろ調べて見ると、私にもできそうなので、早速部品
 を調達して、トライしてみることにしました。
 通常、手動パルスジェネレーターからは、A相、B相の信号
 が出力されます。

 

 このままでは、ドライバーに入力できません。ドライバーにも
 よりますが、1パルス入力方式の信号に変換する必要が
 あります。

 

 この変換にDフリップフロップの回路が使えるようです。 
 A相の信号は、そのままドライバーのパルスに入力します。
 B相の立ち上がりのタイミングで、そのときのA相の信号のHL
 を判別してその信号を出力する役割をDフリップフロップの
 回路に分担させます。
 CW(時計方向回転)のB相の立ち上がり時のA相は、必ずH
 になります。CCW(半時計回り)のB相の立ち上がり時の
 A相は必ずLになります。

 

 実際には、B相の信号をクロック入力に入れます。A相の
 信号は、ドライバーへの接続とデーター入力の両方に入れ
 ます。こうすると、CWの時は、出力がHに、CCWの時は、
 出力が、Lになります。
 Dフリップフロックを使うことによって、A相B相の信号を
 1パルス(PULSE/SIG CK/DIR)方式に変換できること
 になります。

 幸い、回路図は、○ECさんのHPにありますので、これを
 参考に部品が届きしだいトライしてみようと思います。
 DフリップフロップのICは、○ルツには、
     TC4013BP
 という○ECさんの回路図と同じものがありますが、○月には、
     SN54HC74
       (SN74HC74の間違いでした。)
 というICしかありません。
 この二つは、同じ動作をするようですが、ピン配置・真理等が
 違うようで、ICを差し替えればいいというような互換性はない
 ようです。
 他の部品も必要だったので、○月に注文しました。
 ○ECさんの回路図には、カレントダウンの回路も組み込まれ
 ていますが、とりあえず必要ないので、信号変換の部分だけ、
 まねをします。

---モグラ退治---

 このところ、モグラちゃんが、庭を這い回ってるので、モグラ
 取りをを購入しました。

 

 昨日たのみましたが、本日届きましたので、早速、
 モグラの通り道にセットしました。

 

 モグラちゃんには気の毒ですけど、
 うまく捕まるかどうか。

---「arduino」 事始め (3)---

 例によって、諸兄のHPを参考にしながら、プログラムの環境
 を作ります。詳細は、arduino ide等で検索するといろいろあ
 ります。私は、

   HP

 を参考にしました。
 詳細は、参考になる諸兄のHPがありますので、はまって
 しまった所だけを書きます。

 arduinoの公式HPに行って、WINのインストーラーをDLします。

 黄色矢印をクリックします。

 

 すると次のような画面になります。

 

 この画面で、黄色矢印をおすと、寄付の金額を入力しなければ
 ならなくなります。どのHPを見ても有料だとは書いてありま
 せん。有料なのかと思いましたが、なんのことはない、
 赤の矢印を押せばよかったのです。赤矢印を押せば、すんなり、
 DLできました。
 DLしたファイルをインストールしました。本体がないままに
 インストールしました。同時にドライバーもインストールしよ
 としましたが、本体がないので、途中でキャンセルしました。
 本体がきてから、本体をUSBに接続すると、すんなりとドライ
 バーもインストールできました。デバイスマネージャーで確認
 しても、びっくりマークはでていませんでした。

---「arduino」 事始め (2)--- 

 本日、注文していた「arduino」が届きました。

 

 思ったよりもコンパクトな包装で、届きました。
 本体は、考えてたよりもずっと小さく、5c強m×6cm強の
 大きさです。

 

 裏面をよく見てみると、裏に、細かい情報が書いてあります。
 悪名高き某国製ではなく,イタリア製でした。印刷のシミかな
 とも思いましたが、イタリアの地図まで、印刷してあります。
 (矢印)
 原産は、イタリアだったんですねえ。初めて分かりました。

 

 しばらく遊べそうです。

---柿の木の毛虫とモグラ---

 今日ものんびり起き出しました。庭を一回り見てみると、
 2・3日前から活動を始めたモグラ君が、新しい穴を作って
 いました。昨日、ことごとく穴を水攻めにしてふさぎました
 が、まだ、どこかに潜んでいたようです。穴という穴を水
 責めにしました。効き目があるかどうか。
 ついでに、庭木を観察していたら、今まで、きれいな形
 の葉をしていた柿の木に異変が。

 昨年までは、短く剪定していたので、実をつけませんで
 したが、今年は、久しぶりに沢山実をつけたので楽しみ
 にしてました。
 なんと、なんと、葉っぱが食い荒らされています。

 

 葉を見てみると、毛虫が沢山います。通称「電気虫」とか
 言われるアオイラガのようです。これに刺されると、ひどい目
 に遭うようです。
 殺虫剤がなかったので、蜂用の殺虫剤をかけました。
 しばらくすると、ばたばたと下におちましたので、
 割り箸で、ひろい集めました。

 

 なんか、ぞくっとします。

---「arduino」 事始め (1)--- 

 以前から気になってましたが、PICを使えば事足りるという
 ことで、手を出していませんでした。
 ハンダを使わなくても、簡単に回路の試験等ができそうなの
 で、「arduino」をいじってみることにしました。
 入門キットなるものを購入しました。

 

 NETであさると、PICとはそもそも考え方が違うようで、やは
 り細かい制御をするには、PICにはかなわないようです。
 Q&Aのサイトで、以下のような記述を見かけました。
 当を得た解説だと思います。以下、抜粋です。

 >arduinoは、ハードウエアの事を全く知らなくても、
 >拡張シールドと、公開されたスケッチを組み合わ
 >せる事により、マイコンで目的を達成する為の大
 >変優れたシステムです。
 >いかにも合理主義のヨーロッパ人が考えつきそう
 >な発想です。
 >しかも、誠に残念な事にarduinoのスケッチ言語は、
 >C言語「風」なのであって、決してC言語では有りません。
 >他の汎用のC言語を習得する事が目的の場合には、
 >実は全く役に立ちません。
 >内部に使用されている、AVRマイコンの汎用のC言語に
 >移植して使う事すら不可能であり、細かな制御を行う為
 >の言語としては出来ない事は有りませんが、細かな制
 >御を行う場合には、汎用のC言語を使った方が遥かに
 >簡単に記述が可能です。

 マイコンのことを知らなくても、必要なシールド(拡張基盤)
 を使い、公開されているスケッチ(プログラム)を使うことで、
 比較的簡単に目的を果たすことができることで、広まった
 ようです。
 しかし、内部に使われている、AVRマイコンの日本語の書籍
 は一冊しかなく、日本語の資料を得ることは、ほとんど不可能
 のようです。
 ということで、限界を見極めながら、いろいろ遊んでみようと
 思います。
 基板上のLEDを点滅させるスケッチ(プログラム)は、

  #define LED_PIN 13
  void setup() {
         pinMode(LED_PIN, OUTPUT);
  }
  void loop() {
         digitalWrite(LED_PIN, HIGH);
         delay(3000);
         digitalWrite(LED_PIN, LOW);
         delay(3000);
  }

 これだけですんでしまうようです。まあ、手軽と言えば
 お手軽です。一般のC言語では、main()に当たる関数が
 loop()になってます。

    ---アドバイスをいただきました。コンパイルの過程で
         main()関数が追加されるようで、使用者はただ、
         意識はしなくてもいいとのことのようです。

 細部については不明ですが、define等の記述は、c言語
 と同じですね。

---芝の管理 (4)---

 芝の手入れをしていますが、芝がいい具合に密集してる所
 となかなか密集しないところがあります。

 

 

 密集しているところは、本当にいい具合ですが、

 

 なかなか地面が隠れてくれないところがあります。
 水はけの問題か、肥料の問題か、よく分かりません。
 茎が細いので、肥料でしょうかね。今まで使ったことあり
 ませんが、即効性の液肥をかけてみようと
 思います。

---芝の管理 (3)---

 通販でやっとイデコンポガーデンEVが届きました。
 1㎡あたり、30gの割合で散布とありましたので、今回は、
 計測して、散布量をきめました。

 

 今回も以前、西洋芝の種まきに使ったハンディースプレッダー
 に入れてまきました。
 このハンディスプレッダーは優れものです。以前、西洋芝の
 種まき4点セットで購入したものです。
 種まきや、粒の細かい肥料をまくのに便利に使えます。

 

 一回に約1kgをいれられるようなので、今回は、2kgをまき
 ました。
 芝の植わっている面積をおおざっぱに計測したら、約75㎡
 なので、ちょっとけちって、まきました。
 まいた後は、たっぷりと散水をしました。
 今日は、朝の7時から作業をしたので、眠いです。

---芝の管理 (2)---

 暑い日が続いているので、ここのところ、朝晩の2回芝生
 に水をまいています。
 今日は、遅くなり、暗くなってから水をまくと、芝生になんと
 キノコが生えていました。

 
 日中は暑さのせいて、すぐなっくなってしまうようですが、
 ちょっと、気になるので、調べて見ました。
 多分、キコガサタケという名前のキノコのようですが、
 あまり実害はないみたいです。
 サッチ等が分解されないであるとキノコも生育しやすくなる
 ようです。
 サッチの分解剤をまくといいというような記述もありましたの
 で、早速ネットで購入しました。
 イデコンポガーデンEVという肥料プラスサッチ分解剤の
 入ったものです。芝刈りを頻繁に行うようになってから、
 きっと、サッチが間に入り込んでいるんでしょうねえ。

 

 いい値段です。
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 翌朝キノコを見てみると、それほど日差しは強くないのに、
 しおれていました。

 

 これでは、日差しが強いと、あっという間にしおれてしまう
 でしょうから、日中は気がつかないのも当たり前でしょうか
 ね。