---木製CNC制作---

 木製のCNCを作るべく,部品を集めています。
 ステッピングモーター,コントローラーは,オアリジナルマインド
 より購入しました。今は,ボールねじや台形ねじをいろいろあさって
 ます。アメリカのEBAYには,ボールねじがごろごろ売ってますの
 で,うらやましい限りですが,その多くは日本製のようです。
 

---LIFEBOOK MH380/1A のキーボード換装---

 普段使っているPCのキーボードの清掃をしていたら,誤って,
 Nのキーの爪を折ってしまし,戻せなくなりました。そこで,やっと
 オークションに出ていた同型を落札し,キーボードを換装しました。
 今まで使ってたのは,ブラックですが,落札したのは,白で,ツートン
 カラーになってしまいました。

 

 難しいことはありませんが,写真の黄色い丸の所,落札したPCのですが,
 動かし方を間違って破損してしまいました。

 

 写真の様に,両端の突起を精密ドライバーか,爪で,同時に手前にスライド
 させると,基盤と繋がっている,薄膜のコネクターが外れるようになります。
 おおざっぱな手順は,
 バッテリーを外す。黄色のネジを外す。

 

 キーボーの上の電源の所のカバーを外す。精密ドライバーなどを隙間に入れる
 と外れます。

 
 キーボーを手前にめくると,接続部分が出てきますので,冒頭の注意の様に

 

 両端の爪を破損しないように,手前にずらして,薄膜コネクターを外します。
 今回は,キーボードの裏のよごれがひどかったので,ブロアーで吹き飛ばし
 掃除しました。
 外したら,新しいキーボードのコネクターを差し込み,両端の爪をもどし,
 薄膜コネクターの折り返し部分を本体と基板の間に差し込むようにいれ
 て,もどします。
 後は,キーボードの上のカバーをつけて,バッテリーの裏のネジをもどせば
 完成です。電源を入れて,問題なければ,換装完了です。
 めでたし,めでたしです。

---半田ごてタイマーが組み上がりました---

  あれこれやってましたが,やっと,半田ごてタイマーが組み
  上がりました。昨日だいたいできたのですが,RA0の端子
  とRA7の端子が思った動作をしてくれず,あれこれ,やって
  ましたが,原因が分かりました。RA0はイモ半田で,導通し
  ていませんでした。RA7は,ショートしていいて,常に5Vが
  でている状態でした。当初の予定では,自己保持リレーで,
  自分自身お電源も切る予定でしたが,あれこれやりました
  が,うまく行きませんでした。とりあえず完成ということで,
  後日,2回路のリレーを使って,再挑戦したいと思います。
  今までのタイマーと違って,残り時間が液晶表示で,分か
  こと,任意の時間が設定できること,残り時間がなくなると,
  一分だけ延長され,その間にスタートボタンを押すと,設定
  した時間だけ,繰り返せます。一分が過ぎると,半田ごての
  電源を切って,0の表示に戻ります。

  

  
  青の液晶表示がおしゃれだと思ってます。今のところ,
  一番右のスイッチは,ただの飾りです。

---ブログンの不具合---

 ブログンプラスが2.6.10にバージョンアップされていたので,
 早速(遅ればせながら)バージョンアップしました。
 どこが変更になったのか分かりませんが,フィアーフォックスの
 プラウザでは,投稿画面でのプレビューができなくなりました。
 フォーラムでも若干話題になっているようですが,その原因は,
 まだ分からないようです。IEでは,問題なく表示されるようです。

---コメントが出来ませんでした---

 あまり大きな影響はないのですが,どうやら,このブログの
 スキンは,投稿やトラックバックができなかったようです。
 中身が分からないので,手のつけようがなかったのですが,
 コメントのの投稿だけは,できるようになりました。
 以前,コメントやらトラックバックやらが,外国からのロボット
 の書き込みで,数千になったことがありました。スパムが,
 ないのは,いいのですが。
 トラックバックは,大幅な修正がいるようで,ちょっと,ため
 らっています。

---カレンダー写真への採用---

 今日,株式会社カミンから,写真
 採用の連絡がありました。
 レオの写真が採用されるのは,二度目ですが,今回は,「大判犬めくり」

 

 に採用されました。ちょっと写真が小さいのが難点ですが,
 景品で,送られてくるカレンダーが楽しみです。なかなか,目的
 の「犬めくり」には,採用されません。また,写真撮って,2014年版
 
 に応募しようかなと思います。

---最近のレオ---

 毎日,残暑が厳しいので,看板犬のレオは,ばて気味です。
 このところ,お散歩の声を聞いても,あまり喜びません。
 暑いし,足の裏の調子もちょっとよくないからかもしれません。
 アレルギーで,赤く晴れて,かゆそうなので,シッカロールなんか
 塗ってあげてます。

 
 

---電源部の組み立てとテスト通電が済みました---

 ケースに組み込む電源部の制作が終わりました。ちょっと,仰々しい
 かもしれませんが,まあ,その辺は,しろうとなので,片眼つむって
 ください。LM315という三素子レギレーターを使って組たてて,出力
 電圧が5Vになるように調整しました。固定でもよかったのですが,
 使い回しなんてことも考えて,半固定の電圧にできるようにしまし
 た。

 

この基板には,本体電源切断用のリレーを組み込みます。

---Cのプログラムです。---

 冗長なプログラムですが,Cのプログラムです。PICに密接し
 た設定は,本の丸写しです。
 このプログラムは,タイムアップすると,無限ループに入る
 ようにしています。本番では,ここを,変更して,自分自身
 の電源を切るようにします。アセンブラーでは,各種フラグを
 ビット操作でしていますが,本プログラムでは,贅沢にフラグ
 にいint型の整数を使ってます。データーメモリに余裕がある
 のでこの方がすっきりします。ただ,計算スピードやら,コンパイル
 後のメモリ等については,よく分かりません。
 PICに密接した設定や,割り込みの処理のプログラムがまだ,
 よく分からないところがありますが,その他は,PC用のプログラム
 とあんまり変わりません。 
 /******************************************
99タイマーテスト
********************************************/
#include __CONFIG(UNPROTECT & LVPDIS & BOREN & MCLRDIS & PWRTEN & WDTDIS & INTIO);
int sw3;
int sw2;
int sw1;
int sw3_data;
int sw2_data;
int sw1_data;
int sw12_data;
int sec1_data;
int sec10_data;
int min1_data;
int min10_data;
int count;
int count1;
int start_stop;
int entyou;
int buzzer;
int dengen;
int sec1_data_w;
int sec10_data_w;
int min1_data_w;
int min10_data_w;
void count_up(void);
void InitInterTimer0 (void);
void WaitTime (int cnt);
void datahozon(void);
void datasaisettei(void);
void main(void){
CMCON=0X07; //1,2,17,18
PORTA=0xFF;
PORTB=0xFF;
TRISA=0x1C;
TRISB=0x00;
RA0=0;//ブザーoff
RA1=0;//電源オフ
RA7=0;//本体操作
sec1_data=0;
sec10_data=0;
min1_data=0;
min10_data=0;
sw3=1;
sw2=1;
sw1=1;
sw3_data=1;
sw2_data=1;
sw1_data=1;
sw12_data=1;
min1_data_w=min1_data;
min10_data_w=min10_data;
start_stop=0;//初期値ストップ
buzzer=0;
dengen=0;
entyou=0;
// タイマ0割込み設定関数の呼び出し
InitInterTimer0();
// 割込み全体の許可
GIE = 1;
for( ; ; ){
//キー入力チェック1
if(RA2==0){
sw3=0;// スタートストップ
}
if(RA3==0){
sw2=0;//SW2 一分
}
if(RA4==0){
sw1=0;//SW1十分
}
//LED表示
PORTB=0xf0 | sec1_data_w;//秒1位表示
RB4=0;
_delay(250);
RB4=1;
PORTB=0xf0 | sec10_data_w;//秒10位表示
RB5=0;
_delay(250);
RB5=1;
PORTB=0xf0 | min1_data_w;//分1位表示
RB6=0;
_delay(250);
RB6=1;
PORTB=0xf0 | min10_data_w;//分10位表示
RB7=0;
_delay(250);
RB7=1;
//キー入力チェック2
//スタートストップチェック
if(RA2==0){
if(sw3==0){
if(sw3_data==1){
sw3_data=0;
if(start_stop==1){
start_stop=0;
}
else{
if(min1_data_w>0 || min10_data_w>0){
datahozon();
}
start_stop=1;
buzzer=0;
}
}
}
}
else{
sw3_data=1;
sw3=1;
}
//**************************************
//1分操作
if(RA3==0){
if(sw2==0){
if(sw2_data==1){
sw2_data=0;
if(start_stop==0){
sec1_data_w=0;
sec10_data_w=0;
if(min1_data_w<9){ min1_data_w++; } else{ min1_data_w=0; } } } } } else{ sw2_data=1; sw2=1; } //************************************** //10分操作 if(RA4==0){ if(sw1==0){ if(sw1_data==1){ sw1_data=0; if(start_stop==0){ sec1_data_w=0; sec10_data_w=0; if(min10_data_w<9){ min10_data_w++; } else{ min10_data_w=0; } } } } } else{ sw1_data=1; sw1=1; } //**************************************** //同時操作 if(sw2_data==0){ if(sw1_data==0){ if(sw12_data==1){ sw12_data=0; if(start_stop==0){ min1_data_w=0; min10_data_w=0; } } } else{ sw12_data=1; } } else{ sw12_data=1; sw1=1; sw2=1; } //*******ブザーオンオフ********************************* if(buzzer==1){ if(min1_data_w==0 && min10_data_w==0 && sec10_data_w==0 && sec1_data_w==0){ if(RA0==0){RA0=1;} } if(min1_data_w>0 || min10_data_w>0 || sec10_data_w>0 || sec1_data_w>0){
if(RA1==0){RA1=1;}//電源オン
}
}
if(buzzer==0){
if(RA0==1){
RA0=0;
entyou=0;
sec1_data_w=0;
sec10_data_w=0;
datasaisettei();
}
}
}
}
// 割込みサービスルーチン
static void interrupt isr(){
//****************延長処理*********************
if(entyou==1){
if(count<1950){ count++; } else{ if(sec1_data_w>0){
sec1_data_w--;
buzzer=1;
count=0;
}
else{
if(sec10_data_w>0){
sec10_data_w--;
sec1_data_w=9;
count=0;
}
else{
RA7=1;//******************本体電源もオフ*********************
for( ; ; ){ }
}
}
}
}
//***************カウントダウン**************
if(start_stop==1){
if(count<1950){ count++; } else{ if(sec1_data_w>0){
sec1_data_w--;
buzzer=1;
count=0;
}
else{
if(sec10_data_w>0){
sec10_data_w--;
sec1_data_w=9;
count=0;
}
else{
if(min1_data_w>0){
min1_data_w--;
sec10_data_w=5;
sec1_data_w=9;
count=0;
}
else{
if(min10_data_w>0){
min10_data_w--;
min1_data_w=9;
sec1_data_w=9;
sec10_data_w=5;
count=0;
}
else{
count=0;
entyou=1;
start_stop=0;
sec1_data_w=9;
sec10_data_w=5;
}
}
}
}
}
}
//***********************カウントダウン終了********************
// タイマ0割込みフラグをクリア
T0IF = 0;
}
void InitInterTimer0 (void){
// クロック源を内部クロックに設定
T0CS = 0;
// プリスケーラをタイマ0に割り当て
PSA = 0;
// プリスケーラ値を2に設定
PS2 = 0;
PS1 = 0;
PS0 = 0;
// TMR0レジスタをクリア
TMR0 = 0x00;
// タイマ0割込みフラグをクリア
T0IF = 0;
// タイマ0割込みの許可
T0IE = 1;
}
// 待ち時間関数の呼び出し
void WaitTime (int cnt){
while(cnt > 0){
cnt--;}
}
void datahozon(void){
min1_data=min1_data_w;
min10_data=min10_data_w;
}
void datasaisettei(void){
min1_data_w=min1_data;
min10_data_w=min10_data;
}