必要な部品がそろいました。
ステアリングリモコン対応ハーネス。
ネットで検索しましたがヒットしなかったので、
○ートバックスで購入。赤四角の端子が、アダプターの接続
端子です。
それから、kk-S201STという、ステアリングリモコンアダプター。
今回は自分でつけないで、点検の折に、同級生の自動車屋
さんに取り付けていただきました。
○天から購入。
ハンドルのリモコンでオーディオを操作できるので、
操作が便利になりました。
mabo個人のサイトです。いろんなことを日記風に書いてます。場合によっては,間違った記載もあるということをご承知おきください。表題をクリックして,個別のページの最下部からコメントをお願いします。
我が家の看板犬のバーニーズマウンテンドッグ
(ただ今49kg)は、人間なみです。
CRPの値が下がらず、粉薬を処方されました。粉は、その
ままでは、のませにくいので、人間用のカプセルに詰めて、
のませています。
薬用の治具?を作って、そこにカプセルをたてて、入れてます。
皮膚病があるため、5日に一回を目標にシャンプーをして
います。
浴室でシャンプーをしますが、そのままでは、なかなか行か
ないので、鶏肉のおやつでつります。
そのおやつがなくなってきたので、○ガドンキで、大量?に
購入してきました。
しめて、1500円オーバー。味をつけないで、水煮をしておきま
す。
後にのこったスープを見てみると、黄金色で、なんともおい
しそうです。
野菜やニンニク等をいれて調整すれば、ラーメンの出汁に
でも使えそうですが、その予定がないので、もったいないの
ですが廃棄処分です。
我が家の看板犬は、なんとも贅沢だと思います。
道のりは、長いです。
自作手パの無線化を進めてきましたが、一つ、疑問だったこ
とが解決できそうですので、仕様?を変更してみたいと思い
ます。
今までの無線手パでは、A相B相の信号は、直接送っていま
せんでした。A相とB相の信号から、CWの信号とCCWの信号
に変換して、CWの信号とCCWの信号を送りました。
受信側で、CWとCCWの信号に応じて、パルスを生成してい
ました。
このようにしてたのは、A相・B相の立ち上がりの検出はでき
たのですが、立ち下がりの検出方法が分からなかったから
です。
NANDゲート等を使ってNOT・A相を作ればいいというアドバイ
スをいただきました。下記のような回路で、試作してみようと
思います。
CWやCCWのの判定をするのに、立ち上がりでの外部
割り込みを使いましたが、NOT・A相、NOT・B相を作ることで
A相B相の立ち下がりを立ち上がりとして検出できそうですの
で、状態変化割り込みでNOT・A相、NOT・B相の検出を追加す
るだけですから、それほど大きな変更はしなくてすみ
そうです。
以前アドバイスいただいたことを試してみようと、下記のような
実験回路を組みました。
while(1){
PORTA=~PORTA
WaitTime(20000);
}
初期設定はありますが、このプログラムを走らせました。
すると、最初は、思った動作をしますが、
途中で、止まってしまいます。プログラム的には、間違いは
ありません。
PICの足に触ると、動き出したり、止まったり、動作が安定し
ません。
通常は、○ドウインの基板を使ってテストしてますが、
この基板で動いて、ブレッドボードで実行すると、回路は、
間違ってないのに動かないという事象に遭遇しました。
違いを考えると、○ドウインの回路は、リセットの回路が組まれ
ていますが、ブレッドボードでは、組まれていません。
NETで検索するとありました。MCLRと呼ばれるリセットに使わ
れる端子を有効にしておくと、リセットの回路がない状態で
は、不安定になるとありました。
そこで、前述のプログラムのconfigの設定を、
MCLREN→MCLRDIS
にして、再度コンパイル、それで、動かしてみました。
あっけなく動きました。
アドバイスいただいた通りの動作でした。
LEDの極性を反対にして、ポートにつなぐのが味噌です。
プログラムでは、時間をおいて、HIGHとLOWを繰り返して
るだけです。
こうすることで、PICがHIGHになると吸い出し?でLEDが
点灯し、LOWになると吸い込みでLEDがつきます。
私には、目から鱗でした。
PICのポートが少ない時は、応用ができ
そうです。
自作手パ(MPG)をワイヤレス化するのにアダプターを作製
し、後は、ケースに組む状態になってます。
ただ、念のデータの取りこぼしを調べたら、パルスジェネレータ
を早く回すと、約半分の取りこぼしがあったので、受信側の
プログラムにリングバッファーをいれました。
リングバッファーをいれることで、ほぼデーターの取りこぼし
がなくなりました。
多少、疑問が残ったので、送受信のデーターの取りこぼし
を調べるのに、ローコストLCDシリアル通信モニターを
作製しました。
これだけでは、ただデーターの表示をするだけなので、
カウントしたデータを計測してターミナルに表示できるように
基板とプログラムを作成しました。
基板といっても、PICにバスコンとICSPの端子をつけ
ただけのものです。
比較的短時間で、ほぼ動くようになりましたが、二つほど
ドツボにはまって、二日ほどもがくことになりました。
一つは、リングバッファーの操作でした。「s」のキャラクター
が入力された一つ前のデーターをカウントのキーにするのに、
リングバッファーの読み取りのポインターを「s」の一つ前に
もどせばいい、と思いこんでいました。これが、ドツボの始まり
でした。
いくら、やっても、思ったキーになりません。
読み込んだデータを、デバッグ用に表示してみて、やっと
分かりました。
データを取り込んだ後、ポインターを次の読み込みにそ
そなえて、一つ進めていたのです。
本来なら、ポインターを二つもどさないとだめなわけでした。
「-1」としていたところを「-2」にしてやっと解決です。
もう一つは、久しぶりに使ったprintf( )のフォーマットの間
違いでした。
「int」の「%4d」としなければならないところを、「char」の
「%c」としていました。当たり前に、表示されないので、
あれこれいじって、やっとprintf( )のフォーマットにたどり
つきました。
昔、PC用に、Cであれこれやっていたころは、printf( )が
大嫌いで、直接ビデオラムを操作して表示する関数等を作って
使ってました。
今回は、ターミナルへの表示位置を決めるのに、printf( )を
つかって、エスケープシーケンスの使いまくりでした。
とりあえずのプログラムです。
main.c
例によって、ゴミが沢山のこっています。表示をもうちょっと洗練
させたいなと思ってますが、計測中の表示をやめて、計測終了
後に表示させた方が、いいのかなと、思案中です。
3通目のフィッシングメールが届きました。今回も、あるサイト
を経由して、本家の銀行にアクセスするようになってます。
手口は前回のものと同じで、表示されているHPとリンクされ
ているHPが微妙にちがってました。
表示は、
www.netbk.co.jp/・・・・・・・・・・・・・・・
と本物のドメインを使ってますが、またまた、これをコピペ
してみると
www.netbk.co.jp.zoii.ren/・・・・・・・・・・
と案の定、違うHPのアドレスになってました。
試しにアクセスして、でたらめなユーザーIDとでたらめな
パスワードを入れると、これが通ってしまいました。
おまけに、セキュリティーカードの番号をこれでもかというくらい
入力させられ、やっとログイン画面になりました。
これでは、ユーザーID,暗証番号、セキュリティーコードが
全部ぬきとられてしまいます。
前回と手口がちがって、自分で作ったサイトにアクセスさせて、
そこで必要な情報を抜いたあと、本家にジャンプさせているよう
です。
検索でも一番最初の方にでてきますので、用心しないと、
ひっかりそうです。
一応完成した手パ(手動パルスジェネレイター=MPG)で
すが、コントロールするのに、割り当てた信号線を、
オルタネートでコントロールしてました。ふとしたことで、
モーメンタリーでもコントロールできるのではと思い、タクト
スイッチで、簡単な基板を作って、実験してみました。
結論から言うと、モーメンタリーでも、コントロールが可能
でした。
JogモードからMPGモードへの切り替え、各軸の選択は、
モメンタリースイッチでも大丈夫でした。
市販のMPGの各軸選択には、ロータリースイッチが使われて
います。ロータリースイッチにするのは、多分、誤動作防止
の意味合いが強いのかなと思いました。