---3Dプリンター---

 ネットサーフィンをしていたら、3Dプリンターを扱ったHPに
 たどり着きました。
 完全な自作のものなのかと思いましたが、MICROFACTORY
 という日本の会社の販売している、PRN3Dというキットの
 ようでした。

 

 (写真はhttp://www.micro-factory.netよりお借りしました。)
 値段も59,800円と手の届かない値段ではありませんが、
 ここは、ぐっと我慢ですね。
 これ、ソフトは、MACH使うんでしょうかね。
 もしかすると有料のCAMソフトとなると、本体よりも高い
 のかもしれません。

---電気配線 (1)---

 諸先輩のHPには、何の説明もなく当たり前のように使われ
 ている便利グッズ?(専用の物)が沢山あります。
 専門家の方は別として、趣味でいろいろやっている者にと
 っては、名前も使い方も分からないものもあります。
 今までは、電気等の配線は、一応資格があるので、適当
 にやっていましたが、配電盤とか操作盤等の操作をする
 ための配線は、したことがありませんでした。せいぜい、
 屋内配線とブレーカーの設置ぐらいでした。
 特にステッピングモーターやサーボモーターを動かすのに、
 電源投入時ののシーケンスを組むということは手をつけて
 いませんでした。自分の技術を一歩アップするのに、あくまで、
 自分のレベルの範囲できちんとしたシーケンスを組んでみよう
 と思います。
 その過程で、冒頭の、便利グッズの使い方や名前がやや
 分かってきました。
 一番驚いたのは、DINレールでしょうか。

 

 こんなものがあるんですねえ。
 それから、配線ダクトなるものあるようで、きちんと配線する
 のに使われている諸先輩も沢山いらっしゃいます。

 

 知らないとは恐ろしいですねえ。(笑)
 
 今まで、リレーの取り付け台の裏側の構造が何のためのも
 のかわかりませんでした。

 

 しかし、遅まきながらやっとこの構造がDINレール取り付けの
 ためのものだということが分かりました。赤矢印の黄色い
 ノブは、DINレールから取り外すためのノブです。
 見てみると、手持ちの電磁接触器等にも、その構造があり、
 電源モジュール等にも、オプションで、DINレール取り付けの
 ためのアダプターが発売されていることが分かりました。
 ということで、新しく分かったDINレールを使って、シーケー
 ンスを組むための配線をしてみようと思います。
 DINレールを使うと、ワンタッチで、リレー、MC等の設置が
 できます。

 

 ただ、配線となると、すっきり配線するには、センスが必要な
 のかなと思います。

---3.11その後---

 3.11から5年たちました。ずたずたになってしまった道路も
 見事復旧しました。

 

 飴のようにグニャグニャに曲がった線路もまっすぐになりました。

 

 でも、今日通った道路では、3.11でダメになってしまった、
 水道管の工事がまだ行われていました。
 復旧は、まだまだ続くんでしょうね。

---部品(キャップスクリュー座金)---

 組み立てをするのに、キャップスクリューをよく使います。
 近くのHCでもだいたい手に入るのですが、専用の座金は、
 HCでは手に入りません。
 私は、よく、ねじNO1COMを利用します。
 まとめて買えば安いのですが、品物によって購入の最低数
 が決まってます。
 今回も、M3のキャップスクリューのスプリングワッシャを購入
 しましたが、最低購入数が119個でした。
 キャップスクリュー用のスプリングワッシャは、座繰りのなか
 におさまるように、径が少し小さくなってます。 
 値段は、一個2円なので、たいした額ではないのですが、
 必要数以上に購入しないとだめです。それこそ、一生分の
 個数ですね。
 今回は、きりよく120個注文しました。それだけでは、240円
 です。

---ワレモコウの新芽---

 どうやら今年は暖冬だったようで、昨年ほど寒い日が続かな
 かったように思います。
 それでも寒い日は何日かありましたが、このところ、暖かい日
 が増えてきたように思います。
 我が家のワレモコウは、茎は枯れてしまいましたが、紫色の
 新芽が出てきました。

 

 

 今年は、どうでしょうか。大きな鉢植えにしてありますが、
 肥料をあげるようでしょうね。

---宝くじ---

 庶民のささやかな楽しみの宝くじ。ジャンボの宝くじだけ、毎回
 少しだけ購入してます。
 今日は、グリーンジャンボの発売日です。
 ネットで、たぐっていたら、「大阪駅前第4ビル特設売り場」で、
 「特バラ」なる組みあわせの購入ができるようです。
 庶民には手が出ませんが、
 100枚単位(年末ジャンボは200枚)で、1組~100組の
 全部の組が購入できるようです。

 

 購入の代行もあるようですが、ちょっと手がでませんね。
 ちなみに10枚買うよりも100枚連番で買うと、還元率が、
 10パーセントが最低でも20パーセントに
 上がるそうです。
 そういえば、ちょっと前に、宝くじの当選番号を調べに行った
 とき,前に並んでいた人は、4~5cmぐらいの厚みのある宝くじ
 の束を、窓口にだしていましたね。何十万単位の購入でしょう
 ね。

---自己保持回路 (3)---

 動作の確認をしていて、いくつか不具合がありましたので、
 多少、プログラムの変更をしました。
 ほとんどといっていいほどコメントをいれていませんでした
 ので、自分で作ったプログラムの解釈に時間がかかりました。
 以下の変更をしました。

      延長のブザーを鳴らす時間 1分→→30秒
      スタート・ストップに出力のON・OFFを合わせる。

 キットで遊ぼうで、PICのプログラムを覚えて、初めて作った
 長めのプログラムです。プログラム領域のおよそ
 70パーセントを使ってます。備忘録のために、掲載して
 おきます。

 HANDA-TIMER.txt

 ところどころ、なんで、こんな変数使ったのか、分からない
 のが沢山あります。

---自己保持回路 (2)---

 追加の自己保持回路を組み込み、思った動作できるように
 なりました。

 時間の設定→スタート→1分延長(ブザー)→電源OFF
 の動作です。
 動作時間の設定後、スタートボタンを押すと、カウントダウン
 が始まって、設定時間だけ、半田ごてに電源が入ります。
 設定の時間のカウントダウンが終了して0になると、ブザー
 がなり始め、1分間続きます。このブザーの鳴っている1分間
 の間にスタートボタンを押すと最初に設定した時間で
 カウントダウン(延長)を始めます。
 ブザーが鳴ってる時にスタートボタンを押さないでそのままに
 すると半田ごての電源も自分自身の電源もOFFになります。
 4年越しに思った動作ができるようになりました。

---自己保持回路 (1)---

 以前、半田ごてタイマーを作製しました。
 当初の予定では、切り忘れると、自分自身の電源も落とす
 予定でしたが、自己保持と解除がうまくいかなくて、そのま
 になっていました。

 

 自己保持をさせるには、いろいろ方法があるようですが、
 SSRを使って、自己保持回路のテストをしてみました。

  

 うまくいったので、半田ごてタイマーを改造してみようと
 思います。自己保持のための、スイッチも飾りで、つけ
 てありますので、追加部分を加えて、配線をするだけです
 回路図も残ってないのですが、下図のような感じで、SSR

 

 等を付け加えようと思います。

---PEN-F新発売---

 まだ、中学生だったころ、オリンパスから発売されていた
 PEN-Fというハーフサイズの一眼レフがほしいと思ってま
 したが、手がでませんでした。

 

 その後、物心ついてから、PENTAX→NIKON-F2と、まあ、
 道具だけは、いい物を購入してました。
 いまは、オリンパスのEP-2を所有しています。
 メーカーからの、ダイレクトメールで、リニューアル?した
 PEN-Fが発売されるようです。

 

 ハーフサイズのフィルムカメラのPEN-Fを踏襲したデザ
 インになってます。
 魅力的なのは、ファインダーが内蔵されていることです。
 これがないと、老眼の身にはとても不便です。
 EP-2では、外付けのファインダーをつけて使ってました。

 

 これをつけると、アクセサリーシューがふさがってしまい
 ますので、ストロボ等がつけられません。 
 これが内蔵ですから、便利になります。
 それだけではなく、魅力的な機能も沢山ありますが、
 ただ、値段が、メーカー価格159,840円。
 悪い虫がおきそうですが、高い。
 価格comでは、予約価格が143,840円。