===AD変換後の割り込み===
また、また、はまりました。
ステッピングモーターのコントローラーは、一応完成しましたが、
ステッピングモーターの速度の可変がスムーズにいかないの
で、再度、PWMでのパルス発生とAD変換の組み合わせで、
プログラムの変更を試みてます。
諸兄のHPには、AD変換後、割り込みを発生できるとありますが、
ADIF = 0;//AD割り込みフラグクリアー
ADIE = 1;//AD割り込み許可
GIE= 1;//割り込み全体の許可
の記述をしても、AD変換後の割り込みが発生しません。
ヘッダーファイルを眺めたり、ネットで検索しまっくりました。
約一日あれこれやりましたが、やっとヒットしました。
ここに、その記述がありました。
なんと、周辺機器の割り込みの許可もしないと、AD変換後
の割り込みをしないんだそうです。
ADIF = 0;//AD割り込みフラグクリアー
ADIE = 1;//AD割り込み許可
PEIE=1;//周辺機器の割り込み許可
GIE= 1;//割り込み全体の許可
赤の周辺機器の割り込みの許可を記述すると、すんなり、割り込み
発生。
割り込みのロジック図を見るとすぐ分かったんですね。今まで
見方がわかりませんでした。
ロジック図を見ると、AD割り込みは、PEIE割り込みの下部にあり
ますので、PEIEの許可が必要なことがわかります。