AD変換によるステッピングモーターの速度制御をあきらめて
ましたが、割り込みとの組み合わせて、なんとか、
240hz~1300hz
のパルスの生成ができるようになりました。
ステッピングモーターに接続して回してみると、見事、かなり低速
から、結構高速、まで、制御できました。プログラムのソースコード
を掲載します。参考になるかは、わかりませんが。
デバック用につけているLCDのモジュールとヘッダーファイルも
掲載しますが、ここのHPを参考にさせていただきました。
速度変更----------main.c
デバック用LCD表示----- lcd.c
LCD表示用ヘッダーファイル--lcd.h
このHPに出会わなかったら、ここまではできませんでした。
実際にステッピングモーターを回してみると、加速や減速の
過程で、昔の地下鉄電車の様な音がでます。
あまりよく見えないのですが、ステッピングモーターのコントロール
に入れている周波数もオシロで同時に映してみました。
高速になるにつれて、パルスの幅が狭くなり、周波数が高く
なるのが、なんとなく分かります。
スピードコントロールのめどと、シュミットトリガーを入れたスイッチ
の調整ができましたので、正転と反転のコントロールと、スタート
ストップのコントロールのプログラムの
作成に移ります。