ステッピングモーターをPICでコントロールするにあたって、
スピードをボリュームでコントロールするためにはAD変換が
必要になります。
例のHPと参考書を見ながら、試作の回路でトライです。
やっと、AD変換のめどがつきました。
スピードをコントロールするのに、周波数を可変する必要
があります。AD変換で、PICの生成周波数を1500hzか
ら100hzぐらいまで、可変できるめどがつきました。
プログラムでは、AD変換で取り込んだ値を5倍して、ミリボルト
の表示をしてあります。この変数を多少変更すると、周波数
の変更に使えると思います。
テストに使ったプログラムです。
ボルトの表示に使ったLCDも思った動作をさせることができず、
やっとバックライトの配線を含め、正常動作するようになりました。
テストに使ってるボードは、例の教科書の付属品です。
いろいろ試作をするのには便利です。ブレッドボードもありますが、
ある程度作ってあった方がいいのかもしれません。