--「PIC」プログラミング再び (7)---

 ステッピングモーターをPICでコントロールするにあたって、
 スピードをボリュームでコントロールするためにはAD変換が
 必要になります。
 例のHPと参考書を見ながら、試作の回路でトライです。
 やっと、AD変換のめどがつきました。
 スピードをコントロールするのに、周波数を可変する必要
 があります。AD変換で、PICの生成周波数を1500hzか
 ら100hzぐらいまで、可変できるめどがつきました。
 プログラムでは、AD変換で取り込んだ値を5倍して、ミリボルト
 の表示をしてあります。この変数を多少変更すると、周波数
 の変更に使えると思います。
 テストに使ったプログラムです。
 ボルトの表示に使ったLCDも思った動作をさせることができず、
 やっとバックライトの配線を含め、正常動作するようになりました。

 

 テストに使ってるボードは、例の教科書の付属品です。

 

 
 いろいろ試作をするのには便利です。ブレッドボードもありますが、
 ある程度作ってあった方がいいのかもしれません。

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