赤外線無線ランアダプターの購入記

 職場のラン環境で使おうと,また,わるい虫を起こし,ClarinetSystems(アメリカ?)という会社から発売されている,ESB101という赤外線ランアダプターを,シーエフカンパニーというい日本の販売代理店から購入しました。

 35000円ちょっとと,結構な値段でした。ただ,日本の製品と違って,内容物が,特に取説等が貧弱な印象でした。まあ,一般的な品物でないし,アメリカの製品とするなら,しかたないかなと思いました。
 きっと,これを購入する人は,少なくとも,初心者ではないでしょうから,こんなもんかなとも思います。それにしても,使えるようになるまでの,敷居がちょっと高いような気がします。
 その第一が,必要なソフトの添付がなく,HPから,DLするようになってることです。DLしたソフトを使わないと,設定が面倒です。
 二つのソフト
ClarinetIR for WindowsV1.07(ラン接続用)
Windows Configuration ToolV 1.13.01(本体設定用)
アダプターをランに接続し,ClarinetIR for WindowsV1.07をインストールすれば,ランに接続できるようになり,ファイルサーバー等へのアクセスは可能です。ただ,ラン経由で,インターネットに接続するには,ランの環境がプロクシを経由してインターネットに接続している場合は,Windows Configuration ToolV 1.13.01をインストールして,アダプター本体に,プロクシの情報(IPアドレス)を書き込んでやらないとだめです。
 二つめには,詳しいマニュアルが添付されてないことです。これも必要なら,DLしなければなりません。さらに,そのマニュアルは,日本の製品のマニュアルのように,初心者が読んで分かるようには,書かれていません。(英語なんで,そう思いました。)
  DHCP(サーバー)やプロキシ(サーバー
  DNS(サーバー)
  IPアドレスやサブネット
  ゲートウェイ
少なくとも等の意味がわかり,その設定ができないと,使えるようになりません。この意味で,初心者などには,敷居が高いと思います。
まだ使い込んでいる訳ではないですが,赤外線の無線経由で,接続できるのは便利です。これで,もっと値段が安くなると,使い道は広がると思いますが。

INET(XINET)経由のVNC接続

 以前から,自宅サーバーの調整をするのにVNCを使ってましたが,いちいちTELNETで接続して,VNCを立ち上げていました。
 面倒でしたので,INET(XINET)経由で,直接VNCを立ち上げられるようにしました。下記のサイトが参考になりました。
 FCのVNC
 VINEのVNC
次の画面が,INET経由VNCへのログイン画面です。

次の画面が,VNCが立ち上がった所です。
 
難しいことはありませんでしたが,linuxのモードをグラフィック(ランレベル 5)にしておかないと,アクセスできません。
 直接接続できるので,便利になりまし

「画像追加挿入」の画面が文字化け

 画像挿入の画面が,文字化けします。この画面だけ,おかしいです。その都度,文字のエンコードを変更してやらないとだめみたいです。こちらのプラウザの問題なんでしょうかねえ。

サーバーのフェドラコアのデフォルトの文字がUTF-8だからなんでしょうかね。ちょっと不便です。

OSセレクターをインストールしました。

フリーソフトの
MBM
をインストールしました。

がその起動画面です。WINでは,NTDL,linuxでは,liloやgrubがありますが,ちょっと,オタクぽくていいです。
 ただ,パーテーションがそのまま表示されるので,起動できないパー手ションも表示されてしまいますので,まああそこを我慢すれば,おもしろいです。

ハードデスククラッシュ

 自宅サーバーのHDがお亡くなりになりました。低めに回転を押さえていたケースファンが,止まってしまい,ケースの温度が上がって,HDがクラッシュしたようです。カタカタ音がするようになっって,不正アクセスのせいかなと思っていましたが,HDがクラッシュする音だったんですね。
 C3ベースのPCで,fedora core 2でたてていましたが,fedora core 2のカーネルには不具合があって,インストールにはまた,苦労してしまいました。

imapサーバー動かず

先程購入したME600のMBにfedora core 3をインストールして,メールサーバーを構築するためにあれこれやっています。
postfix
courier−imap
をインストールしましたが,imapサーバーに接続がどうしてもできません。別なマザーボードのfedora core 3では,同じ構成ですんなり動いてくれました。またもや,VIAとの相性がわるいでしょうか。

VIA ME6000 にFEDORA CORE 3のインストール

 コンデンサーのパンクしたMBは,オークションに出品いたしました。同時に,新しいME6000のVIAのMBを購入です。なんて,トホホなことやっているんでしょう。
 FEDORA CORE 3をインストールしようとしましたが,途中で画面が流れて,インストールができません。TEXTモードもだめ。ネットで調べましたら,簡単でした。
意味は,分かりませんが,
linux nofb
のオプションをつけるとすんなりです。FEDORA CORE と C3の相性ってよくないですねえ。というより,対応が遅いんでしょうね。
FEDORA CORE 2 をC3系のボードにインストールしようとすると,リセットの繰り返しになりますしね。
 解決方法−−−−−−core 2
今日も一つお利口になりました。そして,トホホが,また増えました。

マザーボードのコンデンサーが破裂

 ファンレス,スピンドルレスのPCを作りたくて,また,とほほをしてしまいました。PCは,十分あるのに,また,増えました。
 今回は,EPIAのM−SERIESの完全ファンレスのマザーボードを使って,SILVERSTONEのACアダプターのPCケースで組み立てました。HDの代わりに,CFカードをドライブにするIR−CF01Dを使って組みました。
 ただ,今回,くむに当たって,いくつか余分な作業をしなければなりませんでした。
作業−1 ケースの電源基盤の取り付けが悪く,マザーボードに干渉するので,基盤を毛削     った。
作業−2 全部くみ上げて電源を入れると,なんと,コンデンサーがパンク。そのコンデン     サーを交換。
という訳で,余分なことをやりました。コンデンサーのパンクした原因は,分かりません。もともと,ついていたコンデンサーが不良品だったのか,それとも,どこか,配線が間違ったのかは,分かりません。
今,VINEをインストールしていますが,CFカードが,2Gなので,最低限のものしかインストールできません。いくらか,HDのシステムよりは,早いのでしょうか。
また,とほほのPCが増えてしまいました。

スキンの変更

 スキンの変更やら,カウンターの設置やら,ほんの少し分かってきました。ちょっと自分流のHPになってきました。
 0から作るHPに比べると容易く記事のアップロード等はできますが,自好みにするには,独自のタグやら変数やらの中身が分からないと難しいようです。
 スキンをいじって,ほんの少し,タグの意味が分かってきました。

カウンターの設置をしました。

 やっとカウンターを設置することができました。昨日からあれこれやっていましたが,なかなか動かなくて,どこが悪いんだろうと頭をひねってました。ところが,結論から言うと,うまく動いてたのです。ただ,同じIPアドレスからのアクセスは,10分以内は,カウントしない設定になってたのです。気づくまでに時間がかかりました。
 カウンターのモジュールは,

AKI−WEB

さんのHPから頂きました。スキンの編集で,以下のように表示の設定をしました。

赤字の所が,埋め込んだカウンターの記述です。スキンの記述を直接貼り付けようとしましたら,管理画面でも,PHPのプログラムが動いてしまいましたので,画像にしてあります。ちょっと見づらいので,クリックして,画像を大きくしてください。
きっと,私が毎日チェックするだけど,カウンターあがるんだりょうなあ。