---個人輸入---

DIYを始めるようになってから,ごたぶんにもれず,個人輸入をするようになりまし
 た。2度ほど,足りない部品があり,ダメ元で連絡しましたが,2回とも,すぐに送
 料無料で送ってくれました。
 今のところ,一番早く届くのが,WOODCRAFTです。だいたい注
 文後1週間かからずに届きます。また,送料が,安いような気がします。
 今回,Rocklerに注文しましたが,間違って,同じ物を2回買い物かごに
 いれたのを気づきませんでした。いくつほしいのか連絡をくださいとのメールがき
 たので,できるなら,キャンセルしてください,とメールを書きました。
 この二つはよく利用するのですが,直接輸出してくれないものがあるので,だめ
 なものは,輸入代理業者を経由しています。DEWALTの電気製品や,
 FESTOOLの製品は,アメリカ国外には送ってくれないようです。

---切り株の掘り起こしをしてます。---

 すっきりとさせた庭の後始末で,切り株の処理をしてます。スタンプアウトという
 薬剤による処理と,人力による掘り起こしで,やってます。
 これで最後にしようと思ってた切り株の掘り起こしを二日かけてやりました。
 直径は結構あったのですが,中心部分がなかったので,それほど時間かから
 ないだろうと思ってましたが,やり始めると結構根が太くて,時間がかかりまし
 た。根っこを全部とりませんでしたが,長い間には,腐ってくれると思います。
 しゃべるが約1mぐらいのながさありますので,結構な深さをほりました。

 

---デジタルレベルを購入しました---

 円安で,一時84円ぐらいになりました。悪い虫がうずいていましたが,1$91円
 ぐらいになった今,また,海外通販を利用しました。
 今回は,デジタルレベル他を購入しました。デジタルレベルは,24.99$ですか
 ら,日本円で,2300円ぐらいかなと思います。送料を考えないと,結構安いよう
 です。日本製でも同じようなものが販売されていますが,もうちょっと高いようで
 す。安さの割に,性能はどうなのかわかりませんが,それなりに使えればいい
 かなと思います。今回も,ロックラーからの購入です。

  

  

---Festool Dominoを頼みました---

 
 前々からほしいなと思っていたFestool Dominoをついに
 頼んでしまいました。日本国内で買うと,15万円~18万円
 ぐらいします。アメリカでは,セットで,825ドルですから,
 1ドル100円としても約半値で売っていることになります。
 
 Festool Dominoは,アメリカ国外への直接の輸出を禁止して
 いるようで,通販で求めるには,一旦アメリカの国内を経由
 する必要があるようです。輸入代理業者に,転送だけお願い
 してもいいのですが,金額がはるので,万が一トラブルがあっ
 たとき泣くに泣けないので,お任せ輸入ということで,お願いしました。
 
 一つの業者にたのんでもよかったのですが,まとまった金額に
 なるので,二つの業者にたのみましました。片方の業者は手数料が
 15%,もう一つの業者は,10パーセントですが,円レートは,
 同じ日に頼んだのに,98円と100円と2円ちがってました。
 
 トータルで,1085ドルの買い物です。手数料が1万円ぐらいで,
 送料も1万円ぐらいです。それでも,日本で買うよりは,安いです。
 825ドルです。

 

 260ドルです。

 

−−−ワイヤーナット(ワイヤーコネクター)−−−

  DW746のモーターの電圧切り替えの配線は,
 ワイヤーナット(ワイヤーコネクター)というものが使われていました。
 より線を絡み合わせて,ワイヤーナットの中にねじりながら
 入れて,結線するものです。便利なようですが,用途は限ら
 れるのかなと思います。
 なんかアメリカらしい物のような気がしました。
 日本でも発売されているようです。

 

 

 

−−−DW746テーブルソーの240V運転−−−

 DW746のテーブルソーを使うようになって,トリトンを
 使ってた頃よりも,精度が出せるようになったと思います。
 反面,始動時に定格の5〜6倍の電流が流れるので,
 一瞬,電圧がさがって,点灯している電灯などがちらつきます。
 そこで,DW746の内部の配線を変更して,240Vで運転し
 ようかと思います。
 また,天井裏に上って,以前につけておいた200V用に
 設定したブレーカーに配線しようと思います。
 配線変更の方法は,モーターにも書いてありましたが,

  アメリカのHP

 を参考にしました。不鮮明な写真ですが,モーターに,
 変更の方法が書いてありました。ただ,内部をあけてみて,
 みてがっかり。結線はだた線を寄り合わせて,プラグに差し
 込んであるだけででした。

 DW746純正のスイッチからブラグまでの配線も取り替えるか,
 プラグを変更しないといけないのですが,とりあえず,
 100vから200vのプラグに変更するアダプターを作って,
 運転してみようと思います。
 日本の200Vで動くか,それとも昇圧器を使わないとだめ
 なのかわかりませんが,やってみようと思います。
 なお,電源をいじることになりますので,第2種電気工事士
 の資格がいります。やっと,今年取った資格が生かせます。
 本日,配線が終わり,試運転をしてみました。思った通り,
 始動時の電圧降下も少なくなったようで,ちらつきも,
 ほんの一瞬になり,ほとんど分からなくなりました。
 大きめのモーターは,やはり200vでの使用のほうが
 効率がいいようです。
 配線は,はじめ
 青−−−−−−
          |−−−−黒 
 オレンジ−−−

 黒−−−−−−
          |−−−−白
 黄色−−−−−

のようになってました。それを以下のように変更しました。
 青−−−−−=−−−−−黒
 オレンジ−−−−−−−
               |  
 黒−−−−−−−−−−
 黄色−−−−=−−−−−白
 240v定格を200vで動かしました。
 力がないのかもしれませんが,始動したかぎりでは大丈夫
 のようです。

−−−DEWALT ビスケットジョインターの調整−−−

 
 DIYにはまり始めた頃,タマクラフトさんから,DEWALTの
 ビスケットジョインターを購入しました。
 以来,結構な頻度で,使ってます。使い始めの頃,ビスケット
 のサイズに合わせるダイヤルを回しても,いっこうに変化が
 ないので,こんなもんかな,と思って使ってました。
 
 使ってるなかで,なんで,こんなにゆるゆるなんだろうと思って
 ました。板はぎをするために本日また使用しました。
 どこかのHPで,「調整」ができるなんて記事があったのを思い
 出し,早速マニュアルを見て,調整しました。

 

 するとどうでしょう,ダイヤルを回すと,だいたいビスケットのサイズにおうじて,深さがちゃんとダイヤルにて調整できました。

 おかげ,今回のビスケットのための切り込みは,ゆるゆるでもなくきつきつでもなく,ほどよく差し込むことができました。
 知らないとは,恐ろしいものですね。それにしても,アメリカの道具は,調整しないとつかえないのかもしれません。ただ,同じDEWALTのテーブルソーDW746は,大きな調整はしなくても大丈夫でした。

−−−REXON バンドソー BS-10k2−−−

 
 使い道があまりないと思っていたバンドソーだが,
 テンプレートを作るのに曲線を切ったりするのに頻繁に使う
 ようになりました。それにともなって,消耗品のすり減り,
 ネットでいろいろ探したが,見つからず,購入もとの
 オフコーポレーション
 に問い合わせた。だめかと思っていたら,在庫がるとのことで
 ,早速注文した。注文したのは,
 ゼロクリアランスプレート

 

 ブレードガイドのクールブロック
 
 

 の二つです。

−−−どちらが安いかな−−−

 送料高くて注文するのに抵抗があった,
Peachtree Woodwoodworking Supply
 の商品を輸入代行の業者に頼んでみました。手数料が30
 ドルかかりますが,もしかすると,送料が安くてすむかもしれません。
 
 私の今までの感覚から言うと,2倍の送料がかかってました。
 今回頼んだのは,TAPER JIGという,テーブルソーで,
 材料を斜めに切るためのものです。

 

 簡単なJIGはあるのですが,大物や長めの物を加工するの
 に,視覚的にセットできそうなので,購入しようと思いました。

−−−工房の道具達−−−

 デジタルアングルゲージ
 DIYの世界もデジタルの波?が打ち寄せてます。ご多分にもれず,私もいくつかデジタル機器を購入しました。
 始めに購入したのは,BevelBoxと表示のあるデジタル機器です。デジタルで角度を測る物です。購入当初は,個人輸入の方法が分かりませんでしたので,Wixey等の機器の存在は分かってたのですが,Yhooのオークションで見つけたこれに飛びついてしまいました。ただ,これは,感度が良いだけに,底面の処理が雑で,ちょっとしたことで表示が変わってしまうので,底面をダイヤモンドヤスリで研磨して平面を出しました。それで,なんとか使えるようになりました。
 今回は,前からいいなと思っていたTILTBOXというデジタルアングルメーターをLee Balleyから購入しました。はじめ,WoodCraftに注文しましたが,磁石を使っているためにキャンセルになりました。BevelBoxよりも一回り大きく,使用している電池も9Vの角型の電池です。作りもしっかりしていて,手を加えずともそのまま使えます。なによりも良いのは,BevelBoxは底面が磁石になってるので,測定するには,底を測定するブレードにつけるので,90度傾けなければなりません。TILTBOXは側面に磁石がついているので,そのまま測定することができ,目盛りを読むのも首をかしげたりする必要はありません。
 それにしても,同じ品物でも,注文に応じてくれる店とそうでない店があるのはふしぎな気がします。

右側TILTBOXです。