---芝生の部分張り替え(2)---

 我が家の庭は,高麗芝とティフトンの2種類の芝を植栽して
 あります。
 昨日までに,高麗芝の部分張り替えをしました。
 ティフトンを植栽したところは,元気のいいところとそうでない
 ところとまだらになっています。
 部分的に,追加することにしました。
 例によって,○天の○分グリーンファームより,25株だけ
 購入しました。

 

 薄い部分に植栽しました。

 

 そのままでは分からなくなってしまうので,植栽の部分に,
 割り箸を立てました。

 

 赤丸がティフトンの苗です。上に,目土をかけてあります。
 このティフトンは,結構成長が早く,50cm間隔で植栽しても
 3ヶ月もすると隙間がなくなります。
 まだらになってしまった原因は分かりませんが,こまめに,丈
 をつめてやるようでしょうかね。

---ハロゲン球の交換---

 ちょっと前に取り付けたセンサーライトのハロゲン球が切れた
 ようなので,換えのバルブを購入しました。

 

 近くのHCで購入しましたが,650円なり。
 ちなみに,○天最安値は,444円でした。
 送料考えると,まあ,同じ値段でしょうね。
 ちなみに最高値は,2172円です。どうして,こんな差がある
 のでしょうかねえ。
 この,最高値の値段で,買う人いるのでしょうか。
 指紋の油がバルブにつかないようにゴム手袋をはめて,
 5分程度で交換終了。
 交換している最中に,切れたバルブは,両脇についている
 白い碍子状の端子が崩れ落ちてしまいました。

 

 熱で,切れてしまったのでしょうかね。
 ちなみにセンサーライトをつけたのが2013年10月ですから,
 約2年半で切れたことになります。
 本体は,すでに,製造中止のようですので,予備のバルブを
 ○天からでも購入しておくようでしょうかね。

---芝生の部分張り替え---

 しばらく手入れをしてなかったためでしょうか,芝生に,雑草
 が目立つようになりました。
 部分的にカタバミ?だったり,小さい時にカエルッパ?など
 と呼んでいた草が目立つようになりました。

 

 雑草の目立つ部分だけ部分的に張り替えることにしま
 した。
 HCで高麗芝を求めましたが、やはり当たり前ですが、時期
 があるようで、翌日に行ったら、芝生のコーナーがなくなって
 いました。植え付け?の時期は、3月~5月上旬ぐらいなんで
 しょうか・・・・・・。
 
 目立つ所を、スコップで掘り起こします。

 

 結構深く掘らないと、ブロックで掘り起こせません。掘り起こす
 のはそれほど手間がかかりませんが、余分についた土を
 スコップで落とすのに手間がかかります。

 

 何度も、スコップを打ち下ろして、だいたい土を落とします。
 こうやって、たかだか1m四方の芝をはがすのに、2時間ほど
 かかりました。

 

 平らにならして、このままでもいいのですが、目土をいれて、
 さらに平らにします。

 

 
 水をたっぷりかけておきます。

 

 その上に芝生をのせます。

 

 さらにその上から目土をかけて、たっぷり、水をかけます。

 

 いいのか悪いのかわよくわかりませんが、こんな手順で張替を
 しました。約半日の作業でした。

---電子工作---

 久しぶりに半田ゴテを握りました。
 今日は,しばらく前に購入してあった,LEDのライト?を作成
 しました。
 ○月のキットですが,単3電池1本で点灯できるすぐれもの
 です。
 定番のLMC555のタイマーICを使ってます。

 

 短時間でできました。問題は,電池がどのくらいもつかと
 いうことです。
 今年のお盆に向けての工作です。私の地方では,お墓の灯
 籠をお盆の期間中は,ろうそく等で明るくする習慣があります。
 昔は,ロウソクでしたが,さすがに最近は,火事の心配もあるの
 でロウソクを使う人はいません。
 時期になると,電池ボックスに豆球やらLEDをセットして,点灯
 できるようにしたものが,コンビニ等でも販売されるようになり
 
 ます。
 私もそれを使ってましたが,このキットが目についたので,作成
 してみました。今年のお盆は,ご先祖様もLEDにびっくりでしょう
 ね。これも,時代の波ですね。

---SPINDLEのPWM制御 (その2) (1)---

 ちょっと前に,諸兄のHPを参考にPWMの基本周波数変更の
 記事を書きました。
 作ったプログラムを使って実際の運用はしていないのですが,
 運用すべく次の段階に移ります。
 今回は,市販(アリエクスプレス)のPWM制御の基盤を使って
 みようと思います。

 

 何日か前に書き留めで届きました。これにはちょっとびっくり
 です。通常の郵便で届くかと思いましたが,これだと,間違い
 も少ないでしょうね。
 という訳で,今日,ちょっと調べて見ました。
 以前にSABLEの静音スピンドルを購入しましたが,これについ
 ていた24Vの電源を使って,PWMの出力波形を見てみました。
 最初,オシロに出力波形を出してみて,びっくり。

 

 ノイズだらけ?です。本体が壊れているのかとおもいしたが,
 念のために,電源を変えてみました。すると,

 

 きれいな波形です。波形が波形が汚かったのは,電源のせい
 でした。こんなに違いがあるんですね。
 ちなみに,ノイズがひどかったのが,

 

 の電源です。
 ちなみに,PWMの制御基板も○華製です。
 波形を見てみると,基本周波数は,約10khzで,PWM
 は0%~100%まで,調節可能なようです。
 次は,MACHからの信号で,制御してみようと思います。
 ちなみに,波形がきれいだったのは,

 

 の電源で,コーセルのメーカーです。
 波形がきたなかったのは,
 たぶん,○華製でしょうかね。

草取り

 暖かくなって,庭の草も伸びるのが早くなりました。
 毎日,短い時間ですが,庭にでて,草取りをしています。
 でも,取るのよりも草の生長のほうが早いようです。
 我が家の庭には,何種類かの草が生えてますが,時期
 によって多くなる種類が多少違うようです。
 このところ目立ってきたのが,名前は「カタバミ?」とかいうよう
 ですが,こればのさばり始めました。

 

 これがくせもので,根っこが長いのです。
 軽く地上部に出ている部分だけを取ると,長い根っこが残って
 しまって,またすぐでてくるようです。

 

 矢印部分が地下にある部分で,ここまで,丁寧に抜かないと
 だめみたいです。毎日,格闘です。

--依頼品の切削(3)--

 何度か修正をして,知人からの依頼品の切削ができました。
 結局,3mmの厚みのアルミに目的の1.2mmのアルミを
 嫌気性接着剤で貼り付け,さらに表面に0.5mmのアルミ
 を貼り付け,目的のものをサンドイッチにする形で,切削し
 ました。

 

 こうすることで,まず,ビビリがなくなり,表裏にでていたバリ
 も少なくなりました。
 研究課題は,表面についた嫌気性接着剤の剥がし方です。
 写真では,桃色に嫌気性の接着剤が残ってます。
 瞬間接着剤を使って,専用の剥離剤を使うか等,さらに検討
 が必要です。

---Fusion360をいじってます。(17)---

 複数切削にしたときのパスですが,きちんと,最後の切り込み
 
 仕上げをするオプションがありました。
 分かってしまえば簡単ですが,これが分かるまで,一苦労で
 す。
 諸兄のHPにもきちんと描いてありました。
 細部まで理解するには,まだまだ,時間がかかりそうです。

 

 四角の何カ所の設定をすればいいようですが,仕上げしろ
 仕上げパスの関係は,いまいち不明です。

--依頼品の切削(2)--

 知人の依頼品の切削をしました。アルミの1.2mmの板で
 すが,あれこれやりましたが,ただ,止めただけでは,ビビリ
 がひどくて,切削面がこれでもかというくらいあれました。
 今日は,昨日,3mmのアルミの捨て板に嫌気性接着剤で
 接着したものを切削してみました。
 今日は,ことのほかうまくいきました。
 1.2mmぐらいの板だと,何カ所か止めただけでは,捨て板
 との間に隙間ができてしまい,そこで,共振を起こしてしまい,
 うまくいかないような気がします。
 そういえば,アルミでエンジンのガスケットの切削をした方の
 HPを以前みたことがあります。その方も接着剤を使って固定
 して,剥がすときは,暖めて剥がした,そんな記事でした。
 いいことに,接着面の方は,バリもほとんどでませんでした


 

 上が今日の切削です。
 今日切削したものを仮組みしてみましたが,まだ,多少手直し
 が必要だったので,スケッチを変更して,また,パスを作成し
 ました。

---Fusion360をいじってます。(16)---

 非力な?私のCNCのような場合,切削を何度にも分けて行い
 ます。
 私のsable2015で,アルミ等を切削するときは,切り込み深度
 は,たいてい,0.1mm~0.2mm程度です。
 こうすると,厚みのある部材だと,深度に応じた筋が残ってしま
 います。
 諸兄のHPでは,仕上げしろを残して切削して,仕上げて,この
 筋をなくすことが取り上げられていました。
 NCVC等で,仕上げしろを残すには,たぶん,仕上げしろ分を
 大きくした図形を描く必要があると思います。(仕上げしろ分を
 オフセットする機能があるかは,不明です。)
 Fusion360のCAM機能では,仕上げしろを考慮したパスを
 作成することが可能なようです。
 写真は,赤の矢印が仕上げしろを2mmに設定したパスで,
 黄色矢印は,仕上げしろを0にしたパスです。

 

 ただ,荒削り用の2D輪郭と仕上げ用の2D輪郭を作らないと
 それぞれの切削深度で,仕上げが行われてしまうようで,
 まとめて仕上げができるように設定できるかは,不明です。
 うまく使うと,仕上げもきれいにできそうです。