---「やった,憎きモグラ君捕獲」---

 2ヶ月ぶりの更新です。この間,いろいろありましたが,元気
 に過ごしておりました。
 ところで,かねてより懸案だった,「憎きモグラ君」の捕獲に
 成功しました。
 3種類ほどモグラの罠を求めて設置してみましたが,成功した
 のが,一番安い筒状の罠でした。

 

 設置場所をろいろ変えましたが,地面に貯蔵したえさの場所を
 忘れてしまうリス?のごとく,設置した場所を忘れたりしました。
 たまたま,柿の木の下のモグラの穴に設置したところ,うまい具合
 捕獲に成功しました。
 
 説明書にはかいてあるのですが,モグラの主たる通路?に設置
 するといいようで,たまたまその通り道に設置できたようです。
 あまり気持ちのいい写真ではないのですが,筒の中で昇天
 しているモグラ君です。

 

 この後,もう一匹捕まえることができましたが,その後捕まえて
 おりません。
 我が家の庭には,何匹のモグラ君がいるのか分かりませんが,
 2匹捕まえた後も,相変わらす庭をあらしていますので,まだ
 いるようです。
 そのため,同じ罠を追加で購入して,今,8本ほど,庭に設置
 してあります。
 ところが,今回も,設置の場所があやふやになっています。
 どうしたものか,探すために,金属探知機の安いものでも購入
 しようかなと考えたりしてます。(笑)

 

草取りです。

 今年の冬は,全く草取りをしませんでした。
 結果,

 

 の通り,草だらけになりました。
 暖かくなってきて,活動もしやすくなったので,草取りを
 しました。

 

 というように,まあ,きれいになりましたが,まだまだ,
 細かい草があります。
 芝生の手入れと,細かい草取り,しばらく庭の手入れする
 ようです。

センサーライト

 夜の車の出し入れのために,玄関にセンサーライトをつけて
 います。
 もう製造中止になっているようですが,センサーとライト部分
 を離して設置できるムサシのPX-900というセットを使って
 いました。

 

 便利に使っていたのですが,ライトがどうやら点灯しっぱな
 しになるようなりました。
 送信部が悪いのか,受信部が悪いのかわかりませんでした
 が,多分受信部だろうということで,受信部だけ購入し直し
 ました。PX-920という型番でした。製造中止になっている
 ようでしたが,在庫があったので,購入することができま
 した。

 

 今までのものに代わって動作させたところ,正常に消灯し
 ました。ということで,送信部の不具合でないことがわかり,
 購入したものが無駄にならずにすみました。
 このセンサーライトは,無線のリモコンでも操作できます。

 

 このリモコンで動作させようとしたら,動作しませんでした。
 LEDの点灯が弱いので,多分電池だろうとああたりをつけて
 もう一つのリモコンで操作したところ,正常な動作をしまし
 たので,やはり電池だったようです。
 電池を交換すべく電池を取り出してみると,12Vの単5という
 一般的でない電池を使ってます。

 

 左が単4の電池で右が12V単5のものです。
 多分売ってないだろうと思いましたが,ダメ元で,コンビニ
 を四つほど回ってみました。
 全部名前が違うコンビニですが,どこにも売っていません
 でした。
 まあ,予想していたことですが,需要がないんですね。
 かろうじて,1店舗だけ,1.5Vの単5の電池が置いて
 ありました。
 明日,HCに行ってみようと思います。

親戚からの修理依頼品(3)

 ガラスを入れるだけの依頼でしたが,上部と下部の飾りが
 とれていました。

 

 

 

 

 それぞれ,紙が型紙を作って,ブリキ板から切り出して,
 ハンダで溶着しました。
 円の切り抜きは本来,パンチ等であけるのでしょうが,だいたい
 同型のドリルであけました。薄いので,うまくいかないこところ
 もありました。
 この後,飾り部分の色染めをして,完成させました。
 完成品の写真は,残念ながら,取り忘れです。
 今回は,ブリキ?板の溶着に挑戦しました。なかなかうまく
 いきませんでしたが,原因は,表面の酸化等によるよごれ
 だったように思います。表面を紙やすりで丁寧にみがいて,
 フラックスを塗ると,ハンダがうまく広がってくれました。
 もしかすると,塩酸等をフラックスにすると,もっと溶着が
 うまくいったのかもしれません。
 本日届けてきました。喜ばれましたので,めでたしめでたし
 でした。

親戚からの修理依頼品(2)

 今回の修理にあたって,知人から大容量?の半田ごてを
 借用しました。

 

 買うと結構な値段がします。弱電用の細かい半田ごてしか
 手元にはありませんでしたので,助かりました。
 それと,飾りと爪を作るのに金切ばさみが必要でした。昔
 買ったものがどこかにあるはずでしたが,見当たらないので,
 これは購入しました。

 

 本当は,塩酸等があるといいのでしょうが,市販のフラックス
 を購入しました。
 半田ごてを借りるときに,太めのハンダも貸してくれましたが,
 ヤニ入りなので,ヤニなしのものも購入しました。
 そういえば,昔は,HCにも棒状の太いハンダが売って
 いたような気がします。今は,もう見かけません。
 きっと,需要がないのでしょうね。

親戚からの修理依頼品(1)

 開けましておめでとうございます。
 今年もいい年でありますように!

 
 暮れの挨拶のとき,依頼された修理品です。
 お盆の時にお墓に立てる灯籠だと思いますが,ガラスが
 割れているので,なにか入れてくれとの依頼でした。

 

 ガラスは,内側についているはずの留め具が外れて,それで
 落ちてわれてしまったようです。

 

 

 矢印のところにあるはずの留め具がありません。
 ここにトタン板等で同じものを蝋付けして,ガラスをいれれ
 ば良さそうです。
 ガラスはどうしようかと思いましたが,ガラス切りは手元に
 ないので,HCの工作室に依頼することにしました。

raspberry Pi 3 (12) (ライブストリーミング)

 昨日,専用カメラは使い物にならないと書きましたが,
 ライブストリームは,結構鮮明な画像を映せるるようです。
 写真だと,JPGのファイルに変換するソフトが明るさ等に追い
 つかないだけなのかなと思いました。
 ライブストリーミングでは,動画も静止画も,結構鮮明でした。

 

 この程度の画像なら十分使えそうです。
 ライブストリーミングを実現するにあたって,
    諸兄のHP---カメラモジュール用
    諸兄のHP---USB・WEBカメラ用
 をそっくりまねしました。
 カメラモジュール用のストリーミングでは,諸兄の環境とは
 違うのか,mjpeg.hとcmakeがないというエラーになりました
 ので,
     sudo apt-get install cmake
 と
     sudo apt-get install libjpeg-dev
 で不足のものをインストールしました。

raspberry Pi 3 (11) (カメラモジュール購入)

 raspberyPi3のカメラモジュールを購入,使ってみました。
 結論は,使い物になりません。

 

 初め,GUIからカメラを有効にしてみましたが,

 

 うまく設定できないのか,撮影ができませんでした。
 CUIから設定をしてみたところ,撮影ができるようになりました。

 

 撮影するには,コマンドラインから,下記のコマンドでOKです。

 

 raspistill -o *.jpg で撮影できます。撮影中は,カメラのLED
 が点灯します。

 

 機器がうまく認識されているかどうかの目安になると思います。
 何回撮影しましたが,USBにirMagicianをさしたままだと失敗
 の確率が多くなるような感じです。もしかして,電力不足なの
 かと思い,irMagicianを外してみると,その方が成功の確率
 が高いようです。
 使えるようになったものの静止画を撮影してみると,露出の
 許容範囲が狭く,なかなかうまく撮影はできません。
 ちょっと,暗いと,真っ黒近くになります。

 

 逆に,明るいと,ハードの許容範囲を超えるのか,うまく処理
 できないようです。

 

 何枚かに一枚ぐらいは,うまく撮影できます。

 

 結果,このままでは,使い物にはならないと思います。
 今回は,ちょっと,無駄な買い物でした。
 USBカメラの方がいいかもしれません。
 ストリーミングができるようになるまでの道のりは
 遠いです。

raspberry Pi 3 (10) (irMagician購入)

 早速届いたirMagicianをフレキシブルUSBケーブルにつけて,

 

 Piにつけてみました。

 

 このままで,いろいろできそうなので,便利です。
 諸兄のHPを参考にリモコンの学習を一部分済ませました。
 webiopi経由で操作すべくいろいろやってましたが,javascript
 からの呼び出しがうまくいきませんでしたが,今日,一日か
 かってやっとできました。本当なら,関数の呼び出しの形にし
 たかったのですが,だめだったので,コマンドラインから呼び
 出す形にしました。

 

 意味がよく分からないのですが,動いたのでOKとします。
 ここで使ったplay.pyのスクリプトは,大宮技研さんのものを
 (IrMagician.py)一部改変して使いました。
 今回は,実例で学ぶRaspberryPi掲載のプログラムを改編して
 irMagicianの操作をしました。index.htmlーscript.pyーjavascript.js
 style.cssのファイル掲載しておきます。この他に,ライブラリーで
 <reqire.js>のファイルをインクルードしてあります。
 
 <index.html>

 

 <script.py>

 

 <javascript.js>

 

 <style.css>

 

 iphonの管理画面です。

 

 もうちょっと手を加えると,思った動作をさせることができそう
 です。今のままでは,コールバックの機能がないので,
 コールバックの機能をつけるか,ライブカメラでモニターが
 できるようにしたいなと思います。

raspberry Pi 3 (9) (irMagician購入)

 赤外線機器を操作するのに安い汎用リモコンを購入しました。

 

 780円程度でしたので,加工に失敗してもいいように2個
 購入しました。このリモコンは,エアコン用です。
 もう一つは,結構な値段がしたのですが,学習ができると
 いうことで,○イッチサイエンスより大宮技研のirMagicianという
 組み立て済み基板?を購入しました。これは,結構な値段が
 しました。大きさは,17mm×37mm程度の500円硬貨より
 ちょっと大きめのサイズです。

 

 諸兄のHPのプログラムをお借りして,
 茶の間のLEDの学習をさせてみました。学習したデータを
 もとに,LEDのシーリングのONーOFFは可能でした。
 難物のエアコンの学習もさせてみました。結果,2度目の
 学習で,ONの操作の学習が成功しました。
 学習リモコンでは,エアコンの学習をさせるのに難しい機種も
 あるということでしたが,irMagicianで学習が可能であれば,
 前もって購入した汎用のリモコンが必要なくなりました。
 まあ,これも勉強ですね。
 LEDとエアコンの読み込んだデーターを比べてみると,
 やはり,エアコンの方が若干データーが多いようでした。

 

 諸兄のHPによれば,エアコンのリモコンは,ONーOFFの情報
 だけでなく,全部の情報を送るというような記載がありました。
 それで,どうしても,学習リモコンだけでは,対応できない場合
 もあるとのことでした。
 このirMagicianは,Linuxでは,信号の学習がうまくいきましたが

 私の環境のWINDOWS10(64ビット)では,うまくいきませんでした。
 別なWINDOWSのソフトは,問題なく動きました。
 動かなかったソフトは,きっと,ドライバー関係が未対応なん
 でしょうかね。