親戚からの修理依頼品(2)

 今回の修理にあたって,知人から大容量?の半田ごてを
 借用しました。

 

 買うと結構な値段がします。弱電用の細かい半田ごてしか
 手元にはありませんでしたので,助かりました。
 それと,飾りと爪を作るのに金切ばさみが必要でした。昔
 買ったものがどこかにあるはずでしたが,見当たらないので,
 これは購入しました。

 

 本当は,塩酸等があるといいのでしょうが,市販のフラックス
 を購入しました。
 半田ごてを借りるときに,太めのハンダも貸してくれましたが,
 ヤニ入りなので,ヤニなしのものも購入しました。
 そういえば,昔は,HCにも棒状の太いハンダが売って
 いたような気がします。今は,もう見かけません。
 きっと,需要がないのでしょうね。

親戚からの修理依頼品(1)

 開けましておめでとうございます。
 今年もいい年でありますように!

 
 暮れの挨拶のとき,依頼された修理品です。
 お盆の時にお墓に立てる灯籠だと思いますが,ガラスが
 割れているので,なにか入れてくれとの依頼でした。

 

 ガラスは,内側についているはずの留め具が外れて,それで
 落ちてわれてしまったようです。

 

 

 矢印のところにあるはずの留め具がありません。
 ここにトタン板等で同じものを蝋付けして,ガラスをいれれ
 ば良さそうです。
 ガラスはどうしようかと思いましたが,ガラス切りは手元に
 ないので,HCの工作室に依頼することにしました。

raspberry Pi 3 (12) (ライブストリーミング)

 昨日,専用カメラは使い物にならないと書きましたが,
 ライブストリームは,結構鮮明な画像を映せるるようです。
 写真だと,JPGのファイルに変換するソフトが明るさ等に追い
 つかないだけなのかなと思いました。
 ライブストリーミングでは,動画も静止画も,結構鮮明でした。

 

 この程度の画像なら十分使えそうです。
 ライブストリーミングを実現するにあたって,
    諸兄のHP---カメラモジュール用
    諸兄のHP---USB・WEBカメラ用
 をそっくりまねしました。
 カメラモジュール用のストリーミングでは,諸兄の環境とは
 違うのか,mjpeg.hとcmakeがないというエラーになりました
 ので,
     sudo apt-get install cmake
 と
     sudo apt-get install libjpeg-dev
 で不足のものをインストールしました。

raspberry Pi 3 (11) (カメラモジュール購入)

 raspberyPi3のカメラモジュールを購入,使ってみました。
 結論は,使い物になりません。

 

 初め,GUIからカメラを有効にしてみましたが,

 

 うまく設定できないのか,撮影ができませんでした。
 CUIから設定をしてみたところ,撮影ができるようになりました。

 

 撮影するには,コマンドラインから,下記のコマンドでOKです。

 

 raspistill -o *.jpg で撮影できます。撮影中は,カメラのLED
 が点灯します。

 

 機器がうまく認識されているかどうかの目安になると思います。
 何回撮影しましたが,USBにirMagicianをさしたままだと失敗
 の確率が多くなるような感じです。もしかして,電力不足なの
 かと思い,irMagicianを外してみると,その方が成功の確率
 が高いようです。
 使えるようになったものの静止画を撮影してみると,露出の
 許容範囲が狭く,なかなかうまく撮影はできません。
 ちょっと,暗いと,真っ黒近くになります。

 

 逆に,明るいと,ハードの許容範囲を超えるのか,うまく処理
 できないようです。

 

 何枚かに一枚ぐらいは,うまく撮影できます。

 

 結果,このままでは,使い物にはならないと思います。
 今回は,ちょっと,無駄な買い物でした。
 USBカメラの方がいいかもしれません。
 ストリーミングができるようになるまでの道のりは
 遠いです。

raspberry Pi 3 (10) (irMagician購入)

 早速届いたirMagicianをフレキシブルUSBケーブルにつけて,

 

 Piにつけてみました。

 

 このままで,いろいろできそうなので,便利です。
 諸兄のHPを参考にリモコンの学習を一部分済ませました。
 webiopi経由で操作すべくいろいろやってましたが,javascript
 からの呼び出しがうまくいきませんでしたが,今日,一日か
 かってやっとできました。本当なら,関数の呼び出しの形にし
 たかったのですが,だめだったので,コマンドラインから呼び
 出す形にしました。

 

 意味がよく分からないのですが,動いたのでOKとします。
 ここで使ったplay.pyのスクリプトは,大宮技研さんのものを
 (IrMagician.py)一部改変して使いました。
 今回は,実例で学ぶRaspberryPi掲載のプログラムを改編して
 irMagicianの操作をしました。index.htmlーscript.pyーjavascript.js
 style.cssのファイル掲載しておきます。この他に,ライブラリーで
 <reqire.js>のファイルをインクルードしてあります。
 
 <index.html>

 

 <script.py>

 

 <javascript.js>

 

 <style.css>

 

 iphonの管理画面です。

 

 もうちょっと手を加えると,思った動作をさせることができそう
 です。今のままでは,コールバックの機能がないので,
 コールバックの機能をつけるか,ライブカメラでモニターが
 できるようにしたいなと思います。

raspberry Pi 3 (9) (irMagician購入)

 赤外線機器を操作するのに安い汎用リモコンを購入しました。

 

 780円程度でしたので,加工に失敗してもいいように2個
 購入しました。このリモコンは,エアコン用です。
 もう一つは,結構な値段がしたのですが,学習ができると
 いうことで,○イッチサイエンスより大宮技研のirMagicianという
 組み立て済み基板?を購入しました。これは,結構な値段が
 しました。大きさは,17mm×37mm程度の500円硬貨より
 ちょっと大きめのサイズです。

 

 諸兄のHPのプログラムをお借りして,
 茶の間のLEDの学習をさせてみました。学習したデータを
 もとに,LEDのシーリングのONーOFFは可能でした。
 難物のエアコンの学習もさせてみました。結果,2度目の
 学習で,ONの操作の学習が成功しました。
 学習リモコンでは,エアコンの学習をさせるのに難しい機種も
 あるということでしたが,irMagicianで学習が可能であれば,
 前もって購入した汎用のリモコンが必要なくなりました。
 まあ,これも勉強ですね。
 LEDとエアコンの読み込んだデーターを比べてみると,
 やはり,エアコンの方が若干データーが多いようでした。

 

 諸兄のHPによれば,エアコンのリモコンは,ONーOFFの情報
 だけでなく,全部の情報を送るというような記載がありました。
 それで,どうしても,学習リモコンだけでは,対応できない場合
 もあるとのことでした。
 このirMagicianは,Linuxでは,信号の学習がうまくいきましたが

 私の環境のWINDOWS10(64ビット)では,うまくいきませんでした。
 別なWINDOWSのソフトは,問題なく動きました。
 動かなかったソフトは,きっと,ドライバー関係が未対応なん
 でしょうかね。

raspberry Pi 3 (8) (webiopi手強し)

 Lチカをするべくあれこれやってます。
 ただ,Lチカをするのであれば,比較的簡単にできます。
 html(javascript)の部分に,

 

 黄色の枠にjavascriptを書いて,それにともなう表示の変更を
 赤枠のstyleの部分に,書けば大丈夫のようです。
 それから,pythonのスクリプトに

 

 使用ピンの明示,使用ピンの設定,ループの指定,終末の処理,
 を指定するだけです。
 単に,Lチカするだけなら,簡単にできますが,自分の思った
 動作をさせようとすると,とたんに難しくなります。また,自分
 の考えた手法でコーディングするのも,かなり難しいです。
 その原因は,javascriptの記述方法が面倒なのと,jQueryと
 呼ばれる事前に準備されているライブラリー?の使い方が
 全く分からないためです。
 HP上でボタンやらスライダーは,比較的抵抗なく作成でき
 ます。pythonの処理の部分もなんとなく大丈夫です。
 ただ,HP上からイベント(マウスクリック等)に応じた情報
 を伝える部分の記述方法が,難しです。

raspberry Pi 3 (7) (iphonからNET経由でのLチカ)

 サンプルをちょっと改造して,NET経由で,Lチカをやりました。

 

 今回は,NET経由でも家庭内LANからですが,外部に公開して
 いるHP経由でもできるはずなので,後日実験してみます。
 
 思った動作をさせるには,htmlとpythonのスクリプトの勉強
 も必要なので,ちょこちょことやって見ようと思
 います。

raspberry Pi 3 (6) (xinetd経由でのvnc接続断念)

 HPやら,いろいろあさって,xinetd経由でvnc接続をあれこれ
 やりましたが,接続できませんでした。
 原因は,不明で,情報も不足しているような気がします。
 ただ,お一人だけ,xinetd経由でvnc接続をなさってる方
 がいらっしゃいますが,同じことをやっても私の環境では,
 だめでした。ソフトのバージョンが違うのか,raspberryの
 バージョンが違うのかは,分かりません。
 ただ,tightvncserverをインストールしたときの自動ログインの
 不具合については,解決しました。
 外国のHPにその記載がありました。
 SSHでpiユーザーで接続して,コンソールで命令を実行すると
 できました。
    1. Boot your R-Pi
    2. SSH log in with your user account (normally user: pi, password: raspberry)
    3 Enter your home directory by typing
        ア  cd ~
        イ   ls -A
        ウ  mv .Xauthority .Xauthority.backup
        エ  sudo chmod 777 /home/pi
        オ  sudo reboot
 ア~オまで,順番にコンソールで打ち込んで,再起動すると,
 自動ログオンできるようになりました。

raspberry Pi 3 (5) (IOT((WebioPi)) Lチカ事始め)

 1台目のraspberryPiは,WEBサーバーの設定が終わり,常設
 し始めました。
 IOTを始めたくて,もう一台ポチりました。
 やっと,諸々の設定が終わり,IOT始めるべく,Lチカの設定
 をしました。
 と,いっても,諸兄のHPを全くまねして,必要なプログラムを
 インストールしただけです。
 とりあえず,WEBから,Lチカができるようになります。
 今回は,raspberryPiのGPIOの5番(INーOUT)と20番(GND)
 を使いました。
 iphonから,操作してみました。
 赤枠のINーOUTを操作することで,Lチカがができます。
 OUTの表示で,LEDが消灯します。

 

 OUTの表示をタップしてINにすると,点灯します。

 
 
 とりあえずLチカができましたが,思った動作をさせるようにするには,
 WEBページの作成,スクリプト等の作成が必要です。
 道のりは長いです。