順調にインストール初期設定ができるはずでしたが,いくつ
かはまりました。
まず,第一に,tightvncをインストールしたところ,piのuserで
オートログインできるデフォルトの設定が,変わってしまい,
piのuserでもrootでもログオンできなくなりました。
このときは,rootのパスワードを設定してなかったので,pi
userでのログインを試みましたが,だめでした。
原因をNETであさりましたが,一件だけの記述を見つけました
が,解決策は分かりませんでした。
何度か再インストールして,原因を調べましたが,やっと分か
りました。
lightgm.confという,ログイン?を管理するソフトが入っています。
(他のLinuxでは,gdm?とかいうものだったように思います。)
vncserverを起動させると,lightgm.confの設定が一部,書き換え
られるようです。
autologin-user=pi
という記述がvncserverを起動すると#でコメントアウトされる
ようです。
このため,オートログインできなくなります。
tightvncserverをインストールする前に,rootのパスワード
を念のために設定しておくといいみたいです。
最初,この現象にあった時は,piのuserのパスワードで
ログインできなかったので,焦りました。
しかし,rootでログイン後,このlightgm.confの設定を元に戻して
もオートログインできるようにはなりませんでした。
この辺は,ちょっと,私の力量超えてます。
Raspberry Piを購入しました。
以前自宅サーバーにてブログを運営してたころのドメインが
まだ残っています。
もったいないので,活用すべく?(こじつけで)Raspberry Pi
にて,サーバーを立てようと,また,また,悪い虫がおきて,
○マゾンでポチってしまいました。深夜に頼みましたが,翌日
には,届きました。
まあ,ネットで検索するとごろごろ記事が転がっているので,
また,気がついたことを備忘録的に書きます。
今回購入したのは,本体,ヒートシンク,ケースのセットで,
面倒なので,一緒にSDカードも購入しました。
本体は,たばこ程度の大きさです。早速,ヒートシンクをつけて,
ケースに入れました。
本当に小さいです。
昨日,OSのインストールに引き続き,apach2,tightvnc,
proftpd,xinetd,geditのインストールと設定をしました。
vncをxinetd経由で起動するための設定が残っていますが,
まあ,なんとかできました。
容量が容量なので,設定をするのはCUIが基本なのでしょうが,
私は,苦手で,GUIにて行いましたが,いろいろはまりました。
geditを使って編集をしましたが,
sudo gedit
ということで,ルート権限で立ち上げてやらないと書き込み
ができませんでした。さらに,xhost +の設定をしないと
geditを立ち上げることができませんでした。
このへんは,未知なる部分が多いです。
今日は,vncをxinetd経由で立ち上がるようにすることと,
文字が小さいので,文字を大きくする設定をします。