今年も,ブルベリーの花が沢山咲きました。昨年は,この花を狙って,取りが結構きましたが,今年は出遅れ
ていたようで,様子を見ていましたが,昨日,久しぶりに大きな鳥がやってきました。
これは,やばいということで,急遽,家内と一緒に網をはりました。
一時間ほどで,張り終えました。これで,鳥も心配もなくなりますが,時々入り込むお馬鹿さんがいるので,
気をつけてみてないと,かわいそうなことをしてしまうことになります。入りこんだお馬鹿さんは,にがして
やってます。
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おかげ様で,この春(冬)は,こまめに草取りができたので,何年か前のようなひどい状態にならずに,きれ
いなままで春を迎えました。
何年か前は,写真のようにひどい状態でした。
という訳で,きれいな状態で,迎えることができました。このところの暖かさで,緑も大分ふえてきました。
そろそろ,春先の芝生の手入れですね。昨日は,サッチ取りをやり,45Lのゴミ袋にいっぱいたまりました。
もうすぐ肥料が届くので,届きしだい,肥料をまきます。
===接ぎ木その後===
残念ながら,接ぎ木は,失敗でした。
固定があまかったのか,切り口が乾いてしまったようです。
時期的には,そろそろ終わりのようですが,専用のテープを購入して,再チャレンジしてみます。
家内いわく60年ぐらいたっている大王松が近年葉の色が悪くなってきました。しばらく様子をみていました
が,もう限界だろうということで,台風等で倒れないうちに伐採することになりました。今日午前中かけて,
バッテリーのチェーンソーとエンジンチェーンソーで切り倒しました。
狭い庭なので,根本から切り倒す訳にはいかないので,まず枝を落としました。
落とした枝は,
邪魔になるのと,なるべくその都度,細かくきりました。
低い方の枝は問題なくそのまま切り落とせましたが,ちょっと高めの枝は,落ちる方向に隣の営業用の駐車場
のジムニーの屋根に落ちるとやばいので,枝にロープをくくりつけ,直接下に落ちないように,切り落とした
ら空中にぶら下がるようにして,きりました。おかげで,ジムニーの屋根に落ちることなく,無事,地面にお
とせました。
全部枝をきりはらいました。
脚立には,高いところまで届かないので,下駄を1mぐらいはかせています。一番上に上って作業すると結構
な高さになりますので,安全ベルトを木にくくりつけての作業です。
枝は,それほど太くないので,バッテリーチェーンソーで作業しましたが,幹はエンジンチェーンソーで30
cmぐらいずつ,上の方から切り落としました。
根元まで切り落とした後,15cmぐらいに,持ち運びできるように玉切りにしました。
後片付けは,家内も帰ってきたので,ほとんどやってもらって,12時ちょっと過ぎに終了しました。庭がちょっとがらんとしました。
追記--
二人で後片付けをしたところ,ゴミ袋に松の葉と枝が10袋,玉切りの木が一山できました。
切り株はは,早く劣化するように,チェーンソーで,切れ目をいれておきました。
また,根本の方の玉切りした幹は,家内が,とっておくというので,ウッドデッキに避難させました。
レジン等で周りを固めて,表面を磨いて,置物にでもいしょうかと思います。
左から,クラッチダラム(スプロケット),ニードルベアリング,ナットです。ナットは,カバーを締め付
けるためのものですが,以前のものは,なめて角が取れているので,思い切って,交換です。
チェーンソーから外した,今まで使っていた部品です。インパクトを使うと,ピストンを固定しなくてもた
やすくはずせます。おまけに,クラッチには,6角のナットがついていますので,ソケットがあれがそのま
外せるのが,機種のいいところですね。ちなみに,G3401EZというゼノアのチェーンソーです。
新品のクラッチドラムと,今までのもの比べてみると,スプロケットの部分が結構摩耗していますが,まだ
使えそうですので,予備の部品ということで,保管しておきます。
外した時の,逆の順番で組み立てて行きます。部品をとった本体ですが,周りは後で掃除できそうなので
このまま組み付けていきます。
まずは,ニードルベアリングです。ニードルベアリングもまだまだ,前のが使えそうですが,交換します。
ニードルベアリングは,通常のベアリングのように,外したりするのにプーラーはいらないんですね。
グリスを塗った後に,ハウシングをはめ込みます。
クラッチハウシングをクラッチの間に,ワッシャがあるようですが,これは,前のを使います。
クラッチをっくみこみます。逆ネジなので,時計と反対方向に回して,締め込んで行きます。
手で締めた後,インパクトで増ししめをします。
最後に,これも新しくしたソーガイド(スプロケットノーズ)を取り付けます。
この後,チェーン(これも新品)を取り付け,カバーをつけて,できあがりです。
この写真は,組み立て完成後,一回作業に使い終わった時のもので,1回の使用で,12のロゴが,消えかけ
ています。
部品交換後,玉切りをしましたが,以前のように,編芯して切れることは,うそのようになくなりました。や
はり,チェーンがスプロケットに真っ直ぐにかかっていなかったことが,大きかったようです。
チェーンを新品に変えたこともありますが,ストレスなく玉切りができました。
家内従姉妹の依頼で玉切りを始めましたが,ゼノアのチェーンソー G3401EZ の具合があまりよろしくあり
ません。
ネットでググると,先達のHPにあるようにいろいろな原因があるようです。残念ながら,私の場合にはあまり
当てはまらないように思えます。
写真のように,斜めに切れます。これでも,苦肉の策で,チェーンの片側だけを研いで,調整したものです。
そこで,チェーンソーのスプロケット周りをよく観察してみると,
チェーンソーを上から(通常使う方から)みると絵のようになってます。
通常の使い方で上から見ると,チェーンがソーガイドより,右側に引っ張られる形で,
スプロケットい巻き付いているようです。これでは,チェーンが傾いた形で,樹木に切り込み,左がわに編芯
してしまいます。
スプロケットの歯車部分をみると,段差がついているいるようで,スプロケットとソーガイド内のチェーンが
真っ直ぐにならない原因になっているようです。
こうなったのは,パワーシャープを使ったときからで,パワーシャープの研ぎ方が偏ってるのかなと思ってい
ました。今使ってるチェーンは,通常のものなので,原因は,パワーシャープではなかったようです。
ソーガイドは,パワーシャープのもので,オリジナルのものは,ちょっと紛失したようです。
そこで,痛い出費ですが,スプロケット,ソーガイド,を新品にすることにしました。交換後どうなることか
楽しみでもあります。結果は,交換後に掲載します。