---iphonの迷惑メール---

 総理大臣のアンケートにこたえてから,頻繁に届くようになった
 迷惑メールですが,一つだけドメインの受信拒否しても届くもの
 がありました。ついに,インターネットからの受信を拒否し,必
 要なアドレスからだけ受信するようにしました。
 PCからのメールも転送していましたが,ワンクッション置いて,
 転送するように,その転送元を受信可の設定にしました。
 これで,迷惑メールは防げますが,過日,ドコモドメインと思
 われるアドレスから架空請求がきました。古典的な手法です
 ね。以下がその全文です。もちろん,ドコモにはは,情報提供
 しました。ヘッダーファイルと本文です。ネットで検索すると,
 この会社からの被害が載っていました。
 ついでに,受信拒否したアドレスには,今まで控えていた,
 受信拒否の返信を出す設定にしました。
======以下架空請求======
Return-Path:
Received: from lsean.ezweb.ne.jp ([172.26.72.59])
by nm28imta02.ezweb.ne.jp
id <20130312102232060.      MA129.815D4C0@nm28imta02.ezweb.ne.jp>;
  Tue, 12 Mar 2013 10:22:32 +0900
Authentication-Results: ezweb.ne.jp;
spf=pass reason=policy;
sender-id=pass reason=policy
Received: from docomo.ne.jp
     (mail106.docomo.ne.jp [203.138.203.6])
by lsean.ezweb.ne.jp (EZweb Mail)
     with ESMTP id 0D9DBD5
for <*****@ezweb.ne.jp>;
      Tue, 12 Mar 2013 10:22:32 +0900 (JST)
Date: Tue, 12 Mar 2013 10:22:30 +0900 (JST)
From: info.96@docomo.ne.jp
To: *****@ezweb.ne.jp
Subject:
Message-ID:
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=”iso-2022-jp”
Content-Transfer-Encoding: 7bit
最終通告及び重要なお知らせ
(株)C・O・Lの日高と申します。
この度コンテンツ運営会社から依頼を受けご連絡させて頂き
ました。
お客様がご使用中の携帯端末認証記録により、(有料総合コ
ンテンツ)の利用《着メロ・天気・占い・ニュース・待受画面・出会
い・動画》等の登録があり、利用料金等の長期滞納が続いてる
との事です。
コンテンツ運営会社から何度もお支払いのメールを配信してたよ
うですが、連絡が取れないとの事です。
利用規約に基づいて、誤った登録においても通信記録の証拠を
提出のうえ、民事裁判となります。
サイト運営会社は状況に応じ和解しても構わないとの事です。
退会処理、和解希望の方は本日中にご連絡下さい。
(株)C・O・L
ご相談窓口
担当 日高
TEL03-6858-2398
営業時間
平日 11時~19時迄
※メールでの返答にも対応できませんので、ご了承下さい。

---iPhon エクスプレス交換サービス---

 
  iPhonの電池の持ちが悪くなったので,早速サポートに
  電話をかけました。すると,エクスプレス修理?(交換)
  サービスというものがあって,新品のiPhonに交換し
  てくれるというので,交換を御願いしました。
  アップルケアーという保証に入っていたので,無償で
  できました。ただ,今まで使っていたものが,4月11日
  までに,届かないと,5万円をクレジットカードで引き落
  とされるとのことで,クレジットカードによる人質でした。
  電話をして翌々日には届きました。設定をあれこれいじって
  るときだったので,SIMカードを外すやら焦ってやり,
  届けてくれた宅急便のお兄ちゃんに渡しました。
  配達先の苗字が違っていたので,明日に電話かけようと
  と思います。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No8--

 オシレータの周波数調整に使うポテンショメータのダイヤルです。
 きちんと,何回転したか分かるようになっています。赤の矢印の
小さな窓に回転数がでます。今は,0を示しています。また,回転
を止めるストッパーも付いています。青い矢印です。

 

 

 子どもの頃の遙か記憶の中に,これと同じようなダイヤルがつ
いてた機械があって,いじった覚えがあります。中学校時代の
理科室でしょうか。もしかして,オシロスコープかなんかだったのか
もしれません。妙に,郷愁を感じる部品です。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No7--

 サーボ本体とオシレーターだけで,正逆回転やスピード
 コントロールが出来るようになりました。
 結局,CW+CCW信号を入力することにしました。CN1の
 1番と2番線で送ると逆回転,3番と4番で送ると正転になる
 ようです。1番と2番に送るときは,3番4番には,LOWレベル
 の信号を入力する記載がありますが,オープンでも大丈夫なようです。

 

 1番2番,3番4番を切り替えスイッチにつないであります。

---iPHON 迷惑メール---

 総理大臣のアンケートに答えてから,迷惑メールが届くように
 なりました。その都度,サフィックスなりドメインなりを特定して
 迷惑メール個別受信拒否の設定をしています。ただ,敵もさるも
 ので,fromのアドレスが簡単には見えないようにしたり,わざと
 フィルターには使えないもじをいれたりしています。
 PCにIMAPサーバーの設定をして,iphonのメールのヘッダーを
 PCで確認しました。リターンパスが分かるので,このアドレスで,
 受信拒否です。imapサーバーを使っていてよかったです。
 即時受信はできないのですが,imapサーバーでよかったです。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No6--

 昨日,頼んでおいた部品(ツイストペアケーブル等)が届いた
 ので,コネクターに結線し,信号をサーボのアンプにいれて
 みました。結線したのは,
      1番
      2番
      3番(オープン)
      4番
     36番
 です。3番は,コネクターの方は,結線しましたが,信号出力の
 オシレーターの方は,結線しませんでした。2番,4番,36番
 は,オシレーターのアースに落としました。
 電源を入れて,信号をいれると,勢いよく回って,速度オーバ
 ーで,エラー出ました。パラメーターをあれこれいじってると,
 全然回らなくなりましたが,どこが悪かったのかわかりません
 が,しばらくいじってるとスムーズに回るようになりました。
 オシレータ-は,1の設定では,周波数が高過ぎるようで,
 100の設定で,300回転から4900回転までスムーズに
 回るようになりました。サーボアンプには,電子ギアの設定
 がるので,もしかして,この設定をいじると,入力信号の周波
 数をいじらなくてもいいのかもしれません。結局100kΩの
 可変抵抗を使いましたが,抵抗を回しきっても,300回転
 ぐらいでまわるので,もう少し大きい抵抗がいいのかもし
 れません。このままでは不便なので,STOPのスイッチと,
 逆回転にするスイッチと,サーボonのスイッチをつけます。
 3番の信号線を,HIGHTにすると逆回転になるようです。
 HAIGHTにするには,何ボルトの信号を入力するのか,
 分からないので,もう少し研究です。
 サーボonにするには,
    13番---24V入力
    14番---オープン
 にする必要があるので,24Vの電源がいります。
 
 

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No5--

 秋月のオシレータですが,今のところどのくらいの周波数を
 サーボにいれてあげれば良いのか,よく分かりません。
 きっと,規格というか,決まりがあるのでしょうが,ちょっと調
 べようがないので,トライアンドエラーです。
 ところで,オシレータにつける抵抗ですが,どのくらいのもの
 を用いればいいのでしょうか。きっちりと計算しないで,100k
 Ωのものをたのんでしましましたが,ちょっと不安になってきま
 した。オシレーターの取説に書いてある式で,計算してみます。

 で計算できるとあります。Nは分周比で,6番端子の接続によって
 1,10,100に変更できます。小さい方が精度が良いとあるので,
 1で計算してみると,
      Rset=0で(分数=約3)           30Mhz
      Rset=1.7KΩで(分数=2)       20Mhz
      Rset=6.7KΩで(分数=1)        10Mhz
      Rset=16.7KΩで(分数=1/2)     5Mhz
      Rset=96.7KΩで(分数=1/10)    1Mhz
      Rset=196.7kΩで(分数=1/20) 500Khz
 になります。分周比1での推奨周波数は500Khz以上とあり
 ますから,30Mhzから500khzで使うには,約200KΩの可変
 抵抗を使えばいいことが分かります。それにしてもこうやって計
 算してみると,周波数を小さくするには,大きな抵抗が必要なん
 ですね。もし,5Mhz~30Mhzで可変するなら,約20kΩの可変
 抵抗を使えば大丈夫なことになります。
 マルツで販売されているポテンショメータものの最大は100kΩ
 でした。それ以上のものが置いてないのは,この計算のとも関係
 があるような気がします。
 固定抵抗とポテンショメータの組み合わせで,切り替えた方が
 実用的な気がします。もし,5Mhz以上でサーボが動くなら,
 20kΩのポテンショメータを使った方が,レスポンスがよくなり
 そうです。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No4--

 結線の部品がまだこないので,あり合わせの基板に,オシ
 レータを組み込んでみました。といっても,写真の通りで,あ
 り合わせのICソケットに差し込んで,電源,信号,ボリューム
 の配線をしただけです。

 

 このオシレータの信号を秋月のオシロスコープにいれて見ま
 した。4000円ぐらいのキットのオシロです。

 

 
 

 
 

 調整が非常に微妙で,ほんの少しボリュームを動かしただけ
 で,大きく周波数が変化してしまいます。3枚目の写真では,
 オシロスコープのの能力(分解能?)をこえて,細部がつぶれ
 ています。きれいなパルスではないようですが,これで,サー
 ボが動けば,うれしいです。
 オシレーターの作り方・取説には,外付けのボリュームは,精
 密可変抵抗を使うように指示がありました。結線の部品と一緒
 に頼んである。精密可変抵抗(ポテンショメーター)に付け替え
 てみて,また,波形を見てみたいと思います。
 ちなみに,サーボのメーカーの直販サイトにある,スピード制御
 に使う精密可変抵抗は,7000円弱と結構な値段です。

 

 抵抗値はどのくらいあるのか,詳細は,分かりませんが,
 電圧の可変に使うようです。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No3--

 PCからの運転ができるようになったので,今日は,ユーザー設定を
 いろいろ変化させて動かしていました。
 次は,本体だけで,制御できるように外部の回路を組む準備です。
 基本的には,CN1の信号入力端子から,パルスを与えてやればいいよう
 です。

 

 CN1の1番の端子と3番の端子に信号を入力します。
 この信号の種類は,次の設定で,変更できます。接続する上位機種
 によって変更すると書いてあります。

 

 コネクターが本体に附属していましたので,コネクターに結線して,これ
 から準備する自作外部コントローラーに接続できるようにします。ピンア
 サインも分からなかったのですが,マニュアルに載ってました。自作と言
 ってもNo1で書いた秋月電子のオシレーターを使う予定ですので,結線
 して,必要なスイッチ等をつけるだけです。

 

 このピンの番号は,約束事みたいで,どれでも同じなのでしょうね。
 ピン番号も分からない素人ですから,無謀な挑戦なんでしょうね。(笑)

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No2--

 注文しておいたサーボモーターとアンプが届いたので,あれ
 これやってみました。
 モーターと本体等必要なケーブルを接続して電源を入れて
 見ると,しばらくぶるぶると異常と思える音をだして,止まって
 しまいました。モニターランプを見て見ると,アラームの赤い
 LEDが付いています。
 新古品を購入したので,設定は,工場出荷時のはずですが,
 設定を変えないとだめなようです。しばし,故障かとも思いました
 が,後に,設定を変えると大丈夫になりました。
 他のメーカーの機種は分かりませんが,この機種は,PCと接続
 することによって(RS232C経由)設定の変更,試運転ができます。
 このソフトで,まず,サーボonの設定の変更をしました。

 

 一番最初の項目の設定が,電源投入時にすぐにモーターに通電する
 設定になてました。これを,ON OFFできる設定にしました。
 その後,ユーザー定数を適当にあれこれいじってると,エラーが
 出なくなり,JOGモードというPCからの信号で,テスト運転ができる
 ようになりました。

 

 JOG運転の設定を変えて,4000回転で回転させてみました。
 定格回転が3000回転ですので,4000回転で止めました。
 後は,外部から,信号をいれて回転をコントロールできるか
 です。