---PIC 16F627A の内部クロック設定 PCONレジスタ

 また,あれこれやりくて,手元にあったLCD表示ができるように,
 組み立て,セットをしました。
 プログラム自体は,それほど難しいものではなく,諸兄の
 プログラム
を,XC8コンパイラーのV2.0に移植しました。
 ただ,使ったPICがこれまた手元にある16F627Aですので,
 2カ所ほどどつぼにはまりました。
 なんのことはない,当初,内部クロックの設定ができなかった
 のです。
 違うPICでつかっていた
    OSCCON
 を使っていたのです。16F627Aには,このレジスタはありません。
 OSCCONに当たるのが,
    PCON
 のレジスタでした。最初,使って多コンパイラーをv1.3からv2.0
 にしたために,仕様が変更になったのかと思いましたが,いくら
 さがしても,OSCCONなるものがヘッダーファイルにもみあたらず,
 
 約一日はまりました。分かれば簡単ですね。
    PCONbits.OSCF=1
 の設定で,内部クロックの4MHZに設定できました。
 この辺も,マニュアルみればよかったのですね。
 今日,プログラムを書き込み,無事動きました。

 

もう一つはまったのは,
     ADCON1
 を使ったことです。これもあたりまえですね,
    CMCON
 を使えばよかったことです。この辺もキット,マニュアルをよく
 よめばすんなりだったのでしょうね。

===wordpressのカスタマイズ (2)===

 =====高さの調整=====
 PC用
 .twentyseventeen-front-page.has-header-image .custom-header-media,
 .twentyseventeen-front-page.has-header-video .custom-header-media,
 .home.blog.has-header-image .custom-header-media,
 .home.blog.has-header-video .custom-header-media {
 height: 1200px;
 height: 100vh;
 max-height: 100%;
 overflow: hidden;
 }
 のmax-height: 100%;を300pxへ
 これで高さ300pxになりますが、画像の位置調整が必要になるかも?
 その場合
 style.cssの1730行目あたり
 
 @supports ( object-fit: cover ) {
 .has-header-image .custom-header-media img,
 .has-header-video .custom-header-media video,
 .has-header-video .custom-header-media iframe,
 .has-header-image:not(.twentyseventeen-front-page):not(.home) .custom-header-media img {
 height: 100%;
 left: 0;
 -o-object-fit: cover;
 object-fit: cover;
 top: 0;
 -ms-transform: none;
 -moz-transform: none;
 -webkit-transform: none;
 transform: none;
 width: 100%;
 }
 }
 のheight: 100%;を500pxとかに変更して調整(数値はお好みで)
 
 あと以下も調整
 style.cssの1674行目あたり
 .has-header-image .custom-header-media img,
 .has-header-video .custom-header-media video,
 .has-header-video .custom-header-media iframe {
 position: fixed;
 height: auto;
 left: 50%;
 max-width: 1000%;
 min-height: 100%;
 min-width: 100%;
 min-width: 100vw; /* vw prevents 1px gap on left that 100% has */
 width: auto;
 top: 50%;
 padding-bottom: 1px; /* Prevent header from extending beyond the footer */
 -ms-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 -moz-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 -webkit-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 }
 のmin-height: 100%;を100pxとかに変更して調整(数値はお好みで)

===wordpressのカスタマイズ (1)===

 raspberryPiにインストールしたwordpressのテンプレートをいろいろ
 いじってます。
 「Twenty Seventeen」というテーマですが,私の能力ではかなり
 手強く,やはり頼りになるのが,諸兄のHPの記載です。
 今,ヘッダーテーマの画像の高さを調整すべくいろいろやってます。
 何カ所かいじらないとだめなようで,特に,PC用と携帯用の表示では,
 いじる場所が違うようで,面倒です。
  それに,諸兄のHPには,カスタマイズするときは,必ず子テーマ
 を作って,それをいじるようにとありますが,これが,また面倒です。
 全体のスタイルの変更には,style.cssというファイルを弄りますが
 子テーマは,基本,親テーマの設定を引き継ぎますから,基本,
 設定を書き加えることで編集しますので,細かい変更は,親テーマ
 のstyle.cssをいじるようです。(この辺の認識に謝りあるかもしれ
 ませんが・・・・・・・・・。)

 ということで,忘れないように,諸兄の設定を書き写しておきます。
 ====高さの調整=====
 携帯用
 追加CSSで。
 .has-header-image.twentyseventeen-front-page .custom-header,
 .has-header-video.twentyseventeen-front-page .custom-header,
 .has-header-image.home.blog .custom-header,
 .has-header-video.home.blog .custom-header {
 display: table;
 height: 300px;
 height: 40vh; /* 100vh --> 40vh 高さの比率 */
 width: 100%;
 }
 .has-header-image .custom-header-media img,
 .has-header-video .custom-header-media video,
 .has-header-video .custom-header-media iframe {
 position: absolute; /* fixed –> absolute イメージの見え方の設定 */
 height: auto;
 left: 50%;
 max-width: 1000%;
 min-height: 100%;
 min-width: 100%;
 min-width: 100vw;
 width: auto;
 top: 50%;
 padding-bottom: 1px;
 -ms-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 -moz-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 -webkit-transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 transform: translateX(-50%) translateY(-50%);
 }

OCNメール IMAP対応

 格安SIMのOCNモバイルONEを使ってます。
 このOCNのメールがやっと便利に使えるようになります。
 2018年7月より,IMAPメールに対応するとあったOCNのメール
 ですが,のびのびになっていて,今日確認したら,対応ができて
 いました。
 IMAPメールだと,PCと携帯のメールが一元管理できます。ただ
 その分,電池の消耗が携帯では多くなるとのアナウンスもあり
 ましたが,便利に使えます。
 一番不便だったのが,IPHONメールには,振り分け機能が
 デフォルトではないことです。
 これをカバーするのにいままでは,ibisMailなるアプリを使って
 振り分けをしていました。
 IMAPメールだと,携帯で振り分けたものが,PCでも反映され
 るようになります。もちろん,携帯で,フォルダーを作成して
 もPCでも反映されます。
 私は,この方が好きです。これと真逆なのが,gmailで,gmail
 は,フラグをつけて,そのフラグによって振り分け等をやって
 いるようで,本体のメールは,変更がないようです。
 どちらがいいかは,好みでしょうね。

===wordpressのインストール (6)===

 やっとwordpressが動くようになりました。
 画面の体裁もだいたい思ったようにできました。
 ただ,どのくらいの書き込みができるようでしょうかね。
 32GbのSDカードなので,ちょっと心配があります。
 それと,表示の速度ですね。やはりもたもたしてるようです。
 下記がraspberryPi運用のURLです
 http://mabo.mabou.org/
 まあ,あまり代わり映えしないですけどね。

---貯金箱----

 過日,100円ショップにて,30万円たまる貯金缶を購入して
 きました。

 

 この貯金缶に,入れようと,今まで,貯めていた小銭を数え
 てみると,10円硬貨が750枚以上ありました。
 早速銀行に行って500円硬貨に両替してきました。

 

 当たり前ですけど,手数料を取られました。
 硬化100枚までは手数料はかかりませんが,それ以上は,
 かかるとのことで,324円の手数料がかかりました。
 当たり前なんでしょうが,今日も勉強しました。
 
 30万円たまる貯金缶ですが,そのまま使えば30万ですが,
 銀行で両替したり,口座にいれたりすると,299,676円
 になってしまいます。
 当たり前でしょうけど,なんでも,お金がかかるんですね。
 
 

===wordpressのインストール (5)===

 停滞していましたが,wordpressがなんとかインストールできまし
 た。
 ただし,まだいろいろ不具合があります。
 インストールできなかった原因は,mysql(MariaDB)の仕様の
 変更でしょうかね。
 何回も「root」のパスワードを設定しても,データベースに
 パスワードつきでログインできませんでした。
 次の二つのHPのおかげで訂正できました。
    ラズベリーパイにMariadbをインストールした時のメモ
    
    MariaDBのインストール/初期設定
 このページのように以前の形式パスワードの設定をする必要が
 あるようです。
  use mysql;
  delete from user where User=’root’;
  delete from user where User=’debian-sys-maint’;
  flush privileges;
  grant all privileges on *.* to ‘root’@’localhost’ identified
       by ‘任意のパスワード’ with grant option;
  grant all privileges on *.* to ‘root’@’127.0.0.1’ identified
       by ‘任意のパスワード’ with grant option;
  grant all privileges on *.* to ‘root’@’::1′ identified
       by ‘任意のパスワード’ with grant option;
  grant all privileges on *.* to ‘root’@’ホスト名’ identified
       by ‘任意のパスワード’ with grant option;
  grant all privileges on *.* to ‘debian-sys-maint’@’localhost’ identified
       by ‘debian-sys-maintのパスワード’ with grant option;
  update user set Create_tablespace_priv=”N”
       WHERE User=’debian-sys-maint’ ;
  flush privileges;
 のようにして,パスワードを設定するようです。それと,
  これに合わせて/etc/mysql/debian.cnfを更新する必要があります、
  具体的にはuserの所を「debian-sys-maint」にして、
  passwordを先程設定したパスワードにして下さい。
 をする必要があるようです。「debian-sys-maint」は,
 大文字小文字数字の組み合わせの16文字だそうです。
 という訳で,ローカルでは,wordpressのページを閲覧できる
 ようになりましたが,外部からは,ヘッダーファイル画像が表示
 されない等の不具合が残っています。
 私としては,
    編集→→LAN内
    公開→→登録ドメイン
 にしたいのでですが,今のところ解決していません。
 一番の解決方法は,ルーターを
   ヘアピンNAT対応
 のものに変えることでしょうね。あるいは,ネットへのアクセスを
 プロキシサーバー経由にするかですね。

===wordpressのインストール (4)===

 また,ちょっと進展です。
 VNCでルート接続すると,デフォルトのブラウザ chromium が
 立ち上がらないという不具合がありました。
 もしやと思い,
     apt-get remove chromium-browser
     apt-get autoremove
で,一度削除してみました。
 すると,chromiumからブラウザがWebというのにかわりました。
 こちらの方が,軽いようで,すぐ,立ち上がるようです。
 これで,再インストールすれば,立ち上がるようになる気が
 しますが,このままにしておきます。

===wordpressのインストール (3)===

 ちょっとだけ進展。
 いままでは,「ssh」 の接続も 「ftp」の接続も 
 root ユーザーで接続できるようにしてました。
 安全上はまずいのですが,ファイルの編集等,vncの
 GUIで行うので,root でないと,書き換え,ブート等の操作
 が面倒になります。
 今回の再設定にあたっても,root でログインできるように
 あれこれやりましたが,やっと今日,ssh,ftp とも可能
 になりました。
 その覚え書きです。
 =====ssh====
   次のファイル
    /etc/ssh/sshd_config
    に
    PermitRootLogin yes
  を書き加える
 ===vsftpd===
  ①ファイルの記述変更
   次のファイル
   /etc/vsftpd.conf
 
  に次の記述を追加
   userlist_enable=YES
   userlist_deny=NO
   userlist_file=/etc/vsftpd.user_list
 
  ②次のファイルがないので作成
  
    vsftpd.user_list
    このファイルに root と pi
    のユーザー名を記述
  ③/etc/ftpuser
    rootを#でコメントアウト
 この設定でOKとなりました。
 ただ依然として,vncでアクセス後,デフォルトのブラウザで
 ネット接続ができません。
 後からインストールしたファイヤーフォックスではできました。
 この原因は,私の能力を超えてます。

===wordpressのインストール (2)===

 細々と運用していたRasbery Piのサーバーですが,不具合
 がでたので,再設定しようと思いやり始まりましたが,ちょっと
 中断でしょうか。
 しばらくいじらない間に環境が多きく変わってしまいました。
 今までは,先達のHPを参考に進めてきましたが,情報があ
 りません。
 
 rasupubery Pi →→ OSのバージョンが上がってる。
 php5 →→ インストールできない。PHP7.0に
 Mysql →→ MariaDB に変わってるる
 
 ということで,いつもの通り,
   OSのインストール
    ↓
   sshのスタート
    ↓
   VNCのインストール
 ここまではすんなりでしたが,その先のPHP,Mysqlで,
 大躓きです。
 情報がでるのをまつようでしょうかね。