いろいろ調べましたが、今回取り上げた手パは、差動出力
のようなので、SmmothStepperとの接続は、下記のよう
になるのかなと思います。
ただ、SmmothStepperのポート2への結線は、5Vへの
プルアップを行うんでしょうかね。プルアップでいいのであ
れば、COM端子をGNDに落としてやればいいはずですが。
このあたりがちょっと疑問ですね。
それと、LEDへの結線はどうしたもんでしょうかね。
mabo個人のサイトです。いろんなことを日記風に書いてます。場合によっては,間違った記載もあるということをご承知おきください。表題をクリックして,個別のページの最下部からコメントをお願いします。
前掲写真のテパには、結線の詳細がありました。
16本の線があり、これを結線する必要があるようです。
通常のCNCのコントローラーは、予備の入出力の端子が、
4個程度しかありませんので、別のポートか専用のポートに
接続する必要がありそうです。
大きな手がかりが諸兄のHPにありました。
やはり、SmoothStepper等のボードを使う必要があるようで
す。
先ほどのHPで、
『次に設定
まず、A相 B相が主力される信号をポート3に入れます。
SSではポート3がエンコーダーの信号を入れられます。
MACHのEncoder/MPG’sの設定でMPG#1に割り付けます。』
とありました。先ほどの結線表の、3番と5番がA相B相ですから、
これを、ポート3の該当の端子に入れればいいのかなと思い
ます。
通常のパラレルポートで、PCに接続するには、パラレルポートを
増設する必要があるんでしょうか。USB接続なら、大丈夫のよう
な気もしますが。
手パ(手動パルスジェネレイター)は、ホルムさんのを便利に
使ってます。
接続もUSBなので、設定もいらずに使えたと思います。
諸兄のHPを見ていると、別なタイプの手パがあるようで、ちょっと、
興味がわき、調べてみました。
手動パルスジェネレーターで検索すると、日本製の部品が
まずかかります。
東京測定器材株式会社(Tosoku)
HPには、ロータリーエンコーダーとあります。
これらの部品を使った、製品版が、aliexpressでも多数
あります。
aliexpressで販売されている手パのなかに、技術資料?も
あるものもあるので、これを手がかりに、諸兄のHPを参考
にしながら、結線やらソフトの設定やら探ってみます。
今まで、何度か見かけましたが、その意味が分かりませんで
した。あるサイトでやっと意味が分かりました。
CNCのコントローラーでは、
差動(ライン)ドライブ・・・・差動信号
オープンコレクタドライブ・・・・シングルエンド信号
という言葉を見かけます。オープンコレクタは何となく理解で
きていたのですが、差動(ライン)ドライブが理解できませんで
したが、やっとその意味が分かりました。
オープンコレクタの信号伝達は、シングルエンド方式と呼ばれ、
グランド(0V)を基準に、信号のの電圧レベルで、”H”と”L”が
決まる、とありました。
シングルエンド信号は、一つの信号あたり、1本の線が使われ
るようです。
これに対して、差動信号は、文字通り、二つの信号の差で動き
ます。一つの信号あたり、必ず2本の線を使うとあります。
2本の信号線は、+側(ポジティブ)、ー側(ネガティブ)として、
結線します。この二つの信号の電位差が信号レベルになり、
差がプラスであれば”H”、マイナスであれば、”L”の様に認識
します、とありました。
今日も一つ勉強しました。
状況のたびに、エキネットの割引切符「トクだ値」を利用して
ました。結構利用したので、ポイントがたまった旨のメールが
届きました。エキネットのポイントモールにアクセスしてみると
ポイントをスイカのポイントにできるというので、手続きをしました。
スイカのポイントは、スイカの電子マネーに交換できるので、
にアクセスするとスイカの登録が必要ということで、登録をしました。
これで、スイカのポイントをスイカの電子マネーに交換できるかと
思い何度やってもエラーです。よく見ると、スイカインターネット
サービスの登録も必要ということで、その手続きもやりました。
そのために、My JR-EASTのサービスを利用するためその ID
が必要だということで、このIDも取得しました。
取得しました。
ここで、「えきねっと」「VIEW’s NET」「Suicaインターネットサ
ービス」のIDを一つに統合でき、やっと、ネット経由で、スイカ
のポイントを電子マネーにチャージできました。もちろん、フェリ
カ(SONY製)という非接触のカードリーダーとそのソフトがいり
ました。
「パンタルーター」と呼ぶんでしょうか。ルーターを水平に使う
「ほぞ」を作るジグです。もともとは、木製でしたが、日本に住む
Kuldeep Singhという方が、Matthias Wandelという方が設計した
木製のを元に、ライセンス料を払って、金属製に作り変えて
販売してるようです。
これが、木製のパントルーターです。よくできています。
金属製のパントルーターです。
同じようなジグに、Leigh FMT Proがあります。何年か前に、
私も購入しましたが、使い勝手は、パントルターの方がよさそ
うな気がします。
パントルーターでは、材料を横に置きますから、長めの材料も
加工可能です。値段を比較してみると、
all-metal pantorouter
790$ ( 94800円 1$=120円)
Leigh FMT Pro
1180$ (141600円 1$=120円)
Pantorouter plans
18$ ( 2160円 1$=120円)
プランだけ購入して、木製で自作するのがいいかもです。
日本でも、作った方がいるようです。
光ケーブを設置するのに、ONU(終端装置)を納戸に設置
するにあたり、茶の間から納戸までLANケーブルを引きました。
屋根裏の端の狭い空間で、汗まみれで敷設したので、写真は、
とれませんでした。
敷設にあたっては、いくつかの道具を使いました。
一番の立役者が、「電線引き込みワイヤー 」です。
先が、
眼鏡状になっていて、ここにLANケーブルをくくりつけ、屋根裏まで、
引き込みました。引き込みに一番時間がかかりました。私は,屋根裏で、
引き込みワイヤーを差し入れたり、引っ張ったりして、先に開けておいた、
茶の間のローゼットの穴に見えるまで、操作しました。
ローゼットの穴から見えたところで、妻に「電線引き込みワイヤー」を
引っ張りだしてもらって、LANケーブルを結びつけてもらって、屋根裏
まで、引き込みました。
後は簡単で、LANコンセットに、
結線します。
溝にそれぞれの表示の色のケーブルはめ込み、パンチダウンツールを
使って、奥までケーブルをはめ込みます。(もっとも、
パンチダウンツールを使わなくても、コンセットについている
ふたを使っても、奥までおしこめるのですが。)
結線するにあたっては、
コネクター結線セットの、
を使って、ケーブルの皮むきました。
最後は、LANテスターで、導通のテストをして無事完成です。
年に一度使うか使わないかの道具、
よく集めたものです。
終わってみると、なぜか、足やら手やら、筋肉痛です。
移動は、天井に足をかけられないので、サーカースよろしく
体を乗り出したりしたりして、梁を渡り歩いた
ためです。