--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No9--

 ACサーボ-モーターのコントロールにめどがついたので,
 今度は,コントロールボックスの作成のために,部品を集め
 はじめました。多くの部品は必要ないのですが,照光スイッチ
がそのメインになります。

 

 ボックスはタカチのケースです。ケースの上に載っている照光
 スイッチは,オムロン製です。照光部だけで,映っています。
 スイッチ部は,ケースに組み付けてから,セットします。
 電源部がそろえば,ケースの加工から始まって,配線,組み付け
 をします。手元にあるPICに簡単なプログラムを書き込んで,
 スイッチの照光やらサーボの回転やらのコントロールをします。
 ハードでシーケンスを組むより,PICの方が簡単だと思います。
 オムロンの照光スイッチには,いろいろ組み合わせがあり,目的
 に応じた組み合わせを選ぶことができます。写真の緑の照光スイ
 ッチには,カバーのオプションをつけてあります。カバーを開けない
 とスイッチが押せないようになります。間違って,スイッチが入る
 ことはないのですが,ねんのためです。

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