しばらく便利に使ってましたが,あるときから,自動転送ができなくなってました。思い当たることがなかっ
たので,どうしたものかと思ってましたが,FlashAirの config をみてみました。すると config に次の
記載があるのにきづきました。
folder = “/DCIM/105NIKON”
つまり,画像が保存されるのが,DCIM/105NIKON のホルダーで,ここに書き込まれた画像データが転送さ
れる設定になってました。しかし,写真を撮りためるうちに,DCIM/105NIKON に保存できるデータの上限をこえたため,/DCIM/106NIKON というホルダーが新規に作成され,ここに保存されるようになってまし
た。それで,自動転送されなくなっていました。どれくらい保存されると新しいホルダーが作成されるか,わ
かりませんが,原因が分かったので,これからは対処できます。
初めて知りました。
こんな商品があったとは、知りませんでした。
データをWi-Fiで通信できるのですね。
便利です。
しかし、価格を調べると、価格差が大きので、驚きました。
TRさん,コメントありがとうございます。
最近のカメラは,本体にwifyを内蔵しているものがほとんどですので,必要ないのですが,
昔のカメラでは,便利に使えます。
カメラ→→wifyルーター→→NAS(リンクステーション)
とう経路で,自宅でとった写真を自動転送してます。
値段は高くなりました。2017年に買ったときは,32Gで,4400円程度でしたが,
今は,27000円程度しますね。以前は東芝で作ってましたが,確か,京セラに移って,
京セラでも製造中止になったような記事みたことあります。
この値段をつけても,需要あるのでしょうね。
買うのなら,Amazonよりもヤフオクでしょうか,32Gで,3000円程度で売ってます。
ただ,ヤフオク等のものは,専用のフォーマッタを使わず初期化されてると,
専用のもので,再度フォーマとしないと,wifyでつかえないです。
自動転送するには,lau と呼ばれるスクリプトをカードに記入しなければなりませんので,
ちょっと使うには,ハードルが高いかもです。
以前にも,関連記事掲載しました。
http://mabo52.sakura.ne.jp/wp/2022/11/23/eye-fi%e3%81%8b%e3%82%89flashair%e3%81%b8/