raspberry Pi 3 (8) (webiopi手強し)

 Lチカをするべくあれこれやってます。
 ただ,Lチカをするのであれば,比較的簡単にできます。
 html(javascript)の部分に,

 

 黄色の枠にjavascriptを書いて,それにともなう表示の変更を
 赤枠のstyleの部分に,書けば大丈夫のようです。
 それから,pythonのスクリプトに

 

 使用ピンの明示,使用ピンの設定,ループの指定,終末の処理,
 を指定するだけです。
 単に,Lチカするだけなら,簡単にできますが,自分の思った
 動作をさせようとすると,とたんに難しくなります。また,自分
 の考えた手法でコーディングするのも,かなり難しいです。
 その原因は,javascriptの記述方法が面倒なのと,jQueryと
 呼ばれる事前に準備されているライブラリー?の使い方が
 全く分からないためです。
 HP上でボタンやらスライダーは,比較的抵抗なく作成でき
 ます。pythonの処理の部分もなんとなく大丈夫です。
 ただ,HP上からイベント(マウスクリック等)に応じた情報
 を伝える部分の記述方法が,難しです。

raspberry Pi 3 (7) (iphonからNET経由でのLチカ)

 サンプルをちょっと改造して,NET経由で,Lチカをやりました。

 

 今回は,NET経由でも家庭内LANからですが,外部に公開して
 いるHP経由でもできるはずなので,後日実験してみます。
 
 思った動作をさせるには,htmlとpythonのスクリプトの勉強
 も必要なので,ちょこちょことやって見ようと思
 います。

raspberry Pi 3 (6) (xinetd経由でのvnc接続断念)

 HPやら,いろいろあさって,xinetd経由でvnc接続をあれこれ
 やりましたが,接続できませんでした。
 原因は,不明で,情報も不足しているような気がします。
 ただ,お一人だけ,xinetd経由でvnc接続をなさってる方
 がいらっしゃいますが,同じことをやっても私の環境では,
 だめでした。ソフトのバージョンが違うのか,raspberryの
 バージョンが違うのかは,分かりません。
 ただ,tightvncserverをインストールしたときの自動ログインの
 不具合については,解決しました。
 外国のHPにその記載がありました。
 SSHでpiユーザーで接続して,コンソールで命令を実行すると
 できました。
    1. Boot your R-Pi
    2. SSH log in with your user account (normally user: pi, password: raspberry)
    3 Enter your home directory by typing
        ア  cd ~
        イ   ls -A
        ウ  mv .Xauthority .Xauthority.backup
        エ  sudo chmod 777 /home/pi
        オ  sudo reboot
 ア~オまで,順番にコンソールで打ち込んで,再起動すると,
 自動ログオンできるようになりました。

raspberry Pi 3 (5) (IOT((WebioPi)) Lチカ事始め)

 1台目のraspberryPiは,WEBサーバーの設定が終わり,常設
 し始めました。
 IOTを始めたくて,もう一台ポチりました。
 やっと,諸々の設定が終わり,IOT始めるべく,Lチカの設定
 をしました。
 と,いっても,諸兄のHPを全くまねして,必要なプログラムを
 インストールしただけです。
 とりあえず,WEBから,Lチカができるようになります。
 今回は,raspberryPiのGPIOの5番(INーOUT)と20番(GND)
 を使いました。
 iphonから,操作してみました。
 赤枠のINーOUTを操作することで,Lチカがができます。
 OUTの表示で,LEDが消灯します。

 

 OUTの表示をタップしてINにすると,点灯します。

 
 
 とりあえずLチカができましたが,思った動作をさせるようにするには,
 WEBページの作成,スクリプト等の作成が必要です。
 道のりは長いです。