3通目のフィッシングメールが届きました。今回も、あるサイト
 を経由して、本家の銀行にアクセスするようになってます。
 手口は前回のものと同じで、表示されているHPとリンクされ
 ているHPが微妙にちがってました。
 表示は、
   www.netbk.co.jp/・・・・・・・・・・・・・・・
 と本物のドメインを使ってますが、またまた、これをコピペ
 してみると
  www.netbk.co.jp.zoii.ren/・・・・・・・・・・
 と案の定、違うHPのアドレスになってました。
 試しにアクセスして、でたらめなユーザーIDとでたらめな
 パスワードを入れると、これが通ってしまいました。
 おまけに、セキュリティーカードの番号をこれでもかというくらい
 入力させられ、やっとログイン画面になりました。
 これでは、ユーザーID,暗証番号、セキュリティーコードが
 全部ぬきとられてしまいます。
 前回と手口がちがって、自分で作ったサイトにアクセスさせて、
 そこで必要な情報を抜いたあと、本家にジャンプさせているよう
 です。
 検索でも一番最初の方にでてきますので、用心しないと、
 ひっかりそうです。
---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(10)---
 一応完成した手パ(手動パルスジェネレイター=MPG)で
 すが、コントロールするのに、割り当てた信号線を、
 オルタネートでコントロールしてました。ふとしたことで、
 モーメンタリーでもコントロールできるのではと思い、タクト
 スイッチで、簡単な基板を作って、実験してみました。
 結論から言うと、モーメンタリーでも、コントロールが可能
 でした。
 JogモードからMPGモードへの切り替え、各軸の選択は、
 モメンタリースイッチでも大丈夫でした。
 市販のMPGの各軸選択には、ロータリースイッチが使われて
 います。ロータリースイッチにするのは、多分、誤動作防止
 の意味合いが強いのかなと思いました。
---生ごみ処理機の不具合---
---楽譜作成ソフト---
 現役だったころ一時、音楽の編集のソフトを購入して、MIDI
 の環境をPCに作ったことがありました。
 ソフトは、結構な値段がしたように記憶しています。
 ひょんなことから、楽譜から曲を演奏してみたくなり、フリー
 のソフトを探しました。
 今は、いいソフトがあり、簡単に楽譜から演奏ができてしまいま
 す。DLしたのは、MuseScore というフリーのソフトです。以下
 が楽譜入力の画面です。
 フォギーマウンテンブレークダウンというバンジョ-のそれこそ
 ギターで言ったら「禁じられた遊び」に匹敵するくらいの曲をいれ
 てみました。MID形式の出力もできますので、このブログに
 貼り付けてみました。
 クイックタイムのインストールが必要ですが、下記の▶のプレイ
 ボタンを押すと、その曲が聴けます。
 
---PET用小物---
-ローコストLCDシリアル通信モニター(PIC16F1823)(2)-
 二組必要だったので、片方は、5V仕様、片方は、
 3.3V~5Vででも使えるように作りました。
 今回は、配線に、ETFE電線(ジュンフロン線)を使いました。
 以前、ポリウレタン導線を購入して使っていましたが、
 これよりも使い勝手はいいように思います。
 半田付け部分の皮膜をストリッパーでいちいちはがして
 いましたが、なれると、半田ごてをあてると縮むそうです
 ので、時間の短縮になると思います。
 CNCで基板を作成すべく、ソフトの勉強を始めましたが、
 中断してます。
-ローコストLCDシリアル通信モニター(PIC16F1823)-
 諸兄のHPに載っていたローコストLCDシリアル通信モニター
 (PIC16F1823)を作成しました。
 USARTのボーレート設定がタクトスイッチでできるのが便利
 です。
 プログラム等は、全部、諸兄の作られた物を使わせていただき
 ました。
 もう一つPICをのせて、データー処理にとおもいましたが、
 今回は、やめました。
 諸兄のプログラムを見てみると、ボーレートの設定をEPROM
 に書き込んで、プログラムからリセットすることで、設定をかえ
 ているようでした。
 いままで、EPROMは使ったことないので、こんな使い方もで
 きるんだなと思いました。
 また、リセットするのに、
  asm(“RESET”)
 というインラインアセンブラーのコードを使ってるようです。
 それにしても、やはりすごいです。このような知識、どうやって
 獲得されたんでしょうね。
---新しいPIC---
 NETサーフィンをしていると「初めてのPIC」というHPが、
 目にとまりました。
 そこで紹介されている「16F1455(16F1459)」というPIC
 が目にとまりました。
 スペックを見ると、クロックが48Mhzに設定でき、
 2.3v~5.5vの幅広い電圧で動作できるとのありました。
 早速衝動買いをしてしまいました。
 ○月や○ルツ等では、取り扱いがなく、「○S」という初めて
 の会社での購入になりました。
 届いたパッケージは、会社独自のおしゃれなものです。
 中身は、HDD等の包装に使われている素材の袋にパッケージ
 されてました。
 開けてみると、PICは、静電気防止のスポンジ?ではなく、
 一つ一つプラスティックのケースに入っていました。
 感想としては、ICの取り扱いになれた?会社なのかなと
 おもいました。
 この「○S」という会社は、PICの検索をすると、必ずといって
 いいほど引っかかる会社でした。なんどか、HPは見て存在は
 知っていたのですが、どんな会社か分からず、利用していません
 でした。
 在庫のしなものばかりではなく、海外からも取り寄せ?で
 しなものを購入できるようです。
---10歳のバンジョ-奏者---
 遙か昔の大学時代に、先輩からバンジョ-を借りて練習した
 ことがありました。
 ギターはそこそこ弾けたのですが、5弦が一番の高音という、
 ギターとは、それこそまったっく違う構成に、結局、ものにな
 ませんでした。
 ネットであれこれ検索してると、なんと10歳のバンジョ-奏者
 に出会いました。
すごいテクニックです。いわゆる天才でしょね。
--「大野雄二&ルパンティック・ファイブ」--
 ルパン3世のテーマ曲で有名な、
 「大野雄二&ルパンティック・ファイブ」のコンサートに行って
 きました。
 久しぶりの生演奏で、のりのりになりました。
 ひょんなことから、我が家にただで回ってきたチケットで、
 友人の代わりでのコンサートでした。


