---サーボテスター (1)---

 sable-2015のスピンドル作成に使った模型用のブラシレス

 モーターをコントロールするにあたって,利根川精工
 インテリジェントサーボコントローラーなるものを購入して使って
 ました。

 

 これがまた高かった。確か5,6千円したように記憶している。
 もしやと思い,共立電子から,サーボテスターキットなるものを885円
 で購入,組み立てて,モーターに接続動かしてみた。

 

 これがなんと見事に動いてしまった。
 電気や模型に詳しいかたなら,当たり前のことなのかもしれな
 いが,ブラシレスモーターを動かすのにあれほど苦労していたの
 が嘘のようだ。
 ESCと呼ばれるアンプを作るには,プログラムを含めて技術
 と知識がいるように思うが,ESCにパルスを送れば,モーター
 を動かせるので,パルスさえ発生させれば,コントロールで
 きることがわかった。
 パルスを発生させるだけなら,ハードルは高いが,それほど
 難しくは,ないかもしれない。
 あとで,サーボテスターからのパルスをオシロで見て見よう
 と思う。
 それにしても,知らないとは,恐ろしいものだ。
 分かっていれば,はじめから,サーボテスターを
 使っていたのだが。

“---サーボテスター (1)---” への4件の返信

  1. AGENT: Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
    maboさん、レス有難う。
    ACモータの時も、サーボアンプで、回転数等をパルス制御できるとありました。
    PWMも、回転数制御でしょうから?本格的なサーボアンプにより、回転数以外の位置決めもできるのでしょうね?

  2. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0
    TRさん追伸です。
    どうも頭が硬くなってます。
    模型用のESCは,ブラシを半導体に置き換えた物か,インバーター様のものなのか,分からなくなってます。

  3. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0
    TRさん書き込みありがとうございます。
    私もよく分からないのですが,ブラシレスモーターとブラシモーターでは,根本的に違うような気がしてます。
    ブラシレスモーターでは,磁極の切り替えを多分,プログラム等でしないとだめなのかなと理解してました。
    模型用のブラシレスDCモーターでは,多分,この切り替えをするのがESCのアンプと呼ばれる部品で,その部品にどんな信号が送られるかがよく理解できてませんでした。
    位置決めのサーボモーターにも,動力用のモーターにも同じ信号でコントロールできるということがやっと理解できました。
    http://www.cityfujisawa.ne.jp/~iijima-p/BRA3.htm
    を何回も見ていましたが,理解がいまいちでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA