くさびクランプの作成を始めました。フライスの改造は,部材
が未到着で,一時休止です。
ちょっと前に,購入したアングルブロックを使って,約56mm
に切り出したS45Cの部材をセットします。
先達のHPにあったように,側面を10度の角度に切削します。
厳密に平行出しをしをする固定に使うには,きちんと精度を
出す必要があるのでしょうが,試作ということで,精度は
あまり気にしないで作ります。
この後,キャップボルトの穴を開けて,二つのブロックを同じ
Tスロットナットで固定できるように,長めのTスロットナットを
作ります。
本当は,先達のHPにあったように,厚めの部材がいいので
すが,手に入らなかったので,楽天の秘密基地より購入した
S45Cの磨き角材を使いました。
12×18---Tスロットナット用
12×20---固定ブロック用
手書きの図面はおおざっぱに書きましたが,現物合わせ
です。
先達の作品のように部材の厚みがないので,座繰はし
ないで,そのままにする予定です。
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TRさんありがとうございます。
HPに説明が載ってたわけではないのですが,多分,二つのブロックが離れてはいけないので,長いTスロットにナット穴を二つあけて,組むのだと思います。掲示板に,手書きの図後で掲載します。
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maboさん、すみません。
>二つのブロックを同じ
Tスロットナットで固定できるように
とありますが、どういった事なのでしょうか?
もう少し詳しく教えて下さいませ (__)