---フライス盤(X2互換) ボールねじ化 (6)---

 正式名称はわかりませんが,Retainerの部品表記があります。
 ボールねじに換装するにあたって,芯が下に下がるので,
 キャップスクリューの取り付け部分を長穴に加工してました。

 

 とりあえず,これで,取り付けの調整ができます。
 X軸を動かすのに力がかかる部分でしょうから,将来,
 全面的に作り直すようかなと思います。
 Y軸のボールねじのナットは,外に出そうかなと思ってましたが,
 内にしようか検討中です。内に入れると,ベースの加工も
 必要になります。あれこれ頭を悩ますのも楽しいかなと
 思います。

“---フライス盤(X2互換) ボールねじ化 (6)---” への2件の返信

  1. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:27.0) Gecko/20100101 Firefox/27.0
    ベアリングうけです。
    片方はスラストベアリングで受けてますが,片方は,メタル軸受けです。
    作り直す時は,メタル軸受けも,ベアリング受けにします。

  2. AGENT: Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
    この部品は、X軸テーブルの左右に付いている、シャフトをベアリングで支持する為のブラケットですか?
    何でもそうですが、後から部品を付ける場合、調整代みたいな部分を設けたり、仮に作って調整したりと大変ですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA