結線の部品がまだこないので,あり合わせの基板に,オシ
レータを組み込んでみました。といっても,写真の通りで,あ
り合わせのICソケットに差し込んで,電源,信号,ボリューム
の配線をしただけです。
このオシレータの信号を秋月のオシロスコープにいれて見ま
した。4000円ぐらいのキットのオシロです。
調整が非常に微妙で,ほんの少しボリュームを動かしただけ
で,大きく周波数が変化してしまいます。3枚目の写真では,
オシロスコープのの能力(分解能?)をこえて,細部がつぶれ
ています。きれいなパルスではないようですが,これで,サー
ボが動けば,うれしいです。
オシレーターの作り方・取説には,外付けのボリュームは,精
密可変抵抗を使うように指示がありました。結線の部品と一緒
に頼んである。精密可変抵抗(ポテンショメーター)に付け替え
てみて,また,波形を見てみたいと思います。
ちなみに,サーボのメーカーの直販サイトにある,スピード制御
に使う精密可変抵抗は,7000円弱と結構な値段です。
抵抗値はどのくらいあるのか,詳細は,分かりませんが,
電圧の可変に使うようです。