--リア・フロント間欠ワイパー(スペーシア)--

 ステアリングリモコンの情報を検索してると、我が愛車の軽
 のプチ改造が目にとまってしまいました。
 それは、フロントワイパーを時間調節のできる間欠ワイパー
 にして、リア-ワイパーにも間欠モードをいれるというものでし
 た。
 早速、部品の調達に走ってしまいました。
 調達の部品、
     040型矢崎040Ⅲシリーズ非防水端子
      トヨタ純正部品 82998-12690 相当品
     イスト 60系 リヤ間欠ワイパーキット
      品番 999-09000-M2-012
     スズキ純正ワイパースイッチ(スイフト用)
       品番 37310-71L10
       (近くのデーラーに注文)
 です。

---ステアリングリモコン(2)---

 必要な部品がそろいました。
 ステアリングリモコン対応ハーネス。

 

 

 ネットで検索しましたがヒットしなかったので、
 ○ートバックスで購入。赤四角の端子が、アダプターの接続
 端子です。
 それから、kk-S201STという、ステアリングリモコンアダプター。

 

 

 今回は自分でつけないで、点検の折に、同級生の自動車屋
 さんに取り付けていただきました。
 
 ○天から購入。
 ハンドルのリモコンでオーディオを操作できるので、
 操作が便利になりました。

--贅沢、我が家の看板犬--

 我が家の看板犬のバーニーズマウンテンドッグ
 (ただ今49kg)は、人間なみです。
 CRPの値が下がらず、粉薬を処方されました。粉は、その
 ままでは、のませにくいので、人間用のカプセルに詰めて、
 のませています。

 

 薬用の治具?を作って、そこにカプセルをたてて、入れてます。
 皮膚病があるため、5日に一回を目標にシャンプーをして
 います。
 浴室でシャンプーをしますが、そのままでは、なかなか行か
 ないので、鶏肉のおやつでつります。
 そのおやつがなくなってきたので、○ガドンキで、大量?に
 購入してきました。
 

 しめて、1500円オーバー。味をつけないで、水煮をしておきま
 す。

 

 後にのこったスープを見てみると、黄金色で、なんともおい
 しそうです。

 

 野菜やニンニク等をいれて調整すれば、ラーメンの出汁に
 でも使えそうですが、その予定がないので、もったいないの
 ですが廃棄処分です。
 我が家の看板犬は、なんとも贅沢だと思います。

---ステアリングリモコン---

 我が愛車の軽には、ステアリングリモコンがついてます。

 

 ただし、ナビやAVは、純正のものでないため、今のところ、
 ただの飾りです。
 これを、使えるようにすべく、いろいろあさってます。
 使えるようにするためには、対応のハーネスが必要な
 ようです。

---自作MPGワイヤレス化 (16)---

 道のりは、長いです。
 自作手パの無線化を進めてきましたが、一つ、疑問だったこ
 とが解決できそうですので、仕様?を変更してみたいと思い
 ます。
 今までの無線手パでは、A相B相の信号は、直接送っていま
 せんでした。A相とB相の信号から、CWの信号とCCWの信号
 に変換して、CWの信号とCCWの信号を送りました。
 受信側で、CWとCCWの信号に応じて、パルスを生成してい
 ました。
 このようにしてたのは、A相・B相の立ち上がりの検出はでき
 たのですが、立ち下がりの検出方法が分からなかったから
 です。
 NANDゲート等を使ってNOT・A相を作ればいいというアドバイ
 スをいただきました。下記のような回路で、試作してみようと
 思います。

 

 
 CWやCCWのの判定をするのに、立ち上がりでの外部
 割り込みを使いましたが、NOT・A相、NOT・B相を作ることで
 A相B相の立ち下がりを立ち上がりとして検出できそうですの
 で、状態変化割り込みでNOT・A相、NOT・B相の検出を追加す
 るだけですから、それほど大きな変更はしなくてすみ
 そうです。

---柚子とり---

 今日は、友人の依頼で、友人の細君の実家の柚を取りに
 行ってきました。
 柚取りといっても、柚の木の大幅剪定もあったので、ハシゴ
 を使った高所での作業です。
 かなり高いハシゴだったので、危険をなくすのに、ヘルメット
 装着、安全ベルト装着の完全装備で作業しました。

 

 皮の手袋をしてましたが、いたいのなんの。柚のとげは、
 2~3cm程度あるでしょうか、革の手袋や、長靴を突き破っ
 てきます。
 ちょっと肌寒い陽気でしたが、半日で汗をかきました。
 成果は、ビールのケース5ケースでした。

---PICの罠(MCLR偏)---

 以前アドバイスいただいたことを試してみようと、下記のような
 実験回路を組みました。

 
 この回路で、

      while(1){
         PORTA=~PORTA
         WaitTime(20000);
      }

 初期設定はありますが、このプログラムを走らせました。
 すると、最初は、思った動作をしますが、

 

 途中で、止まってしまいます。プログラム的には、間違いは
 ありません。
 PICの足に触ると、動き出したり、止まったり、動作が安定し
 ません。
 
 通常は、○ドウインの基板を使ってテストしてますが、
 この基板で動いて、ブレッドボードで実行すると、回路は、
 間違ってないのに動かないという事象に遭遇しました。
 違いを考えると、○ドウインの回路は、リセットの回路が組まれ
 ていますが、ブレッドボードでは、組まれていません。
 NETで検索するとありました。MCLRと呼ばれるリセットに使わ
 れる端子を有効にしておくと、リセットの回路がない状態で
 は、不安定になるとありました。
 
 そこで、前述のプログラムのconfigの設定を、
     MCLREN→MCLRDIS
 にして、再度コンパイル、それで、動かしてみました。

 

  あっけなく動きました。
  アドバイスいただいた通りの動作でした。
  LEDの極性を反対にして、ポートにつなぐのが味噌です。
  プログラムでは、時間をおいて、HIGHとLOWを繰り返して
  るだけです。
  こうすることで、PICがHIGHになると吸い出し?でLEDが
  点灯し、LOWになると吸い込みでLEDがつきます。
  私には、目から鱗でした。
  PICのポートが少ない時は、応用ができ
  そうです。

---自作MPGワイヤレス化 (15)---

 自作手パ(MPG)をワイヤレス化するのにアダプターを作製
 し、後は、ケースに組む状態になってます。
 ただ、念のデータの取りこぼしを調べたら、パルスジェネレータ
 を早く回すと、約半分の取りこぼしがあったので、受信側の
 プログラムにリングバッファーをいれました。
 リングバッファーをいれることで、ほぼデーターの取りこぼし
 がなくなりました。
 
 
 多少、疑問が残ったので、送受信のデーターの取りこぼし
 を調べるのに、ローコストLCDシリアル通信モニター
 作製しました。
 これだけでは、ただデーターの表示をするだけなので、
 カウントしたデータを計測してターミナルに表示できるように
 基板とプログラムを作成しました。
 基板といっても、PICにバスコンとICSPの端子をつけ
 
 ただけのものです。

 

 比較的短時間で、ほぼ動くようになりましたが、二つほど
 ドツボにはまって、二日ほどもがくことになりました。
 
 一つは、リングバッファーの操作でした。「s」のキャラクター
 が入力された一つ前のデーターをカウントのキーにするのに、
 リングバッファーの読み取りのポインターを「s」の一つ前に
 もどせばいい、と思いこんでいました。これが、ドツボの始まり
 でした。
 いくら、やっても、思ったキーになりません。
 読み込んだデータを、デバッグ用に表示してみて、やっと
 分かりました。
 データを取り込んだ後、ポインターを次の読み込みにそ
 そなえて、一つ進めていたのです。
 本来なら、ポインターを二つもどさないとだめなわけでした。
 「-1」としていたところを「-2」にしてやっと解決です。
  もう一つは、久しぶりに使ったprintf( )のフォーマットの間
  違いでした。
 「int」の「%4d」としなければならないところを、「char」の
 「%c」としていました。当たり前に、表示されないので、
 あれこれいじって、やっとprintf( )のフォーマットにたどり
 つきました。
 昔、PC用に、Cであれこれやっていたころは、printf( )が
 大嫌いで、直接ビデオラムを操作して表示する関数等を作って
 使ってました。
 今回は、ターミナルへの表示位置を決めるのに、printf( )を
 つかって、エスケープシーケンスの使いまくりでした。

 

 とりあえずのプログラムです。
 main.c
 例によって、ゴミが沢山のこっています。表示をもうちょっと洗練
 させたいなと思ってますが、計測中の表示をやめて、計測終了
 後に表示させた方が、いいのかなと、思案中です。

---フィッシングのメール (3)---

 3通目のフィッシングメールが届きました。今回も、あるサイト
 を経由して、本家の銀行にアクセスするようになってます。
 手口は前回のものと同じで、表示されているHPとリンクされ
 ているHPが微妙にちがってました。
 表示は、
   www.netbk.co.jp/・・・・・・・・・・・・・・・
 と本物のドメインを使ってますが、またまた、これをコピペ
 してみると
  www.netbk.co.jp.zoii.ren/・・・・・・・・・・
 と案の定、違うHPのアドレスになってました。
 試しにアクセスして、でたらめなユーザーIDとでたらめな
 パスワードを入れると、これが通ってしまいました。
 おまけに、セキュリティーカードの番号をこれでもかというくらい
 入力させられ、やっとログイン画面になりました。
 これでは、ユーザーID,暗証番号、セキュリティーコードが
 全部ぬきとられてしまいます。
 前回と手口がちがって、自分で作ったサイトにアクセスさせて、
 そこで必要な情報を抜いたあと、本家にジャンプさせているよう
 です。
 検索でも一番最初の方にでてきますので、用心しないと、
 ひっかりそうです。

---手パ(手動パルスジェネレーター)切り替え器制作(10)---

 一応完成した手パ(手動パルスジェネレイター=MPG)で
 すが、コントロールするのに、割り当てた信号線を、
 オルタネートでコントロールしてました。ふとしたことで、
 モーメンタリーでもコントロールできるのではと思い、タクト
 スイッチで、簡単な基板を作って、実験してみました。

 結論から言うと、モーメンタリーでも、コントロールが可能
 でした。
 JogモードからMPGモードへの切り替え、各軸の選択は、
 モメンタリースイッチでも大丈夫でした。
 市販のMPGの各軸選択には、ロータリースイッチが使われて
 います。ロータリースイッチにするのは、多分、誤動作防止
 の意味合いが強いのかなと思いました。