しばらく前に個人輸入したGLOU−BOTという接着剤の容器を落として破損してしまいました。
黄色いふたの中心が欠けてしまいました。また,新しいのを購入しなければいけないかと思いましたが,部品だけ,購入できることがわかりました。
過日個人輸入したWOODCRAFTからふたの部品を購入しました。
なんかこの辺は,いたれりつくせりのような気がします。
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カッティングスレッド
やっと,カッティングスレッドが出来ました。ミリ単位まで,正確に
切り出すことができます。手前に,ブレードガードをつけると完璧です。
幅は約35cmで,長さは10cm〜60cmぐらいまで切り出せます。
もうちょっと大きく作ってもよかったのですが,取り扱いが面倒にな
るのと,余った材料の大きさからサイズを決めました。
作るに当たって,SHOP NOTEというアメリカの雑誌を参考にしま
した。その雑記にあるのはTスロットを一本だけ使って,ブレードの厚
みに応じて調整ができるようになってるものでした。それほど多くの
ブレードは使わないので,Tスロットを2本使って,ブレードの厚みの
調整しないように作りました。
また,個人輸入をしました。新しい所と,2度目の所からです。
Highland Woodworking
という初めての所と,
Peachtree Woodworking
です。Highland Woodworkingは,メールで連絡もすぐ来て,送料も納得できるもので,丁寧に別メールでトラッキング番号の連絡もありました。Peachtree Woodworkingはおもしろいものがあるのですが,対応が悪く2週間たっても連絡がないので,こっちらから連絡をして,やっと送料の連絡がありました。それもどう考えても,かなり高いです。こちらから買うときは,輸入代行の業者を通した方が安くできそうです。
Peachtree Woodworkingからは,Uni−T−Fenceというユニフェンスつけられるものを頼みました。DEWALTのテーブルソーのオリジナルのフェンス過日DELTAのユニフェンスに交換しました。DELTAのユニフェンスと交換することで,いろいろなアダプターをつけることができます。
ユニフェンスにUNI−T−FENCEをつけたところです。フェンスにTトラックはあり,いろんなものをつけることができます。
Kreg Precision Trak and Stop Systemは,自作のカッティングスレッドにつける予定で購入しました。以前に,Tトラックとフェンスストップだけを購入し,スライドソーに取り付けました。
Highland Woodworkingからは,
Kreg Precision Trak and Stop System
が他の店より10ドルぐらい安かったの頼んでしまいました。
国産の丸鋸をDEWALTのテーブルソーで使いたいので,
内径を変更するアダプターをいろいろ探しました。
ネットで検索すると,ある方のHPに,
パオックコーポレーション
から発売されているとの記入がありましたので,ネットで
検索しましたが,該当する会社のHPが見あたりません。
通販で使っている楽天で,品物を探してみると,
新潟精機
という会社から発売されているのを見つけました。早速注文して,
届いたのをみると,なんとパオックコーポレーションとあります。
新潟精機=パオックコーポレーション
んだったんですね。2種類頼みましたが,
それそれの名前が違うのがおもしろいです。
20mmを15.9mmに変更−−−−−「ノコ刃内径変更用カラー」
25.4mmを15.9mmに変更−−−「チップソー穴径変更ブッシュ」
20mmのは,主に日本製のノコ刃の変更用で,25.5mmのは,
主に海外製の物の変更に使うので,このようになったのかもしれません。
ちなみに25.4mmは1インチで,15.9mmは,5/8インチです。
DIYを始めてから,個人輸入をするようになりました。
私が今まで個人輸入したところは,
です。どの店からの個人輸入も最初は,おそるおそるですが,
品物が届かないことはありませんでした。
なかでも,関心したのは,
Lee Valley Tools
Woodcraft
です。注文した物の中に,欠品がありました。ダメもとでメールす
ると,どちらも素早い対応で,無料で,アメリカから,日本まで,
欠品の部品を送ってくれました。きっと,信用を大切にしないと,
通販の会社としてやっていけないんでしょうね。
これとは対象的に,
Peachtree Woodworking Supply
は,対応が遅くていまいちです。HPでの手続きの間違いがあった
のかもしれませんが,最初に送ってきた(多分自動配信)送料が
間違ってたので,メールしたところ,返信が来るのに時間がかかり,
届いた返信には,送料の誤りがなかったので,それで日本に送れと
メールすると,やっと正しい送料の連絡が来たのが,
注文から,2週間もたってからでした。おまけにUPSなので,
送料がやたらと高い印象でした。
ちなみに,あるツールの消耗品を頼んだら,定価約20ドルに対して,
送料が80ドルと笑い話のようことになってしまいました。
今回,アメリカから個人輸入した,DIYの道具に足りない
部品がありました。消耗品のようなので,最悪,部品だけ
再注文するようかなと思いましたが,一応,購入店に,
だめもとで,メールをしました。
なんと,その日の内に出荷の手続きが終わり,すぐに発送した
のと連絡がありました。対応の早さにちょっとビックリ。
アメリカでは,通販が発達してるのと,訴訟社会なので,
クレームに対する対応も丁寧なのかなと思いました。
今回勝ったのは,Grr-Ripper System というテーブルソー
で使う,アクセサリーです。
足りなかった部品は,部材をおさえる足の部分です。