−−−工房の道具達−−−

 しばらく前に個人輸入したGLOU−BOTという接着剤の容器を落として破損してしまいました。

黄色いふたの中心が欠けてしまいました。また,新しいのを購入しなければいけないかと思いましたが,部品だけ,購入できることがわかりました。
過日個人輸入したWOODCRAFTからふたの部品を購入しました。

なんかこの辺は,いたれりつくせりのような気がします。

−−−工房の道具達−−−

カッティングスレッド
やっと,カッティングスレッドが出来ました。ミリ単位まで,正確に
切り出すことができます。手前に,ブレードガードをつけると完璧です。
幅は約35cmで,長さは10cm〜60cmぐらいまで切り出せます。
もうちょっと大きく作ってもよかったのですが,取り扱いが面倒にな
るのと,余った材料の大きさからサイズを決めました。
作るに当たって,SHOP NOTEというアメリカの雑誌を参考にしま
した。その雑記にあるのはTスロットを一本だけ使って,ブレードの厚
みに応じて調整ができるようになってるものでした。それほど多くの
ブレードは使わないので,Tスロットを2本使って,ブレードの厚みの
調整しないように作りました。

−−−工房の道具達−−−

 
 スライドソーのテーブルに取り付けたKREGのTスロットとストップです。目盛りをあわせるだけで,正確な長さにカットできます。

 

 ほぼ完成した,カッティングスレッドです。これに,スライドソーにつけたKREGのシステムをつけて,手前に,ブレードカードをつければ完成です。

 

 DEWALTのテーブルソーにつけたDELTAのユニフェンスです。純正のフェンスより15cmぐらい長いのと,調整が簡単にできるのがいいです。

 

−−−テーブルソーのバージョンアップ−−−

 
 テーブルソーのバージョンアップということで,拡張テーブル
 を作成しました。
 テーブルソーを購入する前に,ロックラーから輸入しておいた
 アングルをつけて,その上にランバーコアーとMDFを乗せて
 固定しました。このアングルは,かなりの
 体重量(750LBS=約350Kg)があるのですが,
 かなりの重さになるのか,先の方が下げってレベルがとれ
 ませんので,つっかい棒をして,その都度レベルをあ
 わせることにしました。

 

 

−−−また,個人輸入をしました−−−

 また,個人輸入をしました。新しい所と,2度目の所からです。
 Highland Woodworking
 という初めての所と,
 Peachtree Woodworking
 です。Highland Woodworkingは,メールで連絡もすぐ来て,送料も納得できるもので,丁寧に別メールでトラッキング番号の連絡もありました。Peachtree Woodworkingはおもしろいものがあるのですが,対応が悪く2週間たっても連絡がないので,こっちらから連絡をして,やっと送料の連絡がありました。それもどう考えても,かなり高いです。こちらから買うときは,輸入代行の業者を通した方が安くできそうです。
 Peachtree Woodworkingからは,Uni−T−Fenceというユニフェンスつけられるものを頼みました。DEWALTのテーブルソーのオリジナルのフェンス過日DELTAのユニフェンスに交換しました。DELTAのユニフェンスと交換することで,いろいろなアダプターをつけることができます。

 ユニフェンスにUNI−T−FENCEをつけたところです。フェンスにTトラックはあり,いろんなものをつけることができます。

 

 Kreg Precision Trak and Stop Systemは,自作のカッティングスレッドにつける予定で購入しました。以前に,Tトラックとフェンスストップだけを購入し,スライドソーに取り付けました。
 Highland Woodworkingからは,
 Kreg Precision Trak and Stop System
 が他の店より10ドルぐらい安かったの頼んでしまいました。

−−−雑誌の輸入−−−

 アメリカのamazonから,雑誌を輸入しました。注文から,約1週間で届きました。送料も,12.97$と日本円で,1000円ちょっとでした。
 DIYの用品等,良い物がamazonにはあるのですが,本やCD以外は,海外への発送をしてないようです。どうしてもほしいときは,別な店に頼むか,輸入代行業者の経由が必要です。

−−−チップソー穴変更−−−

 国産の丸鋸をDEWALTのテーブルソーで使いたいので,
 内径を変更するアダプターをいろいろ探しました。

 ネットで検索すると,ある方のHPに,
   パオックコーポレーション
 から発売されているとの記入がありましたので,ネットで
 検索しましたが,該当する会社のHPが見あたりません。
 通販で使っている楽天で,品物を探してみると,
   新潟精機
 という会社から発売されているのを見つけました。早速注文して,
 届いたのをみると,なんとパオックコーポレーションとあります。
  新潟精機=パオックコーポレーション
 んだったんですね。2種類頼みましたが,
 それそれの名前が違うのがおもしろいです。
  20mmを15.9mmに変更−−−−−「ノコ刃内径変更用カラー」
  25.4mmを15.9mmに変更−−−「チップソー穴径変更ブッシュ」
 20mmのは,主に日本製のノコ刃の変更用で,25.5mmのは,
 主に海外製の物の変更に使うので,このようになったのかもしれません。
 ちなみに25.4mmは1インチで,15.9mmは,5/8インチです。

−−−個人輸入あれこれ−−−

 DIYを始めてから,個人輸入をするようになりました。
 私が今まで個人輸入したところは,

 ROCKLER

 Lee Valley Tools

 Woodcraft

 WOODWORKER’S SUPPIY

 Peachtree Woodworking Supply

 です。どの店からの個人輸入も最初は,おそるおそるですが,
 品物が届かないことはありませんでした。
 なかでも,関心したのは,

 Lee Valley Tools
 Woodcraft

 です。注文した物の中に,欠品がありました。ダメもとでメールす
 ると,どちらも素早い対応で,無料で,アメリカから,日本まで,
 欠品の部品を送ってくれました。きっと,信用を大切にしないと,
 通販の会社としてやっていけないんでしょうね。
 これとは対象的に,

 Peachtree Woodworking Supply

 は,対応が遅くていまいちです。HPでの手続きの間違いがあった
 のかもしれませんが,最初に送ってきた(多分自動配信)送料が
 間違ってたので,メールしたところ,返信が来るのに時間がかかり,
 届いた返信には,送料の誤りがなかったので,それで日本に送れと
 メールすると,やっと正しい送料の連絡が来たのが,
 注文から,2週間もたってからでした。おまけにUPSなので,
 送料がやたらと高い印象でした。
 ちなみに,あるツールの消耗品を頼んだら,定価約20ドルに対して,
 送料が80ドルと笑い話のようことになってしまいました。

−−−またまた欠品が−−−

 
 今回,アメリカから個人輸入した,DIYの道具に足りない
 部品がありました。消耗品のようなので,最悪,部品だけ
 再注文するようかなと思いましたが,一応,購入店に,
 だめもとで,メールをしました。
 なんと,その日の内に出荷の手続きが終わり,すぐに発送した
 のと連絡がありました。対応の早さにちょっとビックリ。
 アメリカでは,通販が発達してるのと,訴訟社会なので,
 クレームに対する対応も丁寧なのかなと思いました。
 今回勝ったのは,Grr-Ripper System というテーブルソー
 で使う,アクセサリーです。

 

 足りなかった部品は,部材をおさえる足の部分です。