---雑誌を頼みました---

 WoodsmithStore.comから新しい雑誌の案内がきたので,注
 文しました。なんとここは,雑誌は送料無料で送ってくれるのです。
 前回も送料無料だというので,本当かと思い問い合わせをしましたが,
 送料はかからないとの返事でした。
 今回は,雑誌と一緒に,ジグのキットを一緒に頼みました。
 雑誌と一緒に送ると,送料が20.87ドルかかるとのことで,確認の
 メールがきました。
 Table Saw Secrets $ 9.95
 Tenoning Jig Hardware Kit  $16.95
送料                 $20.87
 という買い物でした。

 


 チノンジグは,金属製のしっかりした物もありますが,結構な値段が
 しますので,楽しみながら作れるので,注文しました。

---ミニ椅子作り---

 テーブル用に買っておいたソフトメープルの材木が余ったので,ルーターを使った
 ほぞ組で,以前作ったミニ椅子をまた作り始めました。
 ほぞ組は,はじめに,椅子の基礎になる四角の箱状のものを組み立ててますが,
 加工が終わって,仮組してみると,全然あいません。
 木取りの段階から,正確にしないとだめですね。安い,SPF材を使って,何回か,
 練習しようと思います。思ったようにできたら,気持ちいいでしょうね。
 でも,プロではありませんので,できなくて当たり前なのかもしれません。
 以前の椅子です。

 

 座板の舌の部分を圧着してます。釘を一本も使わず組み立てようと思いますが,
 加工の精度が必要なので,難しいです。

 

---またDIYを始めました---

 しばらく間が開いてたDIY,道具の整備がてら再開しました。車庫が工房
 で,湿気もあるのか,ちょっと油断すると,いろんなところがさびてしまい
 ます。錆落としをしながら,また,木工を再開しました。
 今日は,久しぶりに,カンナがけをしました。調整がうまくいかないので,
 替え刃式のカンナを使ってます。
 今までは,自動カンナをかけてサンディングをしてすましてましたが,
 今回の木はちょっと堅めなので,カンナをかけないとだめのようです。
 案の定,まっすぐかけることができなくて,直角に戻すのに,時間が
 かかりました。機械でかけたようには,いきません。ただ,表面は,
 ツルツルで,サンディングはいらないくらいです。
 平らにかけられる技術が身につくと,きれいな作品ができるかな
 と思います。

---個人輸入---

DIYを始めるようになってから,ごたぶんにもれず,個人輸入をするようになりまし
 た。2度ほど,足りない部品があり,ダメ元で連絡しましたが,2回とも,すぐに送
 料無料で送ってくれました。
 今のところ,一番早く届くのが,WOODCRAFTです。だいたい注
 文後1週間かからずに届きます。また,送料が,安いような気がします。
 今回,Rocklerに注文しましたが,間違って,同じ物を2回買い物かごに
 いれたのを気づきませんでした。いくつほしいのか連絡をくださいとのメールがき
 たので,できるなら,キャンセルしてください,とメールを書きました。
 この二つはよく利用するのですが,直接輸出してくれないものがあるので,だめ
 なものは,輸入代理業者を経由しています。DEWALTの電気製品や,
 FESTOOLの製品は,アメリカ国外には送ってくれないようです。

---切り株の掘り起こしをしてます。---

 すっきりとさせた庭の後始末で,切り株の処理をしてます。スタンプアウトという
 薬剤による処理と,人力による掘り起こしで,やってます。
 これで最後にしようと思ってた切り株の掘り起こしを二日かけてやりました。
 直径は結構あったのですが,中心部分がなかったので,それほど時間かから
 ないだろうと思ってましたが,やり始めると結構根が太くて,時間がかかりまし
 た。根っこを全部とりませんでしたが,長い間には,腐ってくれると思います。
 しゃべるが約1mぐらいのながさありますので,結構な深さをほりました。

 

---デジタルレベルを購入しました---

 円安で,一時84円ぐらいになりました。悪い虫がうずいていましたが,1$91円
 ぐらいになった今,また,海外通販を利用しました。
 今回は,デジタルレベル他を購入しました。デジタルレベルは,24.99$ですか
 ら,日本円で,2300円ぐらいかなと思います。送料を考えないと,結構安いよう
 です。日本製でも同じようなものが販売されていますが,もうちょっと高いようで
 す。安さの割に,性能はどうなのかわかりませんが,それなりに使えればいい
 かなと思います。今回も,ロックラーからの購入です。

  

  

---Festool Dominoを頼みました---

 
 前々からほしいなと思っていたFestool Dominoをついに
 頼んでしまいました。日本国内で買うと,15万円~18万円
 ぐらいします。アメリカでは,セットで,825ドルですから,
 1ドル100円としても約半値で売っていることになります。
 
 Festool Dominoは,アメリカ国外への直接の輸出を禁止して
 いるようで,通販で求めるには,一旦アメリカの国内を経由
 する必要があるようです。輸入代理業者に,転送だけお願い
 してもいいのですが,金額がはるので,万が一トラブルがあっ
 たとき泣くに泣けないので,お任せ輸入ということで,お願いしました。
 
 一つの業者にたのんでもよかったのですが,まとまった金額に
 なるので,二つの業者にたのみましました。片方の業者は手数料が
 15%,もう一つの業者は,10パーセントですが,円レートは,
 同じ日に頼んだのに,98円と100円と2円ちがってました。
 
 トータルで,1085ドルの買い物です。手数料が1万円ぐらいで,
 送料も1万円ぐらいです。それでも,日本で買うよりは,安いです。
 825ドルです。

 

 260ドルです。

 

−−−ワイヤーナット(ワイヤーコネクター)−−−

  DW746のモーターの電圧切り替えの配線は,
 ワイヤーナット(ワイヤーコネクター)というものが使われていました。
 より線を絡み合わせて,ワイヤーナットの中にねじりながら
 入れて,結線するものです。便利なようですが,用途は限ら
 れるのかなと思います。
 なんかアメリカらしい物のような気がしました。
 日本でも発売されているようです。

 

 

 

−−−DW746テーブルソーの240V運転−−−

 DW746のテーブルソーを使うようになって,トリトンを
 使ってた頃よりも,精度が出せるようになったと思います。
 反面,始動時に定格の5〜6倍の電流が流れるので,
 一瞬,電圧がさがって,点灯している電灯などがちらつきます。
 そこで,DW746の内部の配線を変更して,240Vで運転し
 ようかと思います。
 また,天井裏に上って,以前につけておいた200V用に
 設定したブレーカーに配線しようと思います。
 配線変更の方法は,モーターにも書いてありましたが,

  アメリカのHP

 を参考にしました。不鮮明な写真ですが,モーターに,
 変更の方法が書いてありました。ただ,内部をあけてみて,
 みてがっかり。結線はだた線を寄り合わせて,プラグに差し
 込んであるだけででした。

 DW746純正のスイッチからブラグまでの配線も取り替えるか,
 プラグを変更しないといけないのですが,とりあえず,
 100vから200vのプラグに変更するアダプターを作って,
 運転してみようと思います。
 日本の200Vで動くか,それとも昇圧器を使わないとだめ
 なのかわかりませんが,やってみようと思います。
 なお,電源をいじることになりますので,第2種電気工事士
 の資格がいります。やっと,今年取った資格が生かせます。
 本日,配線が終わり,試運転をしてみました。思った通り,
 始動時の電圧降下も少なくなったようで,ちらつきも,
 ほんの一瞬になり,ほとんど分からなくなりました。
 大きめのモーターは,やはり200vでの使用のほうが
 効率がいいようです。
 配線は,はじめ
 青−−−−−−
          |−−−−黒 
 オレンジ−−−

 黒−−−−−−
          |−−−−白
 黄色−−−−−

のようになってました。それを以下のように変更しました。
 青−−−−−=−−−−−黒
 オレンジ−−−−−−−
               |  
 黒−−−−−−−−−−
 黄色−−−−=−−−−−白
 240v定格を200vで動かしました。
 力がないのかもしれませんが,始動したかぎりでは大丈夫
 のようです。

−−−DEWALT ビスケットジョインターの調整−−−

 
 DIYにはまり始めた頃,タマクラフトさんから,DEWALTの
 ビスケットジョインターを購入しました。
 以来,結構な頻度で,使ってます。使い始めの頃,ビスケット
 のサイズに合わせるダイヤルを回しても,いっこうに変化が
 ないので,こんなもんかな,と思って使ってました。
 
 使ってるなかで,なんで,こんなにゆるゆるなんだろうと思って
 ました。板はぎをするために本日また使用しました。
 どこかのHPで,「調整」ができるなんて記事があったのを思い
 出し,早速マニュアルを見て,調整しました。

 

 するとどうでしょう,ダイヤルを回すと,だいたいビスケットのサイズにおうじて,深さがちゃんとダイヤルにて調整できました。

 おかげ,今回のビスケットのための切り込みは,ゆるゆるでもなくきつきつでもなく,ほどよく差し込むことができました。
 知らないとは,恐ろしいものですね。それにしても,アメリカの道具は,調整しないとつかえないのかもしれません。ただ,同じDEWALTのテーブルソーDW746は,大きな調整はしなくても大丈夫でした。