---「原点カメラ」---

 手持ちの材料(真鍮)で、原点カメラのホルダーを作りました。
 作ったといいいっても、心中の太さを整え、中心に10mmφ
 の穴を開けて、コードの取り出し口を付けた部品をを一つと
 チャックに加えられるようにした蓋に当たる部品の二つです。

 

 中心に10mmφの穴を開けるのと、チャックに咥える部分
 の作業が面倒でした。特に中心にあけた穴は、原因はわかり
 ませんが、多少偏心してしまい、蓋をねじ入れてみると、
 多少の段差ができました。
 USBカメラを入れてみるとおさまりはいいようです。

 

 中心に開けたあなが、多少大きくなったようで、当初からの予定
 ですが、何カ所かイモネジで固定する予定です。
 フライスに咥えて、動かしてみました。

 

 もうちょっと長さが短いとよかったのですが。
 PCの画面もいいようです。

 カメラの光学軸の補正の方法がいまいちなので、もう一度、
 確認してみようと思います。

 
 また道具が増えました。

---ウッドデッキの修理 (3)---

 せり出し部分の作業がおわりました。

 

 今回土台の部分の以前と同じキシラデコールのバリサンダと
 いう色の塗料を使いました。

 

 足りなくなったので,HCに求めにいくと,なんと取り扱いが
 縮小されてました。後継は,水溶性のもののようで,割高に
 なってました。
 別なHCにいくと,以前の通り,いろんな色のものが並べてありま
 した。
 
 昨日から塗装をして定尺にそろえておいたいたを並べて,
 固定します。

 

 最初は,固定のビスが表面からは分からないように,
 全部裏面から,固定しましたが,今回は,サボって,表面から
 固定しました。
 順番が逆なのですが,固定してから,エッジのバリを
 ベルトサンダーざっとならして,残った塗料で,再塗装。
 上部に目隠しをつけて完了です。
 来週にでも,ウッドデッキ全体の再塗装を行います。
 大分いたんできましたが,再塗装で生き返ると思います。
 再塗装に使うのは,以前にも使ったメーカーのオスモです。

 

 ドイツ製のようで,これも結構な値段がしますが,自然素材を
 使っていて,人間には優しいようです。

---ウッドデッキの修理 (2)---

 定尺に切断した材料のに防腐剤をぬります。だめかとおもいま
 したが,以前に使った残りの塗料があったので,開けてみると
 使えそうなので,それを使いました。この,へんな色がよかった
 のですが,これを塗り終わると,同じ色はなくなります。

 
 その間に,いたんだ板を取り外し,少し長くするので,受けの部分
 を前にだします。左側が終わりましたので,右側を同じように,
 せり出させます。

 

 必要な長さにするのに,ノコギリや電動丸鋸で切ったりすると,
 久しくかいでなかった洋松の良い香りがします。

---ウッドデッキの修理 (1)---

 5年ぐらい前に作ったウッドデッキが大分傷んできたので,
 補修をすることにしました。
 傷みの激しいステップの部分と全体的な再塗装をする予定。

 

 アーチ状にして,ベニヤで囲っていましたが,ベニヤも痛んだので
 外してみると大分くさってました。ここを補修します。
 材料はどうしようかと思いましたが,やはり,同じ材質の
 ウェスタンレッドシザーズにしました。例によって,ウッドデッキを
 作る時に利用した木工ランドから,今回も取り寄せました。
 今日早速材料が届いたので,定尺にカットだけしました。

 

 防腐剤を塗ってから,組み立てます。
 防腐剤は,今回もちょっと高いのですが,オスモカラーの
 オスモ ウッドステインプロテクターにしました。

 

 以前使ったデッキオイルは,廃番になってました。

 再塗装の時に以前の塗料をはがさなくていいというので選んだの
 ですが,時代の流れでしょうかね。

--- 「原点カメラ」 --- 

 位置決めには,レーザーポインターを使ってるが,精度がいまいち

 

 なので,精度のいい原点カメラが使えればと,いろいろあさって,
 結構な値段の「原点カメラ」を通販で購入した。

 

 これには,がっかりした。
 このカメラは,どうみても,素人の作品としか思えないくらいのしなも
 のなのに,29800円もした。光軸の調整中に,あっけ
 なく調整用のネジが馬鹿になって,調整不能になってしまった。
 修理について聞いてみると,有料とのこと。対応もまずく,店舗評価最低
 のレベルかなと思う。諦めて,しまい込んである。大失敗でした。

 その次に見つけたのが,エレメカホビーさん
 「マッハ、パイソン、Center Camで活用原点測量カメラ」。

 

 残念ながら,品切れで指をくわえていたが,このカメラで使ってる
 ソフトは,プログラムで光軸の補正をしているので,使えたらいいなあ
 と以前もトライしたが,うまくいかなかった。
 気を取り直して,再度インストールしてみると,なんと,3種類の
 USBカメラで動いた。(XPでもWINDOWS7でも動いた。)

 

 LEDライト付きのUSBカメラでも動いたので,ホルダーを簡単に作って,

 

 フライスで使ってみようと思う。ちょっと,うれしい。

---やっと成功 エンコーダー作成---

 3度目で,やっとエンコーダーの作成が成功しました。今回は,
 効率が悪かったです。

 
 

 バリをとりました。
 制作中の動画です。

 
 今回の動画は,サーバーにアップロードをして,再生してみましたが,
 エクスプローラではエラーが出るので,ユーチューブ
 にもどしました。
 明日は,センサーのホルダーを加工します。

---フライス盤回転計 エンコーダーの作成---

 簡単なエンコーダーを作ってます。sable2015で作ってますが,
 やっと成功かなと思ったら,スピンドルの不具合で,失敗。

 

 
 赤色矢印で食い込み始めて,黄色矢印で,完全にストップ。
 幸いエンドミルは,しなったものの無事でした。
 ここまでの作業に約3時間。2度目なので,約6時間が過ぎてしまい
 ました。
 気を取り直してで,また挑戦です。
 エンコーダー用のスリットは,8個にしました。8個だと補助線を
 引くのに,45度の線で良いので。倍の16にすると,22.5度に
 なるので,面倒。
 明日,多少中心のサイズを変更して,トライです。 

---デジタル回転計 K3NRーNB1A-C1---

 某オクのアラートに設定しておいたomronの
 デジタル回転/パルスメーターの長期保存品の新品を無事
 3500円で落札できました。8年以上前に製造中止になった
 型ですが,お値打ちでした。
 早速,手持ちのomronのフォットセンサーと組み合わせ,
 段ボールで一カ所だけ切り欠きをいれたエンコーダー?を
 電動ドライバーにつけて,試運転をしました。

 
 プリスケラ-の設定がいいのかどうかわかりませんが,
 とりあえず,電動ドライバーの回転に合わせて,数字が変化
 します。
 よくわかりませんが,エンコーダーのスリットを多くすれば,
 数字も安定するんでしょうか?。
 mokkinさんのHPでは,60のスリットを作ってるようです。
 sable2015でエンコーダーを作成して,実際にフライス盤
 に取り付けて市販の回転計で,精度を測ってみようと思います。
 もともと工業用に製作されたもので,いろんなことができます。
 単なる回転計として使うには,もったいないようです。

---THE解決 リレーの不具合---

 スマホでyahooのサイトを眺めていたら,表題の文字が飛び
 込んできた。早速omronの該当のHPにアクセスして,申し込
 んでみた。企業対象の文字も目に入ったのでだめかなと思って
 諦めていると,昨日,小冊子が送られてきた。

 

 商品のカタログと一緒に,「THE解決」というリレーの不具合について
 詳細が書かれている冊子が気にいった。
 この冊子お勧めかも。

---部品の名前---

 物に名前が付いているのは当たり前ですが,ちょっと特殊な
 な物だと,分からないこともあります。
 以前,必要に迫られてHCで購入したネジの部品も正式な名
 称がわかりませんでした。

 

 この矢印と同じものを購入したかったのですが,買ったと
 思ったHCでは見当たりませんでした。

 

 陳列してあったプラステッィクのビスをしめして,
 「これと同じで全部金属でできた物」ありますかとHCの
 担当者に聞きましたが家では扱ってないですとの返事でしたので,
 このプラステッィクのものを購入しました。
 家に戻ってから,名称をネットでくぐると「ローレットビス」という
 名称がついていることが分かりました。

 画像検索すると,ごそっとでてきました。

 

 いろんあ種類があるもんです。
 次回の購入では,画像をしめしたり名称を言うことで,
 取り扱いの有無の確認もすぐできると思います。
 便利な世の中です。