---「arduino」 事始め (5)---

 ○mazonで購入した振動センサーと,
 ○月で購入した3軸加速度センサーです。○月のセンサーは
 小さいですね。右側が○月のセンサーで,左が○mazonから
 購入したセンサーで,多分ピエゾ素子?を使ったものかな
 と思います。

 

 しかし,○月の加速度センサーは,届いたその日に破損さ
 せてしまったようです。初めはうまく変化していたのですが,
 いろいろやっているうちに,数値が変化しなくなりました。

 

 原因は,一緒に購入した振動モーターで振動を与えたか
 らかなと思います。振動モーターで壊れるとなると,
 今回の目的には,使えません。
 確か,取説に強い振動を与えると壊れるむねの記述があり,
 「2gを超える加速度を与えると,戻らなくなる」と書いてあり
 ましt。
 またまた,難しいですね,2gの加速度とは,ちょっとこの単位
 が理解できていません。また,勉強するようですね。

 
 諸兄の別なHPには,大きな加速度の測定をするには,別の
 ものを使ってとありました。
 このセンサーを動かすプログラムは,

 

 
 と数行で済んでしまいます。PICだと,いろいろ設定をしなけれ
 ばならないのと大違いです。ただ,その分自由度が下がる
 のかなとは思います。
 早速,本日破損させてしまった部品と諸兄のHPにあった
 ADXL345を注文しました。
 ただ,このADXL345は,データの入出力が,IC2の規格の
 ようで,ちょっと面倒かなと思います。
 また,しばらくあれこれ楽しめると思います。

---「arduino」 事始め (4)---

 しばらく中断していた,arduinoを弄り始めました。
 何のことはない,
    振動(バイブレーション)→→ブザー
 ということで,振動したら,ブザーを鳴らすという
 ことをやりたかったので,arduinoでやることにしました。
 もちろん,picでもできそうでうが,arduinoだとはるかに
 簡単にできます。
 というのは,必要な,ものが,モジュールとして,いろろ
 販売されていて,それをつないで,簡単なプログラムを
 組めば動くからです。お手軽さから言ったら,picとは比べ
 ものになりません。
 ということで,振動センサーに続いて,センサーキットなる
 ものを○mazonから購入しました。

 

 きちんとケースに入っていて,単体もそれぞれビニールの
 袋に入ってます。

 

 とりあえずこの中のbuzzerを使うので,電源につないでみ
 ました。ところがなりません。

 

 あれこれ調べて見ると,どうやら,+と-の接続が逆のようです。
 まあ,そこで,クランプに固定して,

 

 半田ごて吸い取り器でハンダを吸い取って,付け替えました。
 結果,無事,音がでました。めでたし,めでたし。

センサーライト

 夜の車の出し入れのために,玄関にセンサーライトをつけて
 います。
 もう製造中止になっているようですが,センサーとライト部分
 を離して設置できるムサシのPX-900というセットを使って
 いました。

 

 便利に使っていたのですが,ライトがどうやら点灯しっぱな
 しになるようなりました。
 送信部が悪いのか,受信部が悪いのかわかりませんでした
 が,多分受信部だろうということで,受信部だけ購入し直し
 ました。PX-920という型番でした。製造中止になっている
 ようでしたが,在庫があったので,購入することができま
 した。

 

 今までのものに代わって動作させたところ,正常に消灯し
 ました。ということで,送信部の不具合でないことがわかり,
 購入したものが無駄にならずにすみました。
 このセンサーライトは,無線のリモコンでも操作できます。

 

 このリモコンで動作させようとしたら,動作しませんでした。
 LEDの点灯が弱いので,多分電池だろうとああたりをつけて
 もう一つのリモコンで操作したところ,正常な動作をしまし
 たので,やはり電池だったようです。
 電池を交換すべく電池を取り出してみると,12Vの単5という
 一般的でない電池を使ってます。

 

 左が単4の電池で右が12V単5のものです。
 多分売ってないだろうと思いましたが,ダメ元で,コンビニ
 を四つほど回ってみました。
 全部名前が違うコンビニですが,どこにも売っていません
 でした。
 まあ,予想していたことですが,需要がないんですね。
 かろうじて,1店舗だけ,1.5Vの単5の電池が置いて
 ありました。
 明日,HCに行ってみようと思います。

raspberry Pi 3 (12) (ライブストリーミング)

 昨日,専用カメラは使い物にならないと書きましたが,
 ライブストリームは,結構鮮明な画像を映せるるようです。
 写真だと,JPGのファイルに変換するソフトが明るさ等に追い
 つかないだけなのかなと思いました。
 ライブストリーミングでは,動画も静止画も,結構鮮明でした。

 

 この程度の画像なら十分使えそうです。
 ライブストリーミングを実現するにあたって,
    諸兄のHP---カメラモジュール用
    諸兄のHP---USB・WEBカメラ用
 をそっくりまねしました。
 カメラモジュール用のストリーミングでは,諸兄の環境とは
 違うのか,mjpeg.hとcmakeがないというエラーになりました
 ので,
     sudo apt-get install cmake
 と
     sudo apt-get install libjpeg-dev
 で不足のものをインストールしました。

raspberry Pi 3 (11) (カメラモジュール購入)

 raspberyPi3のカメラモジュールを購入,使ってみました。
 結論は,使い物になりません。

 

 初め,GUIからカメラを有効にしてみましたが,

 

 うまく設定できないのか,撮影ができませんでした。
 CUIから設定をしてみたところ,撮影ができるようになりました。

 

 撮影するには,コマンドラインから,下記のコマンドでOKです。

 

 raspistill -o *.jpg で撮影できます。撮影中は,カメラのLED
 が点灯します。

 

 機器がうまく認識されているかどうかの目安になると思います。
 何回撮影しましたが,USBにirMagicianをさしたままだと失敗
 の確率が多くなるような感じです。もしかして,電力不足なの
 かと思い,irMagicianを外してみると,その方が成功の確率
 が高いようです。
 使えるようになったものの静止画を撮影してみると,露出の
 許容範囲が狭く,なかなかうまく撮影はできません。
 ちょっと,暗いと,真っ黒近くになります。

 

 逆に,明るいと,ハードの許容範囲を超えるのか,うまく処理
 できないようです。

 

 何枚かに一枚ぐらいは,うまく撮影できます。

 

 結果,このままでは,使い物にはならないと思います。
 今回は,ちょっと,無駄な買い物でした。
 USBカメラの方がいいかもしれません。
 ストリーミングができるようになるまでの道のりは
 遠いです。

raspberry Pi 3 (10) (irMagician購入)

 早速届いたirMagicianをフレキシブルUSBケーブルにつけて,

 

 Piにつけてみました。

 

 このままで,いろいろできそうなので,便利です。
 諸兄のHPを参考にリモコンの学習を一部分済ませました。
 webiopi経由で操作すべくいろいろやってましたが,javascript
 からの呼び出しがうまくいきませんでしたが,今日,一日か
 かってやっとできました。本当なら,関数の呼び出しの形にし
 たかったのですが,だめだったので,コマンドラインから呼び
 出す形にしました。

 

 意味がよく分からないのですが,動いたのでOKとします。
 ここで使ったplay.pyのスクリプトは,大宮技研さんのものを
 (IrMagician.py)一部改変して使いました。
 今回は,実例で学ぶRaspberryPi掲載のプログラムを改編して
 irMagicianの操作をしました。index.htmlーscript.pyーjavascript.js
 style.cssのファイル掲載しておきます。この他に,ライブラリーで
 <reqire.js>のファイルをインクルードしてあります。
 
 <index.html>

 

 <script.py>

 

 <javascript.js>

 

 <style.css>

 

 iphonの管理画面です。

 

 もうちょっと手を加えると,思った動作をさせることができそう
 です。今のままでは,コールバックの機能がないので,
 コールバックの機能をつけるか,ライブカメラでモニターが
 できるようにしたいなと思います。

raspberry Pi 3 (9) (irMagician購入)

 赤外線機器を操作するのに安い汎用リモコンを購入しました。

 

 780円程度でしたので,加工に失敗してもいいように2個
 購入しました。このリモコンは,エアコン用です。
 もう一つは,結構な値段がしたのですが,学習ができると
 いうことで,○イッチサイエンスより大宮技研のirMagicianという
 組み立て済み基板?を購入しました。これは,結構な値段が
 しました。大きさは,17mm×37mm程度の500円硬貨より
 ちょっと大きめのサイズです。

 

 諸兄のHPのプログラムをお借りして,
 茶の間のLEDの学習をさせてみました。学習したデータを
 もとに,LEDのシーリングのONーOFFは可能でした。
 難物のエアコンの学習もさせてみました。結果,2度目の
 学習で,ONの操作の学習が成功しました。
 学習リモコンでは,エアコンの学習をさせるのに難しい機種も
 あるということでしたが,irMagicianで学習が可能であれば,
 前もって購入した汎用のリモコンが必要なくなりました。
 まあ,これも勉強ですね。
 LEDとエアコンの読み込んだデーターを比べてみると,
 やはり,エアコンの方が若干データーが多いようでした。

 

 諸兄のHPによれば,エアコンのリモコンは,ONーOFFの情報
 だけでなく,全部の情報を送るというような記載がありました。
 それで,どうしても,学習リモコンだけでは,対応できない場合
 もあるとのことでした。
 このirMagicianは,Linuxでは,信号の学習がうまくいきましたが

 私の環境のWINDOWS10(64ビット)では,うまくいきませんでした。
 別なWINDOWSのソフトは,問題なく動きました。
 動かなかったソフトは,きっと,ドライバー関係が未対応なん
 でしょうかね。

raspberry Pi 3 (8) (webiopi手強し)

 Lチカをするべくあれこれやってます。
 ただ,Lチカをするのであれば,比較的簡単にできます。
 html(javascript)の部分に,

 

 黄色の枠にjavascriptを書いて,それにともなう表示の変更を
 赤枠のstyleの部分に,書けば大丈夫のようです。
 それから,pythonのスクリプトに

 

 使用ピンの明示,使用ピンの設定,ループの指定,終末の処理,
 を指定するだけです。
 単に,Lチカするだけなら,簡単にできますが,自分の思った
 動作をさせようとすると,とたんに難しくなります。また,自分
 の考えた手法でコーディングするのも,かなり難しいです。
 その原因は,javascriptの記述方法が面倒なのと,jQueryと
 呼ばれる事前に準備されているライブラリー?の使い方が
 全く分からないためです。
 HP上でボタンやらスライダーは,比較的抵抗なく作成でき
 ます。pythonの処理の部分もなんとなく大丈夫です。
 ただ,HP上からイベント(マウスクリック等)に応じた情報
 を伝える部分の記述方法が,難しです。

raspberry Pi 3 (7) (iphonからNET経由でのLチカ)

 サンプルをちょっと改造して,NET経由で,Lチカをやりました。

 

 今回は,NET経由でも家庭内LANからですが,外部に公開して
 いるHP経由でもできるはずなので,後日実験してみます。
 
 思った動作をさせるには,htmlとpythonのスクリプトの勉強
 も必要なので,ちょこちょことやって見ようと思
 います。

raspberry Pi 3 (6) (xinetd経由でのvnc接続断念)

 HPやら,いろいろあさって,xinetd経由でvnc接続をあれこれ
 やりましたが,接続できませんでした。
 原因は,不明で,情報も不足しているような気がします。
 ただ,お一人だけ,xinetd経由でvnc接続をなさってる方
 がいらっしゃいますが,同じことをやっても私の環境では,
 だめでした。ソフトのバージョンが違うのか,raspberryの
 バージョンが違うのかは,分かりません。
 ただ,tightvncserverをインストールしたときの自動ログインの
 不具合については,解決しました。
 外国のHPにその記載がありました。
 SSHでpiユーザーで接続して,コンソールで命令を実行すると
 できました。
    1. Boot your R-Pi
    2. SSH log in with your user account (normally user: pi, password: raspberry)
    3 Enter your home directory by typing
        ア  cd ~
        イ   ls -A
        ウ  mv .Xauthority .Xauthority.backup
        エ  sudo chmod 777 /home/pi
        オ  sudo reboot
 ア~オまで,順番にコンソールで打ち込んで,再起動すると,
 自動ログオンできるようになりました。