---予定変更 16F84A~16F627A ---

 HPにのっていた99タイマーをちょっと改良して,半田ごてタイ
 マーを作る予定でいましたが,16F84Aは端子が,どうしても2
 本たりないで,上位互換である,16F627Aに変更して,作る
 ことにしました。もう少し調べれば,16F627Aよりもメモリーが
 が多くて,安いPICがあったのですが,失敗しました。これも,
 身銭を切ったお勉強です。
 テスト基盤,

 

 でのプログラムの作成もやっと完成しそうです。今まで使って
 いた半田ごてタイマーと違うところは,使える時間を99分まで
 の間で設定できることです。
 (時間の設定)→(カウントダウン)→
  (ブザー)→(一分以内にスタートボタンを押す)
    →(最初の設定時間に戻る)→(カウントダウン)
 を繰り返します。一分以内にボタンを押さないと,本体
 も含めて電源が切れるようになります。
 
 当初 アセンブラー(HPにあったもの)をちょっと改良
 するつもりでしたが,プログラムの半分ぐらいは,意味
 が分かったのですが,面倒なので,フリーのCコンパイ
 ラーで,くみなおしました。プログラムの大きさが心配
 でしたが,PICの容量の85%ぐらいでおさまりました。

---タイマーを作っています。---

 PICを使ったタイマーを作ってます。やっと7セグメントLEDの
 表示部分だけが出来ました。テスト点灯で,一カ所だけ,光ら
 せています。

 

 このタイマーのハードにSSRを組み込んで,半田ごてタイマー
 にしようと思います。
 ハードの追加は,PIC16F84の開いている端子にSSRを接続
 するだけなので,それほど難しくはありませんが,プログラム
 の変更が大変だろうなあ。

---PICプログラミング---

 友人の影響で,PICのプログラムをいじり始めました。
 アセンブラーとCコンバイラーがどちらも無料であるので,
 DLしてあれこれ始めました。
 最初にCであれこれやりましたが,まあ,比較的すんなりいき
 ましたが,アセンブラーではまりました。
 なんと,
 LIST
 と
  LIST
 の違いで,コンパイルエラーとなりました。どかが違うかというと,
 LISTの前に空白があるかないかの違いでした。

---LCDオシロスコープとマルチテスター---

 LCDオシロスコープの作り方を検索している時に目についた
 のが,マルチテスターです(写真上部)。

 

 ある電子部品のお店には,なんと,このマルチテスター本体
 が売っているではありませんか。速攻で買ってしまいましたが,
 なんと,このままでは,動かないのです。
 マルチテスターは,2008年の9月号のトランジスター技術の
 付録に基盤が付いていて,これを作って,なおかつ2008年
 8月号のUSBマイコンが必要だったのです。あれこれ探して
 オークションで,2008年の8月号を見つけてなんとか手に入れ
 
 ました。しかし,これでも動かないのです。マイコンにマルチテスタ
 ーのプログラムを書き込まないとだめなのです。
 トランジスター技術のサポートサイトから,書き込みに必要なソフト
 をDLして,やっと動かすことができました。とりあえず,ただの箱
 にならずにすみました。

---LCDオシロスコープを作りました---

 ネットサーフィンをしていたら,目についたLCDオシロスコープを作って見
 ました。作ると言っても,いくつかの抵抗,コンデンサー,スイッチ等をつ
 けるだけなので,それほど難易度はないと思います。

 

 写真は,無事測定画面がでた所です。内蔵されている500Mhzの信号
 を表示しているところです。配線が済んでから,電源を入れてみると,正
 常に表示されず,LCDの半分しか映らなくて,一瞬ひやっとしました。気
 を取り直して,LCDの半田付けの部分をもう一度全部半田付けし直すと,
 正常になりました。ちゃんとしたものを買うと,安くても,数万円しますの
 で,4000円という値段を考えると,いい大人のおもちゃのような気がし
 ます。いろいろ悪戯に使えると思います。

---電球のサイズ---

 工房の新築にあたり、いろいろ材料を準備しています。
 ライトは、ダウンライトにLEDの電球を使おうかと考え、ダウンライトを購入
 しました。購入してから、電球の口金に当たり前ですが規格があり、その
 表記にについて勉強することになってしまいました。
 最初、ダウンライトの適応電球をよく見ないで注文したため、
  ミニクリプトン電球-E17
 とい電球のものを注文してしましました。
 本当は,普通の電球のサイズのものを頼みたかったのですが,誤注文し
 てしまいました。本来は,
 E26
 という規格の口金のを頼むはずでした。

 右側が通常の大きさの電球タイプです。
 ちょっと、小さいのですが、
 ちょうどこの電球に使えるLEDの電球があるので、それで、設置しよう
 と思います

−−−がっかりした電気工事−−−

 電気工事士の免許をもらってから,大手を振って家庭内の配線をいじったり,器具の取り替えなどをしています。
 本日,スイッチの取り替えをしたら,がっかりしてしまいました。被服が余分にはぎ取られ,銅線の部分がかなり露出しているのです。
 
これは,さしずめ,電気工事士の試験だったら重大な欠陥で,そく不合格だと思います。きっと,こんな感じで,全部工事されてるのでしょうね。
 この工事にあたったのが,ある電気屋さんの息子で,まだ,工事の経験がすくない方のようでした。お父さんは,しっかりした工事をやってくれましたが・・・・。
 ちなみにこの工事は,家の改修をしたときの物で,以前の配線は,碍子を使った配線で,40年以上前のものです。
 40年前の配線工事は職人気質で,さすがだと思うことが沢山ありました。

−−−DIYは割高−−−

 またやってしまいました。両親の寝室にクーラーを今頃つけ
ました。つけるにあたって,専用のコンセットどうするか迷い
ました。業者に頼むと,一個,12000円ちょっとかかります。
そこで,電気工事士の試験に合格したら,自分でやる予定で,
たのみませんでした。これが大きな間違いでした。
 通常,屋根裏に上がってVVFのケーブルを引き回せばいい
 のですが,残念ながら,天井裏には,上がれませんでした。
 当たり前なのですが,クーラーをつけたのは,2階のある
 1階部分でした。それで,天井裏は,人間が上がれるスペース
 がないのです。人間が上がれる天井裏を想定してましたので,
 唖然としました。
 過日,妻の実家で,クーラーをつける業者の人が,専用の
 コンセットをつけるにあたって2階か1階か確認していた意味
 がやっと分かりました。人間が上がれないとなると,専用の
 道具が入ります。

 

 ケーブルキャッチャーという,釣り竿みたいな道具です。これを,
 天井裏のスペースにいれて,ケーブルを引っ張り込みます。定価で,
 約15000円ぐらいですから,はたと考えてしまいました。
 自分で配線するには,このケーブルキャッチャーがいりますので,
 業者に頼んだ方が,3000円も安くできる勘定です。
 なんでもそうですが,自分でやるには,必要な道具がいります。
 その,道具への出費などを考えると,DIYは割高になります。
 ただ,自分でやったという喜びと,こんな風にやればいいのかと,
 毎回発見がありますので,知的好奇心は,満足できます。

−−−第2種電気工事士実技試験終わる−−−

 今日,7月27日,第二種電気工事士の実技試験が終わり
 ました。自分では,だいたい大丈夫だと思いますが,結果
 発表まで,分かりません。
 
 試験中,ランプセレクタのネジを落としてしまい,ちょっと焦り
 ましたが,予備に入ってることを思いだし,ためらいなく,予備
 を使いました。家に帰って,工具袋を見ると,でてきました。

 

 これがネジです。思い出して良かったです。
 また,今回の実技試験に向けて,公表13問をそれぞれを4回
 ぐらい練習で作りました。
 おかげて,1.6mmの2芯ケーブルは,100mのうち,70mぐら
 いは使ってしまいました。
 その後にのこったのは,練習の残骸です。