今年もE-taxで,納税申告をした。昨年までは,源泉徴収さ
れていた所得税の還付があったが,今年は,年金だけなので
大きな還付はない。
個人年金で,3万円程度源泉徴収されていたので,これが
戻るかと思ったら,なんと還付金が302円でした。
昨年までは,非課税所帯で,住民税も払っていなかったが,
今年は,住民税もとられるんでしょうか。
低所所得なのに,住民税を取られるとは,ふんだりけったり
です。
---殿様商法・・郵便局---
本日,お取り寄せ品の配達日の変更を御願いしようと,
郵便局に電話した。
結論は,不在票がないと変更はできないとのことだった。
クロネコやサガワでは,追跡番号が分かれば変更を受け付
けてもらえるのに,郵便局ではだめだった。
一度配達して不在になってからしか配達日や時間の変更が
できないと,配達員の身になってみると,二重手間で,不経済
のような気がするのだか。もし,事前の連絡により,不在がへり,
一度で配達できるようになると,その分,仕事の効率もあがる
とおもうのだか。
やはり,親方日の丸の経営なんだろうか。
---フライス盤(X2互換) ボールねじ化(13)---
---フライス盤(X2互換) ボールねじ化(12)---
ボールねじのナットの加工は一休みして,テーブルの裏側の
加工をします。
アルミで作った拡張テーブルをセットして,テーブルを固定し
ます。
材質は鋳鉄なので,サクサクと削れてしまいますが,
切り子が粉塵となって,飛び散ります。
切り子が入ったためなのか原因が分かりませんが,Z軸だ
けにつけているDROがおかしな動作をします。
後で,DROのスケール部分をお掃除してみようと思います。
今回の加工は,体力勝負です。X軸の自動送りがあれば
らくなのでしょうが,
現有のX2よりも大きなテーブルを加工するので,子亀の
背中に親亀背負ってと,昔はやった歌の逆です。
ワークを少しずつずらしながらの加工です。
この後,ボールエンドミルで,角を丸くします。
片側だけやっと加工が終わりました。きちんとした加工ができま
せんでしたが,見えなくなるところなのでよしとします。
今日は,DROは正常に戻りました。原因が分かりません。
さびたナットの外し方
今日は,さびたナットで手こずりました。
ネットでくぐってみると,
潤滑剤は,
CRC-556(楽天最安 320ml 420円)
・・・・・・180ml換算(約236円)
↓
CRC-556スーパー(楽天最安 435ml 880円)
・・・・180ml換算(364円)
↓
RP-C ラスベネ(楽天最安 180ml 1050円)
・・・・・・180ml(1050円)
の順に浸透力が高いとありました。値段も高くなるそうです。
ちなみに,180ml換算では,556の4倍です。ある方は,
この順で使うそうです。
それから,バーナーであぶっったり軽くハンマーでたたいたりと,
外れやすくなるとありました。
今日は,556を大量に使い,トンカチで瞬間的にはたいたり
力任せに回したりでやっとでした。
この次外す時は,バーナーであぶるのも
手かなと思いました。
伸縮門扉のキャスター交換
---フライス盤(X2互換) ボールねじ化(11)---
昨日できあがったダイヤモンドホイール(カッター)のホルダー
とエンドミルで,手こずっているナットの加工です。
ダメ元で購入した三菱のエンドミルを使ってみました。
なんとこれが,あっけなく削れてしまいます。念のため,0.1mm
ずつ切削しましたが,問題なく削れました。
ところが,調子にのって,ワークを食い込ませてしまいました。
見事,エンドミルが昇天です。
でも,加工が出来ることが分かっただけでも,進歩です。
8600円のエンドミルが昇天ですので,高い授業料です。
昨日できあがったダイヤモンドホイールのホルダーにダイヤモンド
ホイールを装着して,ホイールつきのと比べてみると,その大き
さの違いがわかります。小さいのは,ホルダー付きで売ってるも
のです。
これで,メタルソーのホルダー等の自作もできることが分か
りました。少しずつ,加工の幅が広がってます。
---フライス盤(X2互換) ボールねじ化 (10)---
ボールねじナットの加工に手間取ってます。安物のダイヤモン
ドホイールを購入しました。ホルダーがないので,ホルダーの
制作をします。
12mmの磨き棒に10mmのネジを切る準備です。
この後,「にげ」の溝の右側を10mmに削ります。手持ちが
12mmなので,しかたないですが,14mmぐらいでもよかった
かなと思います。
メタルソーホルダーについて,諸先輩の記事がいろいろあり
ますので,参考にしながら,作ります。
シャンクになる部分の雄ねじ切りも終わりおおざっぱな加工
が終わり部品もそろいました。
シャンクの部分とホルダーの部分を組み合わせて,回して
みると,首をふります。
雌ねじが斜めに切れたようです。気を取り直して作り直しです。
今度はうまくできました。ついでに,加工方法も変更です。
このまま,シャンク部分とホルダー部分を金属用接着剤で
固定して,固定してから,
中繰り等の加工をすることにします。
中繰りの加工も終わり,中心に6mmのタップを切ります。
主軸手回しハンドルをつけて,手動でタップ切りです。
諸先輩は手作りしてるようですが,私は,
ベルメックスインターナチョナル
から購入しました。
固定ふれ止めを使って中繰りをしたままで,タップ切りです。
初め芯押し台にドリルチャックを加えて,チャックにタップをつけて,
左手で主軸手回しハンドルを回して,右手で芯押し台のハンドル
を廻しながら,タップを切っていき,まっすぐいったら,芯押し台
からタップを外してタップハンドルをストッパーにしながら,切ります。
と言う訳で,途中の写真は抜けてますが,ダイヤモンドホイール
のホルダーの完成です。
このホルダーのホイールで,ボールナットを再び
加工してみます。