---フライス盤(X2互換) ボールねじ化 (7)---

 部材がそろったので,加工に必要な拡張テーブルの続きです。
 結局,10Tのアルミ2枚使うことになりました。
 ざっと組み立てって見ましたが,対角線上のがたがあります。
 ということは,ねじれがあるか,バリ等で平面がでてないか
 です。

 

 木工だと手動カンナ基準面を作って,自動カンナをかければ,
 あっさり平面はでるのですが,アルミではね。
 とりあえず,バリをとり,もう一度組み立て治してみるようです。
 それでも,平面がでてないようなら,治具を作って,ねじれを治す
 ようですね。
6面フライスのプレートなら,ねじれもないのですが,
 値段がたかいですねえ。拡張テーブルができたら,
 テーブルの加工とベースの加工に入ります。