自作のCNCには,キャップボルトと呼ばれる6角レンチ
を使うボルトを多用します。緩み止めのスプリングワッシャ
をHCで探しましたが,キャップボルト用のはありませんでした。
そこで,ネットで探した,ねじNo1COMから購入しました。
まとまった量100個注文しました。HCでてに入るといいんだけどね。
mabo個人のサイトです。いろんなことを日記風に書いてます。場合によっては,間違った記載もあるということをご承知おきください。表題をクリックして,個別のページの最下部からコメントをお願いします。
自作のCNCには,キャップボルトと呼ばれる6角レンチ
を使うボルトを多用します。緩み止めのスプリングワッシャ
をHCで探しましたが,キャップボルト用のはありませんでした。
そこで,ネットで探した,ねじNo1COMから購入しました。
まとまった量100個注文しました。HCでてに入るといいんだけどね。
当初,フレームも木製にする予定でしたが,加工が大変なのと,精度を
出す自信がないので,アルミフレームを使うことに方針変更しました。
また,当初リニアブッシュを使う予定で,部品も準備していましたが,
これも加工が多くなるので,変更しました。
使うことにしたのは,リニアガイドです。
アルミフレームを使うにあたって,クロスダウエルという部品を
使います。
下記の写真の様に,クロスワウエルを使って組み立てます。
このクロスダウエルは,アマゾンで検索すると沢山引っかかりますが,
日本では,手に入るサイズが小さいものだけで,かろうじてミスミで,
写真のものの扱いがありました。ミスミは,個人販売はしていないの
で,エレメカホビーさんで代行をしていただきました。
組み立てるには,アルミフレームを加工する必要があります。
長くて長さもあるので,木工用のドリルプレスで,写真のように
して加工します。
センターファインダーのレーザーで位置決めをして,加工しますが,
はじめ,エンドミルを使って加工したところ,固定が不十分で,
写真のように大きくずれてしましました。左側の穴がエンドミルです。
エンドミルは縦にも横にも削るためか,両方向への部材を引っ張る
力が強いです。底の加工は,エンドミルがきれいですが,穴開けは,
やはりドリルがいいようです。
大きくずれてしまいましたが,組み立てに使うには影響ないので,
このまま使います。