--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No7--

 サーボ本体とオシレーターだけで,正逆回転やスピード
 コントロールが出来るようになりました。
 結局,CW+CCW信号を入力することにしました。CN1の
 1番と2番線で送ると逆回転,3番と4番で送ると正転になる
 ようです。1番と2番に送るときは,3番4番には,LOWレベル
 の信号を入力する記載がありますが,オープンでも大丈夫なようです。

 

 1番2番,3番4番を切り替えスイッチにつないであります。

---iPHON 迷惑メール---

 総理大臣のアンケートに答えてから,迷惑メールが届くように
 なりました。その都度,サフィックスなりドメインなりを特定して
 迷惑メール個別受信拒否の設定をしています。ただ,敵もさるも
 ので,fromのアドレスが簡単には見えないようにしたり,わざと
 フィルターには使えないもじをいれたりしています。
 PCにIMAPサーバーの設定をして,iphonのメールのヘッダーを
 PCで確認しました。リターンパスが分かるので,このアドレスで,
 受信拒否です。imapサーバーを使っていてよかったです。
 即時受信はできないのですが,imapサーバーでよかったです。

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No6--

 昨日,頼んでおいた部品(ツイストペアケーブル等)が届いた
 ので,コネクターに結線し,信号をサーボのアンプにいれて
 みました。結線したのは,
      1番
      2番
      3番(オープン)
      4番
     36番
 です。3番は,コネクターの方は,結線しましたが,信号出力の
 オシレーターの方は,結線しませんでした。2番,4番,36番
 は,オシレーターのアースに落としました。
 電源を入れて,信号をいれると,勢いよく回って,速度オーバ
 ーで,エラー出ました。パラメーターをあれこれいじってると,
 全然回らなくなりましたが,どこが悪かったのかわかりません
 が,しばらくいじってるとスムーズに回るようになりました。
 オシレータ-は,1の設定では,周波数が高過ぎるようで,
 100の設定で,300回転から4900回転までスムーズに
 回るようになりました。サーボアンプには,電子ギアの設定
 がるので,もしかして,この設定をいじると,入力信号の周波
 数をいじらなくてもいいのかもしれません。結局100kΩの
 可変抵抗を使いましたが,抵抗を回しきっても,300回転
 ぐらいでまわるので,もう少し大きい抵抗がいいのかもし
 れません。このままでは不便なので,STOPのスイッチと,
 逆回転にするスイッチと,サーボonのスイッチをつけます。
 3番の信号線を,HIGHTにすると逆回転になるようです。
 HAIGHTにするには,何ボルトの信号を入力するのか,
 分からないので,もう少し研究です。
 サーボonにするには,
    13番---24V入力
    14番---オープン
 にする必要があるので,24Vの電源がいります。
 
 

--フライス盤 主軸 ACサーボ化 覚え書き No5--

 秋月のオシレータですが,今のところどのくらいの周波数を
 サーボにいれてあげれば良いのか,よく分かりません。
 きっと,規格というか,決まりがあるのでしょうが,ちょっと調
 べようがないので,トライアンドエラーです。
 ところで,オシレータにつける抵抗ですが,どのくらいのもの
 を用いればいいのでしょうか。きっちりと計算しないで,100k
 Ωのものをたのんでしましましたが,ちょっと不安になってきま
 した。オシレーターの取説に書いてある式で,計算してみます。

 で計算できるとあります。Nは分周比で,6番端子の接続によって
 1,10,100に変更できます。小さい方が精度が良いとあるので,
 1で計算してみると,
      Rset=0で(分数=約3)           30Mhz
      Rset=1.7KΩで(分数=2)       20Mhz
      Rset=6.7KΩで(分数=1)        10Mhz
      Rset=16.7KΩで(分数=1/2)     5Mhz
      Rset=96.7KΩで(分数=1/10)    1Mhz
      Rset=196.7kΩで(分数=1/20) 500Khz
 になります。分周比1での推奨周波数は500Khz以上とあり
 ますから,30Mhzから500khzで使うには,約200KΩの可変
 抵抗を使えばいいことが分かります。それにしてもこうやって計
 算してみると,周波数を小さくするには,大きな抵抗が必要なん
 ですね。もし,5Mhz~30Mhzで可変するなら,約20kΩの可変
 抵抗を使えば大丈夫なことになります。
 マルツで販売されているポテンショメータものの最大は100kΩ
 でした。それ以上のものが置いてないのは,この計算のとも関係
 があるような気がします。
 固定抵抗とポテンショメータの組み合わせで,切り替えた方が
 実用的な気がします。もし,5Mhz以上でサーボが動くなら,
 20kΩのポテンショメータを使った方が,レスポンスがよくなり
 そうです。