サーボ本体とオシレーターだけで,正逆回転やスピード
コントロールが出来るようになりました。
結局,CW+CCW信号を入力することにしました。CN1の
1番と2番線で送ると逆回転,3番と4番で送ると正転になる
ようです。1番と2番に送るときは,3番4番には,LOWレベル
の信号を入力する記載がありますが,オープンでも大丈夫なようです。
1番2番,3番4番を切り替えスイッチにつないであります。
mabo個人のサイトです。いろんなことを日記風に書いてます。場合によっては,間違った記載もあるということをご承知おきください。表題をクリックして,個別のページの最下部からコメントをお願いします。
総理大臣のアンケートに答えてから,迷惑メールが届くように
なりました。その都度,サフィックスなりドメインなりを特定して
迷惑メール個別受信拒否の設定をしています。ただ,敵もさるも
ので,fromのアドレスが簡単には見えないようにしたり,わざと
フィルターには使えないもじをいれたりしています。
PCにIMAPサーバーの設定をして,iphonのメールのヘッダーを
PCで確認しました。リターンパスが分かるので,このアドレスで,
受信拒否です。imapサーバーを使っていてよかったです。
即時受信はできないのですが,imapサーバーでよかったです。
昨日,頼んでおいた部品(ツイストペアケーブル等)が届いた
ので,コネクターに結線し,信号をサーボのアンプにいれて
みました。結線したのは,
1番
2番
3番(オープン)
4番
36番
です。3番は,コネクターの方は,結線しましたが,信号出力の
オシレーターの方は,結線しませんでした。2番,4番,36番
は,オシレーターのアースに落としました。
電源を入れて,信号をいれると,勢いよく回って,速度オーバ
ーで,エラー出ました。パラメーターをあれこれいじってると,
全然回らなくなりましたが,どこが悪かったのかわかりません
が,しばらくいじってるとスムーズに回るようになりました。
オシレータ-は,1の設定では,周波数が高過ぎるようで,
100の設定で,300回転から4900回転までスムーズに
回るようになりました。サーボアンプには,電子ギアの設定
がるので,もしかして,この設定をいじると,入力信号の周波
数をいじらなくてもいいのかもしれません。結局100kΩの
可変抵抗を使いましたが,抵抗を回しきっても,300回転
ぐらいでまわるので,もう少し大きい抵抗がいいのかもし
れません。このままでは不便なので,STOPのスイッチと,
逆回転にするスイッチと,サーボonのスイッチをつけます。
3番の信号線を,HIGHTにすると逆回転になるようです。
HAIGHTにするには,何ボルトの信号を入力するのか,
分からないので,もう少し研究です。
サーボonにするには,
13番---24V入力
14番---オープン
にする必要があるので,24Vの電源がいります。
秋月のオシレータですが,今のところどのくらいの周波数を
サーボにいれてあげれば良いのか,よく分かりません。
きっと,規格というか,決まりがあるのでしょうが,ちょっと調
べようがないので,トライアンドエラーです。
ところで,オシレータにつける抵抗ですが,どのくらいのもの
を用いればいいのでしょうか。きっちりと計算しないで,100k
Ωのものをたのんでしましましたが,ちょっと不安になってきま
した。オシレーターの取説に書いてある式で,計算してみます。
で計算できるとあります。Nは分周比で,6番端子の接続によって
1,10,100に変更できます。小さい方が精度が良いとあるので,
1で計算してみると,
Rset=0で(分数=約3) 30Mhz
Rset=1.7KΩで(分数=2) 20Mhz
Rset=6.7KΩで(分数=1) 10Mhz
Rset=16.7KΩで(分数=1/2) 5Mhz
Rset=96.7KΩで(分数=1/10) 1Mhz
Rset=196.7kΩで(分数=1/20) 500Khz
になります。分周比1での推奨周波数は500Khz以上とあり
ますから,30Mhzから500khzで使うには,約200KΩの可変
抵抗を使えばいいことが分かります。それにしてもこうやって計
算してみると,周波数を小さくするには,大きな抵抗が必要なん
ですね。もし,5Mhz~30Mhzで可変するなら,約20kΩの可変
抵抗を使えば大丈夫なことになります。
マルツで販売されているポテンショメータものの最大は100kΩ
でした。それ以上のものが置いてないのは,この計算のとも関係
があるような気がします。
固定抵抗とポテンショメータの組み合わせで,切り替えた方が
実用的な気がします。もし,5Mhz以上でサーボが動くなら,
20kΩのポテンショメータを使った方が,レスポンスがよくなり
そうです。