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演習
maboさん、こんにちは。

自分は、本日は休みでしたので、
一応完成した、集塵装置と冷却装置の演習をやりました。

演習の方法は、ジュラルミンの板をエンドミルで突っ切って切断するというものです。

切断の方法は、2つあって、
切削油を使わないドライ切削と切削油を使う切断があるとおもいます。
今回は、切削油を使う切断です。

やってみて分かりました。
ドバっと切削油をかけているCNCフライスの動画を見ましたが、
その理由は、切子を噛まないように切削油で流す為にドバっと流していたわけです。
切削油は、ぽたぽた程度で足りますが、切子を流すには、それなりに切削油を流す必要があります。
そうしないと、切子が溜まります。

廃油ラインは、最初からテーブルに穴があったので、
その穴から廃油を流しました。 そして、
テーブルから落ちる廃油は、自分の場合、フライス盤の台座自体が大きな皿になっているので、テーブルから落ちた廃油は、大きな皿の廃油孔から流れ出る仕掛けです。
補足すると、フライス盤を大きなバーベキュー鉄板の上に乗せてあるのです。

でも、今回は、テーブルの下にオイルパンを置いてそのオイルパンで受けました。
切削油のポンプは快調でした。
切子を流す量は可能な感じです。

作業を終えて思いましたが、作業後の清掃が面倒です。
でもま〜、集塵装置が大活躍でした。
やはり、集塵装置と冷却装置は必要だな〜とも感じました。

TR 2019/04/26(Fri) 12:52 No.1450
Re: 演習
続けて失礼します。
演習の2ということで、
ブロアーをしながら切削をしました。

一番いい感じの切削面が出ました。
ビビりが少なく切削面が比較的凹凸が少なかった。
ただ、エアーコンプレッサーがうるさい。

PICによる間欠時間の制御とエアーコンプレッサーの
圧力を0.3kでやるとエアーの強さがちょうどいい感じで、
切子がエアーにより飛び散りが少なかった。

PICによる間欠時間制御も爆発です(^^♪


しかし、フライス盤を買ってから、ここまで来るのに5年半ほど掛かりましたよ(笑い

TR   2019/04/26(Fri) 16:44 No.1451

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